Fujitsu F06F2 Smart Phone User Manual 2

Fujitsu Limited Smart Phone Users Manual 2

Contents

Users Manual-2

F-06F_OP電話40電話相手の電話番号を入力して電話/ビデオコールをかけます。電話帳から電話/ビデオコールをかけることもできます。◆ 電話/ビデオコールをかける【標準】1ホーム画面で[電話]ダイヤル入力画面が表示されます。・発着信履歴画面が表示された場合は、[ダイヤル]をプレスします。2電話番号を入力・訂正する場合は をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、電話帳登録、発信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発信、声の宅配便などの操作ができます。3[電話をかける]ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオコールをかける]4通話が終了したら[電話を切る]・Hボタンを押して[はい]をプレスしても通話を終了できます。❖電話帳から電話/ビデオコールをかける1ホーム画面で[電話帳]e電話帳を選択e[電話をかける]ビデオコールをかける:[ビデオコールをかける]◆ 電話/ビデオコールをかける【シンプル】1待受画面で[電話]e[電話をかける]ダイヤル入力画面が表示されます。2電話番号を入力・訂正する場合は をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、電話帳登録/追加、発信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発信、声の宅配便などの操作ができます。3[電話をかける]ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオコールをかける]4通話が終了したら[電話を切る]・Hボタンを押して[はい]をプレスしても通話を終了できます。❖電話帳から電話/ビデオコールをかける1待受画面で[電話]e[電話帳の内容を見る]e電話帳を選択e[電話をかける]ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオコールをかける]✔お知らせ・VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用いただけます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以下の条件を満たす必要があります。- VoLTE対応機種であること- Xiエリアであること※-「モバイルネットワーク」の「ネットワークモード」(→p.123)が[LTE/3G/GSM(自動)]または[LTE/3G]に設定され、「通話モード設定」(→p.46)が[VoLTE/3G]に設定されていること※ Xiエリア外、国際ローミング中ではVoLTEは利用できません。・ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができます。また、音声通話とビデオコール間で切り替えられます。- ビデオコールの発信時は音声通話料およびパケット通信料がかかります。また、着信時にもパケット通信料がかかります。- 映像はベストエフォート通信(通信の混雑具合に応じた最適速度となる)のため、通信環境により品質は異なります。- 音声通話中にビデオコールへ切り替えができなかった場合は、画面上にビデオコール切替失敗した旨が表示され、音声通話が継続されます。・通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレイの表示が消え、離れると再表示されます。・本端末にイヤホンを挿入している、またはスピーカーフォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止します。そのため、近接センサーに顔などが近づいてもディスプレイの表示は消えません。・通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが正常に動作しなくなり、通話が遮断される場合があります。・通話中でも一定時間が経過するとディスプレイの表示が消えます。再び表示させるにはPボタンを押してください。◆緊急通報電話/ビデオコールをかける緊急通報 電話番号警察への通報 110消防・救急への通報 119海上保安本部への通報 118F-06F_OP.book  Page 40  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話41・本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。位置情報を通知した場合には、通報した緊急通報受理機関の名称が表示されます。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から、必要であると判断した場合は、お客様の設定によらず、機関側が位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。・本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。・日本国内ではドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中には緊急通報110番、119番、118番に発信できません。・着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、着信拒否設定は無効に変更されます。・一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があります。・ビデオコールでは緊急通報を行うことはできません。◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通知電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に表示させるかどうかを設定します。・発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知する際にはご注意ください。1ホーム画面で[電話]2電話番号を入力3[メニュー]e[通知で電話する]/[非通知で電話する]e[電話をかける]1待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力3[メニュー]e[通知で電話]/[非通知で電話]e[電話をかける]◆追加番号を入力して発信銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、通話中に番号を追加入力する必要がある場合、あらかじめ電話番号と追加の番号を一度に入力して発信することができます。「 」をロングプレスすると「;」(待機)が、「#」をロングプレスすると「,」(2秒間の停止)が入力されます。・待機「;」:電話番号をダイヤルした後、自動的に待機し追加番号の確認メッセージが表示されます。[はい]をプレスすると追加番号をダイヤルします。・2秒間の停止「,」:電話番号をダイヤルした後、自動的に2秒間一時停止してから追加番号をダイヤルします。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力e待機「;」(「」をロングプレス)/2秒間の停止「,」(「#」をロングプレス)e追加番号を入力3[電話をかける]・待機「;」の場合、電話がつながったら[はい]をプレスすると追加番号をダイヤルします。✔お知らせ・通話中にダイヤルパッドを表示して番号を入力する場合は、「通話中に番号を入力」をご覧ください。→p.43◆ 国際電話(WORLD CALL)「+」を入力して国際電話をかけます。「0」をロングプレスすると「+」が入力されます。・海外でのご利用については、「国際ローミング(WORLD WING)の概要」をご覧ください。→p.122・WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2+(「0」をロングプレス)e「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力F-06F_OP.book  Page 41  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話423[電話をかける]・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能]をオンにしている場合、発信時に「国際ダイヤルアシスト」画面が表示されます。[元の番号で発信]または[変換後の番号で発信]をプレスします。・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・国リストから選択して「+国番号」を入力するには、地域番号(市外局番)と電話番号を入力し、[メニュー]e[国際電話をかける]e国を選択します。かかってきた電話/ビデオコールに応答します。着信中は着信拒否、応答保留、伝言メモ録音(音声着信のみ)の操作もできます。◆ 電話/ビデオコールを受ける【標準】1電話/ビデオコールがかかってくる・着信音、振動を止めるには[着信音を消す]をプレスするか、+-ボタンを押します。2[電話に出る]ビデオコールを受ける:[映像で通話する]・らくらくタッチをオフ(→p.101)にした場合は、着信中画面で上にスライドしてから[電話に出る]/[映像で通話する]をタッチします。応答保留:[メニュー]e[応答保留]着信拒否:[メニュー]e[拒否]伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]・音声通話の場合のみご利用になれます。3通話が終了したら[電話を切る]◆ 電話/ビデオコールを受ける【シンプル】1電話/ビデオコールがかかってくる・着信音、振動を止めるには+-ボタンを押します。2[電話に出る]ビデオコールを受ける:[映像で通話する]・らくらくタッチをオフ(→p.101)にした場合は、着信中画面で上にスライドしてから[電話に出る]/[映像で通話する]をタッチします。伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]・音声通話の場合のみご利用になれます。着信拒否:[メニュー]e[着信拒否]応答保留:[メニュー]e[応答保留]3通話が終了したら[電話を切る]通話中に画面をプレスして、さまざまな操作ができます。◆通話中の操作【標準】標準メニューの通話中画面では次の操作ができます。a高音質通話中VoLTE通話中に表示されます。