Yamaha AG06 Owner's Manual 取扱説明書 Ja Om A0

User Manual: Yamaha AG06 取扱説明書

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9[GAIN]ツマミ
ネル 1、2 の基本となる音量を決めす。
や強いた[PEAK]LED#が一瞬点灯す程度に
を調節す。
)[COMP/EQ]ボタン*
ライザーを(黄色に点灯)ます
期設定では、らかーネ配信に
がセされてお、低の不要なイズや入レベルのバラ
を抑
![AMPSIM]ボタン*
アンプシレーターをオン(黄色に点灯)ますアンプシ
ーターは実際にアンプで鳴たときの音を再現
ですキギターを直接接続プ特有の「歪み」
を再現
@[EFFECT]ボタン*
ンネル 1、2 のエ(黄色に点灯)ます。
期設定ではあバーブが設定されてお、自然な広が
を得がです。
#[PEAK]LED
音が大きすぎる場合に点ます。[GAIN]
9を左に回て音量下げださい。
$レベルツマミ
各チネル間の音量バ調節ます
: ネル 1 接続されたマイの入力音調節
: ネル 2 接続たギターやマの入力音
調節す。
: ネル 3/4 接続た電子キーボーの入力音
を調節す。
: ネル 5/6 接続たオーデオ機器らの入
力音を調節ます
: [USB 2.0]端子か入力さーターかの入力
音を調節ます
ごあいさつ
このたびは、ヤマハミキシングコンソールAG06 をお買い求めいただきまして、まことにあり
がとうございます。AG06 のさまざまな機能を十分にご活用いただくために、ご使用の前にこ
の取扱説明書を必ずお読みください。また、お読みになったあとも、大切に保管いただきます
ようお願いします。本書では、ミキシングコンソールを「ミキサー」と呼びます。
特長
インターネット配信に適したオーディオインターフェース付き 6 チャンネルミキサー
• 最大 24 ビット 192kHz に対応したオーディオインターフェース機能を搭載。
インターネット配信に便利なループバック機能(コンピューターからの音とミキサーに入力された音を
ミックスして、コンピューターに戻す機能)を搭載。
• 高音質を実現するヤマハプレミアムヘッドアンプ「D-PRE」を搭載。
付属品(お確かめください)
• USB ケーブル(1.5m)
• Technical Specications(英語):一般仕様、入出力仕様、ブロック図、寸法図、端子とプラグ一覧が
記載されています。
• CUBASE AI DOWNLOAD INFORMATION:Steinberg DAW ソフトウェア「Cubase AI」をダウン
ロードする際に必要なアクセスコードが記載されています。
• 取扱説明書(本書):保証書は裏面にあります。
クイックスタートガイ
事前準備ドライバーをダウンロードし、インストールする
は、 USB 「Yamaha Steinberg USB
Driver」が必要な場合があります。ドライバーのダウンロード、インストール手順、およ
び設定方法については、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
STEP 1 スピーカー、マイク、楽器などを接続する
1 スピーカー、楽器など、本体に接続するすべての機器の電源をオフにします。
2 下記の接続例を参考にして、スピーカー、マイク、楽器などを接続します。
接続例
マイク 電子キーボ
ワー
モニター
カー
ポーブル
オー
レーヤー
スマ
トス
(ヤマハ FC5)
ンピーター
アパネル
レキギター
NOTE コンデンサーマイクを使用する場合は、ファンタム[+48V] スイッチをオンOにします。
STEP 2 スピーカーやヘッドフォンから音を出す
1 本体の[ ](スタンバイ/オン)スイッチを含む、すべてのスイッチが押されて
いないことNを確認します。
2 付属の USB ケーブルを使って、コンピューターと本体を接続します。
本体背面(リアパネル)[USB 2.0] 端子のご使用にあたっては、注記の「[USB 2.0]
端子、[5V DC] 端子ご使用時の注意」をご覧ください。
タブレット機器など、本体に電源が供給できない機器と接続する場合は、市販の
USB電源アダプターやUSBモバイルバッテリーなどを[5V DC]端子(マイクロB)
に接続してください。
3 [GAIN]ツマミ、レベルツマミ、スピーカー[ ]ツマミ、ヘッドフォン[ ]
ツマ左に回しき(最小0」しま
レベルツマミ
[GAIN]ツマミ
スピーカー[ ]
ツマミ
ヘッドフォン[ ]
ツマミ
4 モニスピーの小にされるこ
5 楽器、オーディオ機器 本体の[ ]スイッチ パワードモニタースピー
カーの順に電源をオンにします。
注 記 スピーカーから大きなノイズが出ないようにするため、上記の順に電源を入れてください。電源をオ
フにするときは、逆の手順で行なってください。
6 マイク、楽器を接続したチャンネルの[GAIN]ツマミを 12 時の位置に合わ
せます。
7 レベルツマミを 3 時の位置に合わせます。
8 スピーカー[ ]ツマミ、ヘッドフォン[ ]ツマミを 12 時の位置に合わせ
ます。
9 マイク、楽器、オーディオ機器で音を出しながら、パワードモニタースピーカー
の音量を調節します。
10
音が出ない場合や、音量を調節したい場合は、以下の枠内の操作を行ないます。
以下の操作を行なっても音が出ないときは、裏面の「困ったときは?」のチェック項目
を確認してください。
■音が出ない、音量を大きくしたい
1 マイクや楽器で音を出しながら、[PEAK]LEDが一瞬点灯する程度まで
[GAIN]ツマミを右に回します。