b自分の電話番号cはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示dはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの利用状況e名前や電話番号f通話時間g番号を入力するダイヤルパッドを表示通話中に番号を入力します。→p.43hスピーカーフォンをオン相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。Bluetooth機器を接続している場合、音声の出力先を切り替えることができます。i通話を終了j通話を一時保留電話/ビデオコールを受ける通話中の操作jkhdbcefgia音声通話中画面kmfliビデオコール通話中画面F-06F_OP.book  Page 42  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話43kメニュー音声通話中は、ビデオコールへの切り替え、はっきりボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳の電話番号の検索、メールの操作、遠隔サポートの起動ができます。※ キャッチホンのご契約が必要です。ビデオコール通話中は、内側カメラと外側カメラの切り替え、音声通話への切り替えができます。l相手の映像相手の映像を受信できない場合は、 が表示されます。m自分の映像◆ 通話中の操作【シンプル】シンプルメニューの通話中画面では次の操作ができます。a高音質通話中VoLTE通話中に表示されます。b自分の電話番号cはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示dはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの利用状況e名前や電話番号f通話時間g通話を終了h番号を入力するダイヤルパッドを表示通話中に番号を入力します。→p.43iメニュー音声通話中は、ビデオコールへの切り替え、はっきりボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳の電話番号の検索、メールの操作、遠隔サポートの起動ができます。※ キャッチホンのご契約が必要です。ビデオコール通話中は、内側カメラと外側カメラの切り替え、音声通話への切り替えができます。j通話を一時保留kスピーカーフォンをオン相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。Bluetooth機器を接続している場合、音声の出力先を切り替えることができます。l相手の映像相手の映像を受信できない場合は、 が表示されます。m自分の映像✔お知らせ・はっきりボイス、ぴったりボイス、ゆっくりボイスはビデオコールには対応していません。◆通話音量・発信中/通話中以外は通話音量を調節することはできません。1通話中に+-ボタン◆通話中に番号を入力通話中にダイヤルパッドを表示して追加する番号を入力します。1通話中に[ダイヤル入力]e追加番号を入力◆ はっきりボイス相手の聞こえにくい声を強調して聞き取りやすくします。1通話中に[メニュー]e[はっきりボイスをオン]/[はっきりボイスをオフ]❖ぴったりボイスはっきりボイス動作中は、行動を認識して、はっきりボイスよりさらに最適な音質に調整します。jkbdcefghia音声通話中画面mflgiビデオコール通話中画面F-06F_OP.book  Page 43  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話44◆ あわせるボイス通話中の音声を自動で聞き取りやすく調整します。1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[あわせるボイス]2各項目を設定あわせるボイス:あわせるボイスを利用するかどうかを設定します。音質設定:音声を聞きながら音質を設定します。「年齢に合わせる」をオフにすると設定できます。年齢に合わせる:年齢に合わせて音質を調整するかどうかを設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[あわせるボイスを設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。◆ ゆっくりボイス相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞き取りやすくします。相手が区切りのない話しかたをしたときなどは通常の速度で聞こえます。1通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイスをオン]/[ゆっくりボイスをオフ]◆ 響カット声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞き取りやすくします。・VoLTEでは、響きカットはご利用いただけません。1ホーム画面で[設定]e[通話音声の設定]e[響カット]を[オン]/[オフ]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通話音声の設定を行う]e[響カットを設定する]e[有効にする]/[無効にする]電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から電話発信やメール送信などの操作をすることができます。◆発着信履歴【標準】標準メニューで電話の発着信履歴を確認できます。・発着信履歴の最大表示件数は30件です。1ホーム画面で[電話]2[履歴]a名前や電話番号プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、メモの再生ができます。[メニュー]をプレスすると、電話帳に登録、声の宅配便、メール送信、履歴からの削除などができます。b履歴アイコン発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履歴と着信通知履歴は がそれぞれ表示されます。c声の宅配便アイコンd伝言メモアイコン/通話メモアイコンe発着信履歴の全削除◆発着信履歴【シンプル】シンプルメニューで電話の発信履歴/着信履歴を確認できます。・発信履歴の最大表示件数は30件、着信履歴の最大表示件数は30件です。1待受画面で[電話]2[電話してきた相手を見る]/[電話をかけた相手を見る]a発着信の種別b伝言メモアイコン/通話メモアイコン発着信履歴cdeababcdbF-06F_OP.book  Page 44  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話45c名前や電話番号プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メモの再生ができます。[メニュー]をプレスすると、電話帳に登録/追加、履歴からの削除、メール送信などができます。d声の宅配便アイコン✔お知らせ・発信履歴/着信履歴の一覧画面で[メニュー]e[全件削除]をプレスすると、履歴を全件削除できます。・発着信履歴には、音声通話またはビデオコールの区別は表示されません。伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行います。・保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、設定が有効になっていても伝言メモで応答しません。・伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音できます。・ビデオコールでは、伝言メモはご利用いただけません。◆ 伝言メモ【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[伝言メモ]2[伝言メモを有効]を[オン]/[オフ]伝言メモリスト:伝言メモリストで、伝言メモを選択して再生します。・伝言メモ選択後、[1件削除]をプレスすると伝言メモが削除できます。応答時間設定:伝言メモが応答するまでの時間を設定します。応答ガイダンス設定:応答ガイダンスを設定します。◆ 伝言メモ【シンプル】1待受画面で[電話]e[伝言メモ・通話メモを使う]2[伝言メモを開始/停止する]e[開始する]/[停止する]その他の各項目について、詳しくは「伝言メモ【標準】」の操作2をご覧ください。通話中の会話を通話メモとして録音できます。・電話を切る約1分前からの通話が最大10件録音されます。10件を超えると、保護されていない古い通話メモから順に上書きされます。残しておきたい通話メモは保護してください。◆通話メモ【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[通話メモ]2[通話メモを有効]を[オン]/[オフ]通話メモリスト:通話メモリストで、通話メモを選択して再生します。・通話メモ選択後、[保護設定]をプレスすると通話メモの保護/解除ができ、[1件削除]をプレスすると通話メモが削除できます。◆通話メモ【シンプル】1待受画面で[電話]e[伝言メモ・通話メモを使う]2[通話メモを開始/停止する]e[開始する]/[停止する]通話メモの再生について、詳しくは「通話メモ【標準】」の操作2をご覧ください。✔お知らせ・通話中に[保留]をプレスした場合は、保留前の通話は録音されません。伝言メモ通話メモF-06F_OP.book  Page 45  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話46よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録しておくと、電話やメールが簡単にできます。◆ ワンタッチダイヤルに登録する1ホーム画面で ∼ のいずれかをプレス2[新規電話帳作成して登録]e各項目を設定e電話番号/メールアドレスを確認して[OK]e[OK]電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録したい相手を選択e電話番号/メールアドレスを確認して[OK]e[OK]1待受画面で ∼ のいずれかをプレス2[新規に登録する]/[新規電話帳作成して登録]e各項目を設定e[OK]電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録したい相手を選択e電話番号を確認して[次へ]eメールアドレスを確認して[決定]e[OK]◆ ワンタッチダイヤルを使う1ホーム画面で ∼ のいずれかをプレス:待受画面で ∼ のいずれかをプレス2[電話をかける]/[メールを送る]・[メニュー]をプレスすると、登録相手の変更、電話帳の修正、ワンタッチダイヤル解除ができます。シンプルメニューの場合は[修正する]をプレスすると、同様の操作ができます。ドコモのネットワークサービスや、通話、発着信など、電話に関するさまざまな設定を行います。1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]2利用したいサービスを選択伝言メモ※:→p.45・シンプルメニューでは表示されません。通話メモ:→p.45・シンプルメニューでは表示されません。発信者番号通知:発信者番号の通知/非通知の設定、設定の確認を行います。ネットワークサービス:次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。声の宅配便:サービスの利用、設定確認・変更を行います。メロディコール:メロディコールサイトに接続します。留守番電話サービス:サービスの開始/停止、呼出時間設定などを行います。転送でんわサービス:サービスの開始/停止、転送先変更などを行います。キャッチホン:サービスの開始/停止、設定確認を行います。迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録件数の確認を行います。番号通知お願いサービス:サービスの開始/停止、設定確認を行います。通話中着信設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を行います。英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。ドコモへのお問い合わせ:らくらくホンセンターやドコモ故障問合せ窓口に電話をすることができます。あわせるボイス:→p.44海外設定:→p.125詳細設定:通話中の番号表示、サブアドレス設定、着信拒否設定を行います。通話モード設定:通話時に優先的に利用するネットワークモードを設定します。通話時間:通話の合計時間を確認したり、リセットしたりできます。オープンソースライセンス:オープンソースライセンスを表示します。※ ビデオコールではご利用いただけません。ワンタッチダイヤル 電話の設定F-06F_OP.book  Page 46  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話471待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]2利用したいサービスを選択各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。・電話帳を初めて起動すると(アプリの初期化後を含む)、クラウドの利用を開始するかどうかの確認画面が表示されます。クラウドを利用すると、電話帳データをサーバーに保管したり、パソコンで電話帳データを編集したりできます。ドコモクラウドに関する設定は、ホーム画面で[設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e[ドコモクラウド]で行います。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[ドコモのサービス/クラウドの設定を行う]e[ドコモクラウド]で行います。なお、ドコモクラウドの設定にはパケット通信料がかかります。・ドコモバックアップアプリを使用すると、電話帳やその他のデータを一括でバックアップ/復元することができます。詳細は「ドコモバックアップ」の「microSDカードへ保存・復元」をご覧ください。→p.90・iコンシェル契約中でも、関連する電話帳項目は表示されません。◆ 電話帳【標準】1ホーム画面で[電話帳]a新規登録電話帳を新規登録します。b名前プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メール送信、SMS送信、登録内容の修正、赤外線送信、電話帳の削除などの操作ができます。cインデックスインデックスを表示します。dメニューグループ表示、電話帳検索、クラウドにログインなどができます。◆電話帳【シンプル】1待受画面で[電話]e[電話帳の内容を見る]aインデックスインデックスを表示します。b名前プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メール送信、SMS送信、登録内容の修正、着信音の設定、赤外線送信などの操作ができます。cメニュー検索方法の変更、クラウドにログイン、海外利用の設定などができます。d新規登録電話帳を新規登録します。◆電話帳を登録【標準】電話帳を登録します。1ホーム画面で[電話帳]2[新規登録]3名前を入力e[次へ]4フリガナを入力e[次へ]・入力した名前のフリガナがあらかじめ入力されています。修正の必要がなければそのまま[次へ]をプレスします。5電話番号を入力e[次へ]6メールアドレスを入力e[次へ]7[この内容で登録する]e[OK]・メモや住所などを登録する場合は、各項目で[追加]をプレスします。電話帳dcabdabcF-06F_OP.book  Page 47  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話48✔お知らせ・各項目で[省略]をプレスすると、項目を設定せずに次の操作に進みます。・発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面で[電話]e[履歴]e登録したい履歴を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]e[電話帳に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定e[この内容で登録する]e[OK]をプレスします。◆ 電話帳を登録【シンプル】1待受画面で[電話]2[電話帳に登録する]e名前を入力e[次へ]3フリガナを入力e[次へ]・入力した名前のフリガナがあらかじめ入力されています。修正の必要がなければそのまま[次へ]をプレスします。4入力方法を選択e電話番号を入力e[次へ]・入力方法は、直接入力か発着信履歴から選択できます。5入力方法を選択eメールアドレスを入力e[次へ]6[入力する]e郵便番号と住所を入力e[次へ]7[入力する]eメモを入力e[次へ]8[入力する]e入力方法を選択e誕生日を入力e[OK]・入力方法は、明治、大正、昭和、平成、西暦から選択できます。・グループが登録してある場合は、グループの設定画面が表示されます。・西暦で入力した場合、グループ登録があるときは[次へ]、グループ登録がないときは[決定]と表示されます。9[終了する]ワンタッチダイヤルに登録:[登録する]e未登録のワンタッチダイヤルを選択e[次へ]e[決定]e[OK]・登録した電話帳がワンタッチダイヤルに登録されます。→p.46✔お知らせ・各項目で[入力しない]をプレスすると、項目を設定せずに次の操作に進みます。また、項目を追加で登録したい場合は、追加登録のメッセージに従って登録操作を繰り返します。・発着信履歴から電話帳を登録する場合は、待受画面で[電話]e[電話してきた相手を見る]/[電話をかけた相手を見る]e登録したい履歴を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]/[電話帳に追加]e各項目を設定e[終了する]をプレスします。◆電話帳の編集登録済みの電話帳の内容を修正します。1電話帳リストで修正したい電話帳を選択e[修正する]2各項目を設定・名前や電話番号などを編集できます。3[この内容で登録する]e[OK]1電話帳リストで修正したい電話帳を選択e[メニュー]e[修正する]2各項目を設定・名前や電話番号などを編集できます。3[上書きする]/[新規登録する]e[終了する]ワンタッチダイヤルに登録:[登録する]e未登録のワンタッチダイヤルを選択・編集した電話帳がワンタッチダイヤルに登録されます。→p.46◆電話帳の削除登録済みの電話帳を削除します。1電話帳リストで削除したい電話帳を選択2[メニュー]e[削除する]e[削除する]e[OK]:[メニュー]e[電話帳から削除]e[削除する]e[OK]F-06F_OP.book  Page 48  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OP電話49◆ 電話帳を検索電話帳を検索します。1電話帳リストで[メニュー]e[検索する]2検索したいキーワードを入力e[検索する]1待受画面で[電話]e[電話帳を検索する]・50音検索の場合は[メニュー]e[検索方法を変更]をプレスして、検索方法を変更できます。グループ検索、文字列検索を選択した場合は、[検索方法]をプレスすると検索方法を変更できます。検索方法は50音順検索、グループ検索、文字列検索から選択できます。・検索方法の選択画面で検索方法の項目名をプレスすると、一時的に選択した検索方法で検索できます。各検索方法の をプレスしてにすると、待受画面で[電話]e[電話帳を検索する]をプレスしたときに、選択した検索方法で優先的に検索を行います。◆ 電話帳をグループごとに表示【標準】標準メニューで、電話帳を登録したグループごとに表示できます。1電話帳リストで[メニュー]e[グループ表示する]e表示したいグループを選択❖グループの新規作成標準メニューで、電話帳を登録するグループを作成できます。1電話帳リストで[メニュー]e[グループ表示する]2[メニュー]e[グループを編集する]e[グループを追加]3[一覧から選ぶ]e一覧からグループを選択e[この内容で登録する]e[OK]入力して追加:[直接入力する]eグループ名を入力e[決定]e[この内容で登録する]e[OK]◆電話帳をグループごとに表示【シンプル】シンプルメニューで、電話帳を登録したグループごとに表示できます。1電話帳リストで[メニュー]e[検索方法を変更]e[グループ検索]e表示したいグループを選択❖グループの新規作成シンプルメニューで、電話帳を登録するグループを作成できます。1待受画面で[電話]e[電話帳のグループを設定する]2[グループを追加する]・グループ名の変更、削除もできます。3[一覧から選ぶ]eグループを選択e[OK]入力して追加:[直接入力する]eグループ名を入力e[決定]e[OK]ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の情報を入力、編集したりできます。1ホーム画面で[自分の電話番号]・[修正する]をプレスすると、名前やメールアドレスなどのマイプロフィールを修正できます。なお、メールアドレスは1件目のみ自動取得ができ、入力済みのメールアドレスがある場合は上書きされます。・[赤外線でデータを送る]をプレスすると、赤外線送信ができます。1待受画面で[メニュー]e[自分の電話番号を見る]・[修正する]をプレスすると、名前やメールアドレスなどのマイプロフィールを修正できます。なお、メールアドレスは1件目のみ自動取得ができ、入力済みのメールアドレスがある場合は上書きされます。・[メニュー]をプレスすると、赤外線送信ができます。自分の電話番号F-06F_OP.book  Page 49  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット50メール/インターネットドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp )を利用して、メール(spモードメール)の送受信ができます。