NOTE マイクを使用する際は、十分な音量を得るために、マイクをできるだけ近づけてご使用ください。
[GAIN] ツマミを右に回しても [PEAK]LED が点灯しない場合は、楽器などの音源の音量を上げて
ください。
上記の手順で音が出ない、または音量が大きくならない場合
2 [PAD] スイッチや [GAIN]スイッチがオンOになっている場合は、
レベルツマミを左に回して最小「0」にしてから、オフNにします。
3 レベルツマミを徐々に右に回して音量を調節します。
■音量を小さくしたい
1 レベルツマミを左に回して最小「0」にしてから、音量を小さくしたい
チャンネルの[PAD]スイッチまたは[GAIN]スイッチをオンOにし
ます。
2 レベルツマミを徐々に右に回して音量を調節します。
上記の手順で音量が小さくならない場合
3 楽器やオーディオ機器の音量を下げます。
ミキサーの基本音の流れ
1 マイクや楽器の音を入れる
2 各チャンルの音作をす
(音量、質、フェクト
3 各チャンネルの音がまと
まって右に流れる
5 スピーカーやヘッド
フォンから音が出る
4 まとまった音の音量を
最後に調節する
チャンネル番号
JA
ZN24000
保証書付
MIXING CONSOLE
取扱説明書
各部の名称と機能 1[USB2.0]端子
USB2.0 ケーブルを使て、コンターに接
す。ーターを接続本体に電源が供給され
コンューター間でオーデオデータを入力できます。
コンーターからの出力には、専USBドライバーが必
要な場合があます前に下記のヤマハブサイトか
ロー、コータートールてお使いさい。
http//www.yamahaproaudio.com/ag/
注記
[USB 2.0]端子には、パーソナルコンピューターやタブレット機器以外
の機器を接続しないでください。
2
[5VDC]端子
市販の USB 電源アーやUSBモバイルバーな
す。タト機器な本体に電源が供給きない機器
接続する合に使用ます。本製品にUSB 電源アダプター
USB モバルバーは付属ていせん。
注記
お使いになるUSB電源アダプターやUSB モバイルバーの安全上
注意をお読みい。
USBマイBプラグで、USB規格に適合た電源供給がでUSB
電源アター USBモバイルーをお使いい。
出力電圧: 4.8 V ~ 5.2 V
出力電流: 0.5 A 以上
%[STEREOOUT]端子
スされた信号ステオ出力他のミキサーコー
ダーなどと接続する場合に使用ます。フーンプラに対応
ていま。こら出力される信号は、[TO PC]スラ
Dやスピーカー[ ]ツマミFの影響を受けません。
^[MONITOROUT]端子
パワドモニタースピーカーなどを接ますーンプラ
(バ/ンバンス対応ています
&[FOOTSW]端子
別売のFC5 な接続ます
[EFFECT]ボタン@オンに設定されていきにでエ
ト音を(消音)できす。ト音が
[EFFECT]ボタンのLEDが点滅す。
*ヘッドフォン[ ]出力端子
ンを接続す。ステーンプラグに対応てい
す。ステオミプラグのヘンやを接続する
きは、[HEADSET] ン出力端 (を使うもでき
3
マイク/ライン入力端子
楽器、オーデオ機器を接続ます。XLR、フーンの
対応ていす。
XLR フォーン
4ライン入力端子
ーボドやオーなどのラインレベ器を
続しす。 チャ 3/4 はフォンプラグチャネ ル
5/6 は RCA ピンラグ応して。 チャネ ル 3/4
の [L/MONO] 端子はモノ器をするきに使
ます。このとき、[L/MONO] 端れたは、
L チンネルだけでR チンネルからも出
力されます。
5ファンタム[+48V]スイッチ/[+48V]LED
スイチをオンOにする[+48V]LEDンネ
ル 1 のマイク/ ライン3に接されXLRグに
DC+48Vのフンタム電源が供給されす。コンサーマイ
使用すきはのスチをださい。
注記
ファンタム電源が不要な場合、スイッチをオフNにしてください。
ファンタム電源をオンOにする場合、本体や外部機器の故障やノイズ
を防ぐために、次の内容にご注意ください。
チャンネル 1 にファンタム電源非対応の機器を接続するときは、スイッ
チをオフNにする。
スイッチをオンOにしたまま、チャンネル 1 でケーブルの抜き差し
をしない。
ファンタム電源のオンO/ オフNは、チャンネル1のレベルツマ
ミを最小「0」にした状態で行なう。
6[PAD]スイッチ
Oにす本体に入力た音が減衰されす。[GAIN]
9を左に回も音が歪ん頻繁[PEAK]LED#
が点灯す場合は、い。
NOTE スイッチを切り替えるときは、ノイズが出ることがありますの
で、レベルツマミを最小にしてから切り替えてください。
7[GUITAR]スイッチ
ンネルの入力イピーダスを切替え(オO/
Nギターやエキベースなど、出力インピーダンスの
高い器をチンネルに直接続するきはます。こ
スイをオンにするきは、器と本をアンバランスの
ーンケーブルで接続ださい。バランスのケーブルで接
た場合、正常動作ません。
注意
スイッチを切り替えるときは、スピーカー[ ]ツマミ F、ヘッドフォ
[ ]ツマミ Gなどの出力コントロールは、すべて最小にしてくださ
い。大音量が出て、聴力障害または外部機器の故障になることがありま
す。
8[GAIN]スイッチ
チャンネル 3/4、5/6 の基本となる音量を決めます。音が歪
む場合は、オンOにしてください。
NOTE スイッチを切り替えるときは、ノイズが出ることがありますの
で、レベルツマミを最小にしてから切り替えてください。
([HEADSET]マイク[ ]入力端子
のマを接続ます通常は色のグです。
ら入力され音声はンネル 1 に入ます