絵文字、デコメール®の使用が可能で、自動受信にも対応しています。・メールをご利用いただくには、spモードの契約が必要です。・メールの初回起動時は「ソフトウェア使用許諾規約」画面が表示されます。メールをご利用いただくには、「ソフトウェア使用許諾規約」をご確認の上、同意いただく必要があります。同意後、マイアドレスが自動で登録されます。◆ メールの作成・送信【標準】1ホーム画面で[メール]メールのメニュー画面が表示されます。2[メール作成]メール作成画面が表示されます。・メール作成画面で[メニュー]をプレスすると、署名や例文、テンプレートの挿入、保存/破棄の操作ができます。3宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力・宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]/[直接入力する]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。・宛先の入力後に、宛先を追加するには[追加]、変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスします。4件名の[ここを押して入力]e件名を入力e[入力を完了する]5添付の[ここを押して選択]eファイルを選択・ファイルを添付するには、[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。6本文の[ここを押して入力]e本文を入力e[入力を完了する]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字®を選択して本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾操作ができます。[テキスト操作]:署名やテンプレート、例文、位置情報などを挿入できます。[直前の動作を取り消す]:直前の操作を取り消します。[直前の動作をやり直す]:「直前の動作を取り消す」で行った操作を再度取り消す前の状態に戻します。・本文を入力するエリアをロングプレスしてもテキスト操作が行えます。7[メールを送信する]e[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。◆ メールの作成・送信【シンプル】❖簡単メールの作成・送信1待受画面で[メール]メールのメニュー画面が表示されます。2[メールを作る]通常メール作成画面が表示されます。・前回、簡単メール作成でメールを作成した場合は、操作5に進みます。3[簡単]簡単メール作成に切り替えるかどうかの確認画面が表示されます。4[切り替える]簡単メール作成画面が表示されます。・[通常]をプレスすると、通常メールに切り替えられます。→p.515[文章のみ][テンプレート]の場合:テンプレートを選択[ファイル添付]の場合:[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作メールF-06F_OP.book  Page 50  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット516[直接入力する]e宛先を入力e[入力完了][最近送信した人]/[最近受信した人]の場合:最近メールを送受信した宛先の履歴から選択[電話帳から選ぶ]の場合:登録されている電話帳から宛先を選択7[次へ進む][この宛先を編集]の場合:入力した宛先を再編集[他の宛先を編集]の場合:[宛先:]をプレスして他の宛先を追加/再編集8[直接入力する]e件名を入力e[入力完了][例文から選ぶ]の場合:例文から選択[次へ進む]の場合:件名を入力せずに、操作10に進む9[次へ進む]本文の編集画面が表示されます。10[本文を編集する]e本文を入力e[入力完了]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字®を選択して本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾操作ができます。[テキスト操作]:署名やテンプレート、例文、位置情報などを挿入できます。[直前の動作を取り消す]:直前の操作を取り消します。[直前の動作をやり直す]:「直前の動作を取り消す」で行った操作を再度取り消す前の状態に戻します。・本文を入力するエリアをロングプレスしてもテキスト操作が行えます。[次へ進む]の場合:本文を入力せずに、操作12に進む11[次へ進む]入力が完了したメール作成画面が表示されます。12[送信する]メールを送信するかどうかの確認画面が表示されます。13[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。[保存して終了]の場合:作成したメールを送信せずに未送信メール内に保存❖通常メールの作成・送信1待受画面で[メール]2[メールを作る]メール作成画面が表示されます。・簡単メール作成画面が表示されたときは、[通常]e[切り替える]をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、署名や例文、テンプレートの挿入、保存/破棄の操作ができます。3宛先の[押して入力]e宛先を入力e[入力完了]・宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した人]/[最近受信した人]/[直接入力する]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。・宛先の入力後に宛先を追加するには[追加]、宛先の変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスします。4件名の[押して入力]e件名を入力e[入力完了]5添付の[押して選択]eファイルを選択・ファイルを添付するには、[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。6本文の[ここを押して入力]e本文を入力e[入力完了]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字®を選択して本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾操作ができます。[テキスト操作]:署名やテンプレート、例文、位置情報などを挿入できます。[直前の動作を取り消す]:直前の操作を取り消します。[直前の動作をやり直す]:「直前の動作を取り消す」で行った操作を再度取り消す前の状態に戻します。・本文を入力するエリアをロングプレスしてもテキスト操作が行えます。7[メールを送信する]e[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。F-06F_OP.book  Page 51  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット52◆ テンプレート保存されているテンプレートを利用して簡単にデコメール®を作成できます。1ホーム画面で[メール]2[テンプレート]eテンプレートを選択・テンプレート一覧を左右にフリックして画像を選択します。3拡大表示された画像をプレスe[決定]テンプレートが挿入されたメール作成画面が表示されます。→p.501待受画面で[メール]2[テンプレートを使ってメールを作る]eテンプレートを選択・テンプレート一覧を左右にフリックして画像を選択します。3拡大表示された画像をプレスe[決定]テンプレートが挿入されたメール作成画面が表示されます。→p.50◆ メールを受信したときはメールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末に送られてきます。メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新着通知が表示されます。新着通知をプレスして新着メールを確認します。✔お知らせ・メール受信時の動作は変更することができます。→p.54・本端末のメールメモリの空き容量が少なくなると、メールを受信できません。不要な未読メールや保護メールを削除するなどして、メールメモリの空き容量を増やしてください。◆新着問合せ1ホーム画面で[メール]2[新着問合せ]問合せが開始されます。メールがあると受信メールのフォルダに保存されます。1待受画面で[メール]2[メールがあるか問い合わせる]問合せが開始されます。メールがあると受信メールのフォルダに保存されます。◆受信/送信/未送信メールの表示1ホーム画面で[メール]2[受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]のいずれかをプレス受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メール一覧が表示されます。・[未送信メール]をプレスした場合は、操作4に進みます。3受信/送信メールのフォルダを選択受信/送信メール一覧が表示されます。4メールを選択受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示されます。1待受画面で[メール]2[受信したメールを見る]/[未送信のメールを見る]/[送信したメールを見る]のいずれかをプレス受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メール一覧が表示されます。・[未送信のメールを見る]をプレスした場合は、操作4に進みます。3受信/送信メールのフォルダを選択受信/送信メール一覧が表示されます。4メールを選択受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示されます。F-06F_OP.book  Page 52  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット53◆ メールの操作受信/送信/未送信メールを操作します。・フォルダやメールによって、操作できる項目は異なります。❖受信/送信フォルダの操作1フォルダ一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定フォルダを追加する:フォルダを追加します。フォルダを削除する:フォルダを削除します。フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更します。フォルダを並び替える:フォルダを2つ以上作成した場合に、作成したフォルダを並び替えます。メールを振り分ける※1:フォルダに振り分け条件を設定して、振り分けを実行するかどうかを設定します。振り分け条件を設定する※2:フォルダに振り分け条件を設定します。自動振り分けを実行する※2:振り分けを実行するかどうかを設定します。保存件数を表示する:フォルダに保存されているメール/メッセージRの件数を表示します。※1 シンプルメニューでは表示されません。※2 標準メニューでは表示されません。❖受信/送信/未送信メール一覧の操作1メール一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定並び順を変更する:並び順を変更します。保護/保護解除:メールを保護/保護解除します。未読/既読変更:受信メールの既読/未読を変更します。削除する:メールを選択して削除します。フォルダを移動する:受信/送信メールをフォルダ移動します。その他※1:条件を指定してメールを検索、microSDカードへコピー、メールアドレスの電話帳登録、赤外線でメールを送信します。検索する※2:条件を指定してメールを検索します。SDへコピー※2:microSDカードにコピーします。電話帳に登録する※2:メールアドレスを電話帳に登録します。赤外線でメールを送る※2:赤外線でメールを送信します。※1 シンプルメニューでは表示されません。※2 標準メニューでは表示されません。❖受信/送信/未送信メール詳細画面の操作1メール詳細画面表示中に[メニュー]2各項目を設定返信する※1:受信メールに返信します。→p.54転送する:受信メールを転送します。→p.54再編集する:送信/未送信メールを再編集します。・標準メニューの未送信メールでは表示されません。削除する:表示中のメールを削除します。フォルダを移動する:受信/送信メールのフォルダを移動します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。本文コピー:本文をコピーします。その他※2:表示中のメールをmicroSDカードへコピーしたり、保護/保護解除したり、デコメール®の画像を操作したり、受信メールをレイアウト補正せずに表示したりします。SDへコピー※1:microSDカードにコピーします。保護/保護解除※1:保護/保護解除します。デコメ操作※1:デコメール®の本文に挿入されている画像を表示したり、保存したりします。レイアウト補正なし※1:受信メールを画面の右端で折り返さずに、送信された状態で表示します。※1 標準メニューでは表示されません。※2 シンプルメニューでは表示されません。❖添付ファイルの操作メールに添付されているファイルを表示・保存します。1メール詳細画面表示中に[添付ファイル一覧]2ファイルを選択・添付ファイルが画像の場合は自動的に表示され、[保存]をプレスしてmicroSDカードの保存先フォルダを選択して保存できます。3[表示する]/[保存する]表示する:添付ファイルを表示します。・添付ファイルによっては、[再生する]や[実行する]を選択できます。保存する:microSDカードに添付ファイルを保存します。・microSDカードが取り付けられていない場合は、自動的に本体メモリが保存先となります。F-06F_OP.book  Page 53  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット54◆ メールに返信1ホーム画面で[メール]2[受信メール]eフォルダを選択eメールを選択3[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.501待受画面で[メール]2[受信したメールを見る]eフォルダを選択eメールを選択3[メニュー]e[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.50✔お知らせ・複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、返信先の選択画面が表示されます。◆ メールを転送1ホーム画面で[メール]e[受信メール]:待受画面で[メール]e[受信したメールを見る]2フォルダを選択eメールを選択3[メニュー]e[転送する]メール作成画面が表示されます。→p.50◆ 送受信履歴1ホーム画面で[メール]2[送受信履歴]e[受信した人]/[送信した人]履歴の一覧が表示されます。・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除する]をプレスすると、履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に登録・追加、履歴の削除の操作ができます。1待受画面で[メール]2[メールを送受信した人を見る]e[最近送信した人]/[最近受信した人]履歴の一覧が表示されます。・[削除]をプレスすると、履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に登録・追加、履歴の削除の操作ができます。◆ メールの設定メールに関するさまざまな設定を行います。❖受信設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[受信]2各項目を設定■メール着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0∼30秒の間で設定します。振動:受信時の振動パターンを選択します。・受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の振動設定」を有効にしてください。→p.99振動時間:受信時の振動時間を0∼30秒の間で設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するかどうかを設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。■メッセージR着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0∼30秒の間で設定します。振動:受信時の振動パターンを選択します。・受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の振動設定」を有効にしてください。→p.99振動時間:受信時の振動時間を0∼30秒の間で設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するかどうかを設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。■共通設定メール自動受信:新着メールを自動で受信するかどうかを設定します。F-06F_OP.book  Page 54  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット55■海外設定海外メール自動受信:海外ローミング中にメールを自動受信するかどうかを設定します。海外通信時確認ダイアログ/海外通信時確認画面:海外ローミング中にメールが受信されるときに、受信確認画面を表示するかどうかを設定します。❖表示設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[表示]2各項目を設定表示切替:メニューの表示形式を設定します。・シンプルメニューでは表示されません。本文文字サイズ変更:本文の文字サイズを選択します。電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名前を表示するかどうかを設定します。❖署名設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[署名]2各項目を設定自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかどうかを設定します。署名を編集する:署名を編集します。❖例文編集お買い上げ時に登録されている例文の件名と本文を編集します。1ホーム画面で[メール]e[設定]e[例文]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[例文]2例文を選択e編集e[決定]❖その他設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[その他]2各項目を設定引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の先頭に付ける引用符を編集します。引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの本文を引用するかどうかを設定します。らくらく返信設定:メールを返信する際、らくらく返信を利用するかどうかを設定します。返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集します。メール全般の設定:ドコモサイトに接続して、メールアドレス変更などのメールの設定をします。・シンプルメニューでは表示されません。シンプルメニューの場合は、「自分のメールアドレスを確認・変更【シンプル】」をご覧ください。→p.56マイアドレス:マイアドレス情報を更新したり、メールアドレスをコピーしたりできます。利用者使用許諾日時:本機能を使用開始した日時が表示されています。かんたんWi-Fi設定:Wi-Fi機能を利用してドコモサービスを利用するための設定を行います。Wi-Fiメール利用設定:spモードセンターに接続して、Wi-Fiメール利用について設定します。パスワード設定:Wi-Fiオプションパスワードを設定します。Wi-Fiメール接続確認:spモードセンターに接続してWi-Fiオプションパスワードの確認をします。アプリケーション名:メールアプリ名が表示されています。提供者:メールアプリの提供者が表示されています。バージョン:メールアプリのバージョンが表示されています。本アプリのライセンスについて:メールアプリのライセンスについて表示します。Copyright:メールアプリのコピーライトが表示されています。F-06F_OP.book  Page 55  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット56❖自分のメールアドレスを確認・変更【シンプル】ドコモサイトに接続して、メールアドレス変更などのメールの設定をします。・標準メニューの場合は、その他設定の「メール全般の設定」をご覧ください。→p.551待受画面で[メール]e[メールアドレスを確認・変更する]e[接続する]ドコモサイトに接続します。・以降は画面の案内に従ってメールアドレスを確認したり、変更したりします。◆ メッセージサービスメッセージサービスを提供するサイトに申し込むと、欲しい情報(メッセージR)が自動的に受信できます。❖受信したメッセージRの表示1ホーム画面で[メール]e[受信メール]:待受画面で[メール]e[受信したメールを見る]2[メッセージR]eメッセージRを選択・メッセージRを転送したり、返信したりできません。一部の操作を除き、主な操作方法はメールと同様です。Gmail、Yahoo!