NOTE [HEADSET] マイク入力端子にマイクプラグが接続されると、
チャンネル1のマイク/ライン入力端子 3に接続された機器
の音はカットされます。
 [HEADSET]ヘッドフォン[ ]出力端子
ンを接続ます。常は薄緑色のプラ
です[ ] 出力端子 *音が出力
NOTE [HEADSET]ッドフォ[ ]出力端子にヘッドフォンプラ
グが接続されると、ヘッドフォン[ ]出力端子 *から出力さ
れる音はカットされます。
A[ ](スタンバイ/オン)スイッチ
電源のスンバN/O替えます
注記
[ ]スイッチのスタンバイ/オンを連続して素早く切り替えると、誤動
作の原因になることがあります。[ ]スイッチをスタンバイにしてから
再度オンにする場合は、6 秒以上の間隔を空けてください。
B[AUX]入力端子
予備の入力端子です。スプラに対応てい
マーンなを接続、アケーシを使て効果音のポ
ン出BGMを再生です。音量は、接続た機器側で調節
ださい。
Cレベルメーター
ーターへ送る音の大き-10dBu 以上になる[SIG]
(緑色)灯し、クプレベ 3dB 手+7dBu
する[PEAK](赤が点ます。正な音量でコ
ターに音を送るには、[SIG] が、[PEAK] はきい音を
れたきに一瞬点灯するらいに、各チンネルの音量を調節
ださい。
D[TOPC]スライドスイッチ
ーターへ送る音を選択
[DRYCH1-2]:
ネル 1、2 に入力された[GAIN]調節後の音
音)直接ータす。音はベルツマ
の影響を受けせん。オーデターースに、
ネル2 に入力た音を別々に録音(ギボー
ルな
[INPUTMIX]:
本体に入力され、ステレオクスされた音をコンピーターへ
す。コーターかの入力音は送られせん。
[LOOPBACK]:
体にされた音とコンューターで生しがステレ
スされたものをーターへ送す。主にンタ
配信すに使用す。
NOTE DAWソフトウェアを使用するときは、ハウリングを防ぐため、
[DRY CH1-2] [INPUT MIX] に設定してください。
E[MONITORMUTE]スイッチ
Oに す、 チネ ル 1、2 に 入 力 さ れ た 音 が、
[MONITOR OUT] ^、 ヘ [ ]出力端子*
[HEADSET][ ]出力端子(ら出されな
モニタOFF)
Fスピーカー[ ]ツマミ**
[MONITOR OUT]端子た機音量調節
Gヘッドフォン[ ]ツマミ**
ドフ[ ] * [HEADSET] ドフォン[ ]
出力端子(接続されたの音量調節ます
**スピーカー [ ] ツマミとヘッドフォン [ ]ツマミは、別々に調節で
きます。
*[COMP/EQ])、[AMP SIM]!、[EFFECT]@
専用アプリケーションを使って詳細設定ができます。
詳しくは、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
)!@ を工場出荷時の設定に戻したい場合
[COMP/EQ] )を押しながら[ ]スイッチA
をオンOにしてください。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
)
@
!
$
% ^
&
*
E
A
(
C
F
G
B
D
#
フロントパネル
リアパネル
■音量調整のポイント
音量は、[PAD]スイチ、[GAIN]ツマ/[GAIN]スイチ、を使て調ます。[PAD] スイチ、[GAIN]ツマ/[GAIN]スイ
は一度設定らあません。通常、音量はベルを使て調節各機能ついて詳「各部の名称機能」ださい。
一般仕様
力チャンネル モノラ(MIC/LINE2(ヘドセッ(プラグインワーむ)
ステレオ(LINE)2、USB IN:1、AUX:1
出力ンネル STEREO OUT1、MONITOR OUT1
PHONES2(ヘドセッドフォン出含む)
バス ステレオ : 1
力チャンネル機能
(チャンネル 1、2)
PAD 26 dB
DSP
チャンネル 1: COMP/EQ, EFFECT(SPX リバー
チャンネル 2: AMP SIM, EFFECT(SPX リ
PEAK LED
信号がクグレベルの手前 3 dB に達すると点
レベルター USB 出力レベル 2x2 ポイト LED メーター(PEAK、SIG
USB オーデ 2 IN / 2 OUT
USB Audio Class 2.0 準、対応サンプグ周数 : 最 192 kHz、
対応化ビ : 24
ンタム電+48 V
ッチ端EFFECT ミュト オン / オフ
源電DC 5 V、500 mA
費電大 2.5 W
寸法(幅×高さ×奥行き) 155 mm × 63 mm × 202 mm
1.0 kg
オプシ(別売)フッッチ : FC5、マクスタンドアダプターBMS-10A
0 ~ +40℃
仕様および外観は改良のため、予告なく変更することがあります。その他の仕様については別紙の「Technical Specifications」をご覧ください。
取扱説明書の最新版につきましては、ヤマハウェブサイトからダウンロードできます。
安全上のご注意
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただ
き、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防
止するためのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所
に必ず保管してください。
「警告」「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危
害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。