メール、Hotmailなどのアカウントをお持ちの場合は、本端末でメールの送受信ができます。・ここでは、Gmailのメールアカウント(Googleアカウント)での操作方法を説明しています。◆ パソコンメールのアカウントを設定・あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。・最大3件登録できます。1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[新規アカウント]メールアドレスの入力画面が表示されます。3[ここを押して入力]eメールアドレスを入力e[入力画面を閉じる]e[次へ]パスワードの入力画面が表示されます。4[ここを押して入力]eパスワードを入力e[入力画面を閉じる]e[次へ(自動設定)]アイコンの選択画面が表示されます。5アイコンを選択e[完了]登録内容が表示されます。6[この内容で登録する]新着メールを確認するかの確認画面が表示されます。7[確認する]/[戻る]メールのメニュー画面が表示されます。・[確認する]をプレスした場合は、問合せの確認結果を確認して[閉じる]をプレスします。✔お知らせ・メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作4で[次へ(手動設定)]をプレスしてアカウント設定を手動で入力します。・サービスプロバイダによっては、「OP25B(OutboundPort 25 Blocking):迷惑メール送信規制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約のサービスプロバイダへお問い合わせください。パソコンメールF-06F_OP.book  Page 56  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット57■アカウントの追加すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別のメールアカウントを追加する場合は、次の操作を行います。1メールのメニュー画面で[メニュー]e[アカウント一覧を表示・管理]アカウント一覧が表示されます。2[メニュー]e[アカウントを追加する]・以降の操作方法については、「パソコンメールのアカウントを設定」の操作2以降をご覧ください。✔お知らせ・設定したアカウントを確認したり、編集したりする場合は、操作2で[メニュー]e[アカウントを見る・変更する]eアカウントを選択します。・設定したアカウントを削除するには、操作2で[メニュー]e[アカウントを削除する]eアカウントを選択e[削除する]e[閉じる]をプレスします。・他の端末からmicroSDカードにコピーしたメールを本端末に取り込むには、メールのメニュー画面で[メニュー]e[SDから取り込む]をプレスし、画面の案内に従って操作してください。◆ パソコンメールの作成・送信1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]メールのメニュー画面が表示されます。・メールアカウントを2つ以上設定している場合は、アカウント一覧画面が表示されます。アカウントを選択すると、メールのメニュー画面が表示されます。2[メール作成]メール作成画面が表示されます。・メール作成画面で[メニュー]をプレスすると、署名や例文、保存の操作ができます。3宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力・宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]/[直接入力する]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。・宛先の入力後に、宛先を追加するには[追加]、変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスします。4件名の[ここを押して入力]e件名を入力e[入力を完了する]5添付の[ここを押して入力]eファイルを選択・ファイルを添付するには、[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。6本文の[ここを押して入力]e本文を入力e[入力を完了する]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると、文字サイズや文字色の変更などができます。・本文が入力されるエリアをロングプレスすると、署名や例文などを挿入できます。7[メールを送信する]e[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。◆ パソコンメールを受信したときはパソコンメールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新着通知が表示されます。新着通知をプレスして新着メールを確認します。✔お知らせ・パソコンメール受信時の動作を変更するには、ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[設定]e[このアカウント設定]e[受信]をプレスして各項目の設定を変更します。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]e[設定]e[このアカウント設定]e[受信]をプレスして変更します。◆ パソコンメールの新着問合せ1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[新着問合せ]e[閉じる]パソコンメールがあると受信メールのフォルダに保存されます。F-06F_OP.book  Page 57  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット58◆ パソコンメールの表示1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]のいずれかをプレス受信/送信/未送信メール一覧が表示されます。3メールを選択受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示されます。◆ パソコンメールの操作受信/送信/未送信メールを操作します。・メールによって操作できる項目は異なります。❖パソコンメール一覧の操作1パソコンメール一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定新着メールを問合せる:新着メールの問合せを開始します。過去メールを問合せる:取得済みメール以前の未取得メールの問合せを開始します。並び順を変更する:並び順を変更します。既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変更します。削除する:メールを選択して削除します検索する:条件を指定してメールを検索します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。SDカードへコピー:microSDカードにコピーします。❖パソコンメール詳細画面の操作1パソコンメール詳細画面表示中に[メニュー]2各項目を設定転送する:受信メールを転送します。→p.58再編集する:送信メールを再編集します。削除する:表示中のメールを削除します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。本文コピー:本文をコピーします。SDカードへコピー:microSDカードにコピーします。❖添付ファイルの操作1パソコンメール詳細画面表示中に[添付ファイル一覧]2ファイルを選択・添付ファイルが画像の場合は画像が表示され、[保存]をプレスしてmicroSDカードの保存先フォルダを選択して保存できます。3[表示する]/[保存する]表示する:表示するアプリを選択して添付ファイルを表示します。保存する:microSDカードの保存先フォルダを選択して保存します。・microSDカードが取り付けられていない場合は、自動的に本体メモリが保存先となります。◆ パソコンメールに返信1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[受信メール]受信メール一覧が表示されます。3メールを選択受信メール詳細画面が表示されます。4[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.57✔お知らせ・アカウントによっては、操作2で[受信メール]をプレスした後に、フォルダを選択する場合があります。◆ パソコンメールを転送1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[受信メール]eメールを選択3[メニュー]e[転送する]メール作成画面が表示されます。→p.57F-06F_OP.book  Page 58  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット59◆ パソコンメールの送受信履歴1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[送受信履歴]e[受信した人]/[送信した人]履歴の一覧が表示されます。・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除する]をプレスすると、履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、パソコンメールの作成、電話帳への登録・追加、履歴の削除ができます。◆ パソコンメールの設定パソコンメールについての設定を行います。❖アカウント共通の設定1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[設定]e[アカウント共通の設定]3各項目を設定■受信メールサイズ制限:受信するメールサイズの制限を設定します。海外メール自動受信:海外ローミング中のメールの自動受信/手動受信を設定します。海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中のメール受信時に受信確認画面の表示/非表示を設定します。■表示本文文字サイズ変更:メール本文の文字サイズを選択します。電話帳登録名表示:宛先や差出人に電話帳に登録されている名前の表示/非表示を設定します。■例文メール本文に利用できる例文を選択して編集します。■その他引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の先頭に付ける引用符を編集します。引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの本文を引用するかどうかを設定します。らくらく返信設定:メールを返信する際、返信文を選択するだけで送信できるように設定します。返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集します。❖アカウント個別の設定複数のメールアカウントを設定している場合などに、アカウントごとの受信設定や署名を変更できます。1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]・複数のメールアカウントがある場合は、設定するアカウントを選択します。2[設定]e[このアカウント設定]3各項目を設定■受信着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0∼30秒の間で設定します。振動:受信時の振動パターンを選択します。・受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の振動設定」を有効にしてください。→p.99振動時間:受信時の振動時間を0∼30秒の間で設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプの点灯/非点灯を設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。受信間隔:メール受信の受信間隔を選択します。■署名自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかどうかを設定します。署名を編集する:署名を編集します。F-06F_OP.book  Page 59  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット60携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送受信できます。※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。◆ SMSの作成・送信1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[新しくメッセージを送る]宛先の指定方法の選択画面が表示されます。3[電話番号を入力]電話番号入力画面が表示されます。・[電話帳から選ぶ]をプレスした場合は、送信する相手を選択し、操作5に進みます。4電話番号を入力e[メッセージを書く]メッセージの入力画面が表示されます。5メッセージを入力e[入力を完了する]入力が完了した送信画面が表示されます。6[送信する]・[メニュー]e[宛先を追加]/[宛先を編集]をプレスすると、宛先の追加や宛先の削除ができます。✔お知らせ・海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信できます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。・宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力しても送信できます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください。◆SMSを受信したときはSMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新着通知が表示されます。新着通知をプレスして新着SMSを確認します。✔お知らせ・SMS受信時の動作は変更することができます。→p.61・本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信すると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音が鳴らなかったり、振動しなかったりする場合があります。・本体メモリの空き容量が少なくなると、SMSを受信できません。不要なアプリを削除するなどして、メモリ空き容量を増やしてください。→p.120◆ 送受信したSMSの表示1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2相手を選択・SMS表示中に[メッセージをクリア]をプレスすると、表示中のSMS一覧を削除できます。・SMS表示中に[メニュー]をプレスすると、電話発信や電話帳登録、SMS削除の操作ができます。◆SMSに返信1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2相手を選択3[メッセージを書く]メッセージの入力画面が表示されます。4メッセージを入力e[入力を完了する]入力が完了した送信画面が表示されます。5[送信する]SMSF-06F_OP.book  Page 60  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット61◆ ドコモminiUIMカード内のSMSの操作他の端末でドコモminiUIMカードに保存したSMSを操作します。・本端末のSMSをドコモminiUIMカードにコピーすることはできません。〈例〉本体にコピーする1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[メニュー]e[SIMカードのSMSを見る]eSMSを選択3[本体にコピーする]削除する:[削除する]e[削除する]◆ SMSの設定1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[メニュー]e[SMSを設定する]3各項目を設定着信音:メッセージが届いたときの着信音を設定します。受信時の振動:メッセージが届いたときに振動させるかどうかを設定します。着信ランプ:メッセージが届いたときにお知らせランプを点灯させるかどうかを設定します。通知時間:メッセージが届いたときの通知時間を1∼60秒の間で設定します。受取確認通知:オンに設定すると、メッセージ一覧の送信メッセージに「配信済み」が表示され、メッセージが宛先に届いたことを確認できます。メッセージセンター番号:他社/海外のSIMで端末を利用する場合に、メッセージを送信するのに必要なメッセージセンターの番号を設定します。すでに番号が設定されている場合、通常は設定を行う必要はありません。気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。・最大50件保存できます。・電源が入っていない、機内モード中、国際ローミング中、PINコード入力画面表示中などは受信できません。また、本体メモリの空き容量が少ないときは受信に失敗することがあります。・受信できなかったエリアメールを後で受信することはできません。◆緊急速報「エリアメール」を受信したときはエリアメールを受信すると、専用ブザー音または専用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコンが表示され、内容表示画面が表示されます。・ブザー音または着信音は最大音量で鳴動します。変更はできません。・お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。鳴動しないように設定できます。→p.62◆受信したエリアメールの表示1ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用キット]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[災害用キットを使う]・初回起動時は「ご利用にあたって」を確認して、[同意して利用する]をプレスします。2[緊急速報「エリアメール」]eエリアメールを選択◆ エリアメールの削除1ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用キット]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[災害用キットを使う]2[緊急速報「エリアメール」]eエリアメールをチェックe[削除]/[すべて選択]3[削除する]緊急速報「エリアメール」F-06F_OP.book  Page 61  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット62◆ 緊急速報「エリアメール」設定1ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用キット]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[災害用キットを使う]2[緊急速報「エリアメール」]e[メニュー]3各項目を設定エリアメール受信設定:エリアメールを受信するかどうかを設定します。着信音:着信音の鳴動時間とマナーモード時の着信音の動作を設定します。受信画面と着信音の確認:緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報のエリアメールを受信したときの受信画面と着信音を確認します。受信登録:緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報以外に受信するエリアメールを新規登録/編集/削除します。アプリ情報:アプリ情報を表示します。パソコンと同じようにインターネットのWebページをご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を利用して、ブラウザ(Webページを閲覧するためのアプリ)でインターネットに接続します。・表示するWebページによっては次のように、らくらくタッチの設定(→p.101)に従って動作しない場合があります。- らくらくタッチの設定を有効に設定していても、プレスの動作にならない- らくらくタッチの設定を有効に設定していても、プレス時に振動しない- アイコンやメニューなどに軽く触れても、色や枠が変化しない- アイコンやメニューなどをプレスしたとき、色や枠に変化はないが、振動する◆ Webページ表示中の画面操作■Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を切り替えます。■Webページの拡大/縮小次の方法で拡大/縮小します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。2回タッチ:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度2回タッチします。ズームコントロール:画面をフリックしてを表示します。 をプレスして拡大し、をプレスして縮小します。■画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン(→p.24)して見たい部分を表示します。■Webページを戻す/進める表示したWebページを画面上部の (前のページ)で戻り、 (次のページ)で進みます。