警告
「死亡する可能性または重傷を負う可能
性が想定される」内容です。
注意
「傷害を負う可能性または物的損傷が発
生する可能性が想定される」内容です。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のよう
な意味があります。
注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号
この製品の内部には、お客様が修理 / 交換できる部品
はありません。点検や修理は、必ずお買い上げの販売
店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご依頼く
ださい。
データが破損したり失われた場合の補償や、不適切な
使用や改造により故障した場合の補償はいたしかねま
すので、ご了承ください。
警告
分解禁止
禁止
この機器の内部を開けたり、内部の部品を分解したり
改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。異
常を感じた場合など、点検や修理は、必ずお買い上げ
の販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご
依頼ください。
水に注意
禁止
の機器の上に花瓶や薬品など液体の入たも
置かない。
浴室や雨天時の屋外など湿気の多いろで使用
ない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故
障の原因になります。入った場合は、すぐに電源を切
り、USB ケーブルをコンピューターから抜いた上で、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
禁止
ぬれた手で USB ケーブルを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
禁止
この機器の上に、ろうそくなど火気のあるものを置か
ない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
異常に気づいたら
必ず実行
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源を切り、
USB ケーブルをコンピューターから抜く。
USB ケーブルがいたんだ場合
製品から異常なにおいや煙が出た場合
製品の内部に異物が入った場合
使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の
おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼くだ
さい。
必ず実行
この機器を落とすなどして破損した場合は、すぐに電
源を切り、USB ケーブルをコンピューターから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
注意
設置
禁止
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客様やほかの方々
がけがをしたりする原因になります。
禁止
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しない。
故障の原因になります。
必ず実行
この機器を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべ
て外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
たりするおそれがあります。
接続
必ず実行
かの機器接続する場合は、すべての電源を
た上で行な
電源入れする、必ず機器の音量
(ボーム)を最小にする
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
手入れ
必ず実行
この機器の手入れをするときは、必ず USB ケーブル
をコンピューターから抜く。
感電の原因になることがあります。
取り扱い
禁止
この機器のパネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
禁止
この機器のパネルのすき間から金属や紙片などの異物
を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあり
ます。入った場合は、すぐに電源を切り、USB ケー
ブルをコンピューターから抜いた上で、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検
をご依頼ください。
禁止
の機器の上に重いものをのせない。
ボタンやチ、入出力端子な無理な力
ない。
この機器が破損したり、お客様やほかの方々がけがを
したりする原因になります。
禁止
大きな音量で長時間ヘッドフォン / スピーカーを使用
しない。
聴覚障害の原因になります。
(PA-4)
お問い合わせ窓口
店、
次のお問合わせ口までご絡くださ
●機能や取り扱いに関するお問い合わせ
ヤマプロオーデインフメーシセンター
※固定電話は全国市内通話料金利用いただけます。
 通金は音声内で確認できます。
記番つならない03-5652-3618
FAX 03-5652-3634
ラインサポート http://jp.yamaha.com/support/
受付 月曜日∼金曜 11:00 ∼ 19:00
日およびセンター定休日を除く
0570-050-808
●修理に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センタ
記番つならない053-460-4830
FAX 03-5762-2125 東日(北海道/東北/関東/甲信越/東海)
06-6465-0367 西日本(沖縄/九州/中国/四国/近畿/北陸)
* 電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします
東日ービスセンター
143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目 1-1
トラクターミナル内 14 号棟 A-5F
FAX 03-5762-2125
西日ービスセンター
554-0024 大阪市此花区島屋 6 丁目 2-82
ユニバー・シテ幸ビル 9F
FAX 06-6465-0374
受付 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 18:00
土曜日 9:00 ∼ 17:00
日およびセンター定休日を除く
修理品お持込み窓口
受付 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 17:45
祝日およびセンター指日を除く
※固定電話は全国市内通話料金利用いただけます。
 通金は音声内で確認できます。
0570-012-808
●営業窓口
(株)ヤマハミュージックジャパン PA 営業部
〒 103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX 箱崎ビル 1F
*名称、住所、電話番号、営業時間、URL などは変更になる場合があり
ます。
注記(ご使用上の注意)
の故、損傷や、データの失を防ぐため、以下の内をお守りください。
■ 製品の取り扱い / お手入れに関する注意
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。この機器またはテレビやラジオ
どに雑音が生じる原因になります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、
また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動
作が不安定になったりする原因になります。
この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。この機器のパネルが変色 / 変質する
原因になります。
手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変
色 / 変質する原因になりますので、使用しないでください。
機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激な冷暖房下など)、機器が結露しているおそれがある場合は、電源を
入れずに数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。結露した状態で使用すると故障の原因になることがあり
ます。
イコライザーやレベルツマミをすべて最大には設定しないでください。接続した機器によっては、発振したりスピーカーを
破損したりする原因になることがあります。
スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、最後にパワーアンプの電源を入れてください。また、電源を切るときは、
最初にパワーアンプの電源を切ってください。
使用後は、必ず [ ](スタンバイ / オン)スイッチをスタンバイにしましょう。
■ コネクターに関する注意
XLR タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりです(IEC60268 規格に基づいています)
1: グラウン(GND、2: ホ(+、3: コール(-
やむをえず本体のバランス(平をアンバランス(不衡)に接する場は、各のグラウン位を
せてください。グラウンが違うと、機器がするおそれあり
アンバランスケーブル線は、ピ 1: グラウンドとピン 3: コールドを続してご使用ください。
■ [USB 2.0] 端子、[5V DC] 端子ご使用時の注意
[USB 2.0] 子でコンピューターと接するときは、以下のこと行なっください。以下のこと行なわないと、コンピュ
ターや本停止ハングアッ、データがたり失わたりするおそれがあります。コンピュター本体停止
したときは、アプリケーションやコンピュターを再動した、本体の [ ](スタンバイ / オン)スイッチを入れ直しくだ
さい
USB ケーブルは、AB タイプのものをご使用ください。USB 3.0 ケーブルは、ご使用できません。
[USB 2.0] 端子でコンピューターと接続する前に、コンピューターの省電力(サスペンド / スリープ / スタンバイ / 休止)モー
ドを解除してください。
[USB 2.0] 端子、[5V DC] 端子にケーブルを接続する前に、[ ] スイッチをスタンバイにしてください。
[USB 2.0] 端子、[5V DC] 端子からケーブルを抜く前に、すべてのアプリケーションを終了し、[ ] スイッチを必ずスタ
ンバイにしてください。
本体の [ ] スイッチのスタンバイ / オンは、6 秒以上間隔を空けて行なってください。
お知らせ
■ 製品に搭載されている機能 / データに関するお知らせ
この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ
やテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱
いをしてください。(VCCI-B)
■ 取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。
Steinberg および Cubase は、Steinberg の登録商標です。
本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
Manual Development Department
©2015 Yamaha Corporation
2015年1月 発行 MWZC*.*-01A0
Printed in Indonesia
保証規定
1. 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付
ラベルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場合
には、無償修理を致します。
2. 保証期間内に故障して無償修理をお受けになる場合は、
商品と本書をご持参ご提示のうえ、お買上げ販売店に
ご依頼ください。
3. ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店
にご依頼できない場合には、※ヤマハ修理ご相談セン
ターにお問合わせください。
4. 保証期間内でも次の場合は有料となります。
(1) 本書のご提示がない場合。
(2) 本書にお買上げの年月日、お客様、お買上げの販
売店の記入がない場合、及び本書の字句を書き替
えられた場合。
(3) 使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不
当な修理や改造による故障及び損傷。
(4) お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及
び損傷。
(5) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、
塩害、異常電圧などによる故障及び損傷。
(6) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出
張料金。
5. この保証書は日本国内においてのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
6. この保証書は再発行致しかねますので大切に保管して
ください。
この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無
償修理をお約束するものです。したがってこの保証書に
よってお客様の法律上の権利を制限するものではありま
せんので、保証期間経過後の修理などについてご不明の
場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談センター
にお問合わせください。
ご記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの個
人情報は、本保証規定に基づく無料修理に関する場合の
み使用致します。取得した個人情報は適切に管理し、法
令に定める場合を除き、お客様の同意なく第三者に提供
することはありません。
その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご参
照ください。
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入ください
持込修理
品     名 ミキシングコンソール
お 客 様
ご住所
お名前             様
電 話    (   )
品     番 AG06
本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束するものです。
お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、
本書をご提示の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。
ご依頼の際は、購入を証明する書類 ( レシート、売買契約書、納品書など )
をあわせてご提示ください。
(詳細は下項をご覧ください)
株式会社ヤマハミュージックジャパン PA営業部
103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町4112号 KDX箱崎ビル1F
TEL. 03-5652-3850
店 名
所在地
電 話       (   )
保証書
※シリアル番号
※お買い上げ日
保 証 期 間 本  体 お買上げの日から1ケ年間
マイクスタンドへの固定
別売のヤマハ マイクスタンドアダプターBMS-10Aを使って、
右のイラストのように、本体をマイクスタンドに固定できます。
取り付けの手順は、BMS-10Aの取扱説明書をご覧ください。
録音したいとき
DAW ソフトウェアをダウンロードし、インストールする必要があります。
Steinberg DAWソフトウェア「Cubase AI」のダウンロード、インストール手順、
よび設定方法については、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。その際、付属の
CUBASE AI DOWNLOAD INFORMATIONをご用意ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
アフターサービス
保証と修理について
証と修理についての詳は下のとおり
●保証書
に保れて入を
(レ、売書、納
に保管しください
●保証期間
証書をご覧ください。
●保証期間中の修理
いて。お
んでだくか、サービスマ
いすとにれて
。詳しは保証書をご覧ください
●保証期間経過後の修理
ご要により有料にて修させていたきます
については、使使どに
より劣化しやすめ、じて
なりま寿、お
たはヤマハ修理ご相談センターまでご絡ください。
有寿
ダー、ボリム、スイッチ、接子など
●補修用性能部品の最低保有期間
するために
は、製了後 8 年
●修理のご依頼
もう一き、接をご
え、おマハ
ンタをごだくと
は、名、どとて、製
るだけ詳しく知らください
●損害に対する責任
このグラムをむ)使より、お
生じ 失、断、
失、そほか失利ついては
社は一切任を負わなものとします。また、いか
なる合でも、する、お
お支払にったこの商品当額をもって、その上
します
ASCAMIPAMPPCA4
機種名( 品番 )製造番号( シリアルナンバー )電源条件などの情報は、製品の底面にある銘板または銘板付近に表示されてい
す。品を紛失した場合などでもご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、
大切に保管していただくことをお勧めします。
製造番号
機種名
(bottom_ja_02)
インターネット配信したいとき
[TO PC] スライドスイッチ Dを [LOOPBACK] に設定します。
[LOOPBACK]に設定すると、以下の音がミックスされてコンピューターへ送られます。
チャンネル 5/6
コンピューターから
の入力音
チャンネル 3/4
チャンネル 1
チャンネル 2
インターネット配信について詳細は下記ヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
ヤマハ プロオーディオ ウェブサイト :
http://www.yamahaproaudio.com/japan/
ヤマハマニュアルライブラリー :
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/
困ったときは?
販売店や修理ご相談センターにお問い合わせになる前に、下記をご確認ください。
症状が改善しない場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。
電源が入らない
付属の USB ケーブルを使って、本体とコンピューターに正しく接続されていますか?
[ ](スタンバイ / オン)スイッチは押されていますか?
音が出ない
下記のヤマハウェブサイトから、Yamaha Steinberg USB Driver はインストールしましたか?
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
マイクなどの外部機器やパワードモニタースピーカーを正しく接続しましたか?
接続ケーブルが、ショートまたは断線していませんか?
接続した電子楽器や外部機器、パワードモニタースピーカーの電源をオンにしましたか?
[GAIN] ツマミ、レベルツマミ、およびスピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ] ツマミを
適切に調節しましたか?
[PAD] スイッチや [GAIN] スイッチがオンOになっていませんか?
スイッチをオフNにしてください。音源からの音量が小さい場合、オンOにしていると、
音が聞こえないことがあります。
[MONITOR MUTE] スイッチがオンOになっていませんか?
インターネッ配信フトウェを使する場合ソフトウア側の音量の調節はしした ?
音が歪む、雑音が入る
[PEAK]LED が点灯していませんか?
[GAIN] ツマミを下げたり、[PAD] スイッチをオンOにしたりしてください。
[GAIN] ツマミ、レベルツマミ、またはスピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ] ツマミが
上がりすぎていませんか?
レベルメーターの [PEAK](赤色)が点灯していませんか?
各チャンルのベルツマを調してくだい。ピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ] ツ
マミで音を下てもレベメーーの [PEAK] はえません
本体に接続した機器の音量が大きすぎませんか?
接続した機器の音量を下げてください。
[PAD] スイッチや [GAIN] スイッチがオフNになっていませんか?
スイッチをオンOにしてください。音源からの音量が大きい場合、オフNにしていると、
音が歪むことがあります。
[TO PC] スライドスイッチが [LOOPBACK] になっていませんか?
DAW ソフトウェアを使用している場合、[LOOPBACK] になっていると、DAW ソフトウェア
の設定によってはループが形成されてハウリングが起こることがあります。コンピューターを
経由した音を聞きながら録音する場合は、必ず [LOOPBACK] 以外に設定してください。
ボーカルやスピーチの声をはっきりさせたい
[COMP/EQ] ボタンをオン(黄色に点灯)にしてください。
このボタンの初期設定では、あらかじめインターネット配信に適したパラメーターがセットさ
れており、低域の不要なノイズや入力レベルのバラツキを抑えます。
エフェクトがかからない
[EFFECT] ボタンをオン(黄色に点灯)にしましたか?

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