インターネットF-06F_OP.book  Page 62  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット63◆ インターネットを起動してWebページを表示❖キーワードからWebページを表示1ホーム画面で[インターネット]:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[インターネットに接続する]ホームページに設定されているWebページが表示されます。→p.642dメニューの検索サイトが表示されます。・ブラウザの詳細設定の検索サービスを[dメニュー]以外に設定している場合は、キーワード入力画面が表示されます。3検索ボックスをプレスeキーワードを入力e[実行]検索結果が表示されます。・検索ボックス右側の をプレスすると、音声でキーワードを入力できます。❖URLを入力してWebページを表示1ホーム画面で[インターネット]e[メニュー]e[その他の操作を行う]e[URLを入力して接続]:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[URLを入力して接続する]2URLを入力e[接続]入力したURLのWebページが表示されます。❖履歴からWebページを表示1Webページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[閲覧履歴を見る]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[サイト閲覧履歴を見る]をプレスしても操作できます。2閲覧履歴を選択e[接続する]・閲覧履歴一覧で[メニュー]をプレスすると、閲覧履歴の削除、URLの表示やコピーなどの操作ができます。✔お知らせ・ページの情報が正常に受信できなかった場合に、Webページ表示中に[メニュー]e[再読み込みする]をプレスすると、再読み込みを行います。◆ ブックマークを登録して簡単にWebページにアクセスブックマークとは、後から再度表示したいWebページをブラウザに登録しておく機能です。・ブックマークの最大保存件数は100件です。❖ブックマークの登録1Webページ表示中に[メニュー]e[ブックマークに登録]・すでに同じブックマークがある場合は、登録するかどうかの確認画面が表示されます。・標準メニューでは、登録したブックマークをホーム画面の「よく使うブックマーク」に貼り付けるかどうかの確認画面が表示されますので、[貼る]/[貼らない]を選択して設定できます。・シンプルメニューでは、[OK]をプレスしてブックマークに登録します。✔お知らせ・ブックマークの削除や名称変更などをするには、Webページ表示中に[メニュー]e[ブックマーク一覧]e[メニュー]をプレスして各項目を選択し、画面の案内に従って操作してください。❖ブックマークからWebページを表示1Webページ表示中に[メニュー]e[ブックマーク一覧]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブックマークを見る]をプレスしても操作できます。2ブックマークを選択❖ブックマークをホーム画面に貼付【標準】ブックマークをホーム画面に貼り付けておくと、ホーム画面から簡単にWebページを表示できます。1Webページ表示中に[メニュー]e[ブックマーク一覧]2[メニュー]e[ホーム画面に貼る]eブックマークを選択e[ホーム画面に貼る]カテゴリ別アプリ(→p.28)の一番上の「よく使うブックマーク」カテゴリにブックマークが貼り付けられます。F-06F_OP.book  Page 63  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット64✔お知らせ・ブックマークの貼り付けを解除するには、ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[ホーム画面の設定]e[ブックマークの貼付け解除]eブックマークを選択e[貼付けを解除する]e[解除する]e[OK]をプレスします。また、ブックマーク一覧で[メニュー]e[ホーム画面から解除]をプレスしても解除できます。ただし、ブックマークの貼り付けを解除しても、ブックマークは削除されません。・ブックマークの貼り付けがすべて解除されると、ホーム画面の「よく使うブックマーク」カテゴリは消去されます。・ブックマークを削除しても、ホーム画面に貼り付けられたブックマークは消去されません。◆ Webページのリンクを操作Webページに表示されているリンクを操作します。URLの場合・プレスしてWebページを開きます。・ロングプレスしてURLをコピー、またはテキストを選択してコピーします。電子メールアドレスの場合・プレスしてメールを作成します。・ロングプレスしてメールを作成、またはテキストを選択してコピーします。電話番号の場合・プレスして電話番号に発信します。・ロングプレスして電話番号を電話帳に登録、またはテキストを選択してコピーします。ファイルの場合・プレスしてファイルをダウンロードして保存します。✔お知らせ・保存したファイルは、Webページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード履歴]で確認できます。◆ Webページに表示されている画像を保存1Webページ表示中に画像を選択(ロングプレス)e[画像を保存する]/[保存する]・表示される項目は、Webページや画像によって異なります。2[OK]保存された画像が表示されます。✔お知らせ・保存した画像は、アルバム(→p.83)または、Webページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード履歴]で確認できます。なお、画像によっては、アルバムに保存されないものもあります。◆ ブラウザの設定ブラウザに関するさまざまな設定を行います。❖Webページの文字の大きさ1Webページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブラウザを設定する]をプレスしても操作できます。2[文字の大きさ]e大きさを選択e[OK]✔お知らせ・文字の大きさを[大]に設定すると、Webページによっては正しく表示されない場合があります。❖ホームページの設定・お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示されるページ)にdメニューが設定されています。1Webページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブラウザを設定する]をプレスしても操作できます。2[ホームページの設定]3各項目を設定直接入力:ホームページに設定するWebページのURLを入力します。現在のページを使用:現在表示しているWebページをホームページに設定します。初期状態に戻す:お買い上げ時に設定されているホームページの設定に戻します。✔お知らせ・ホームページを表示するには、Webページ表示中に[メニュー]e[ホームに戻る]をプレスします。F-06F_OP.book  Page 64  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット65❖ブラウザの詳細設定1Webページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e[詳細設定]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブラウザを設定する]e[詳細設定]をプレスしても操作できます。2各項目を設定ファイル保存先:Webページからダウンロードしたファイルや画像の保存先を設定します。画像表示:画像を表示するかを設定します。拡大縮小の上書き:拡縮禁止の指定があるページに対して、拡縮を可能にするかを設定します。拡大縮小の引継ぎ:現在表示しているWebページの拡縮率を、Webページを移動したときに引継ぐかを設定します。・URLを入力してWebページを表示したり、ブックマークや履歴からWebページを表示したりしたときには引き継がれません。フォームデータ保存:Webページのフォームに入力した情報を保存して、使用するかを設定します。Cookie:Cookieを端末に保存して、Webページで使用するかを設定します。JavaScript:WebページでJavaScriptを使用するかを設定します。位置情報:Webページに位置情報のアクセスを許可するかを設定します。検索サービス:利用する検索サービスを設定します。文字コード:文字コードを選択します。設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期状態に戻します。「らくらくコミュニティ」は、趣味や生活に役立つクチコミ、面白い情報が満載で、登録者どうしでの交流が楽しめるインターネット上のコミュニケーションの場です。・らくらくコミュニティは利用登録が必要な無料のサービスです。ただし、サービス利用にはパケット通信料がかかります。1ホーム画面で[らくらくコミュニティ]:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[らくらくコミュニティ]2[利用規約に同意して登録を開始する]登録が完了して、登録番号とパスワードが表示されます。3[利用を開始する]らくらくコミュニティのトップページが表示されます。興味のあるコーナーを選び、趣味や生活に役立つさまざまな記事を読んだり、他の利用者と交流したりできます。・らくらくコミュニティの使いかたなどを確認するときは、トップページの[まずはここをタッチ!]をプレスします。「ファミリーページ」では、家族と写真や近況を簡単に共有することができます。投稿された写真と一言メッセージは、自動で本端末のトップ画面に表示することができ、フォトパネルのように楽しめます。・ファミリーページを利用するには、プロフィール登録でニックネームと居住地のほかに「実名」を登録する必要があります。・メンバーの追加は、招待メールを送信して行います。らくらくコミュニティファミリーページF-06F_OP.book  Page 65  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPメール/インターネット66❖ファミリーページを始める1らくらくコミュニティのトップページで[ファミリーページ]・らくらくコミュニティの利用登録ですでに登録必須項目「実名」「ニックネーム」「居住地」を登録していた場合は、操作7へ進みます。2[プロフィール登録へ]プロフィール登録画面が表示されます。3登録項目を入力・登録必須項目「実名」「ニックネーム」「居住地」だけを入力して登録を完了できます。・らくらくコミュニティの利用登録ですでに「ニックネーム」「居住地」を登録していた場合は、「実名」の「姓」「名」を入力して[実行]をプレスすると、操作5へ進みます。・ファミリーページでは実名が表示されます。4[確認へ進む]5[この内容で登録する]6[ファミリーページへ]7[利用をはじめる]ファミリーページに投稿された画像と一言メッセージをトップ画面の画像に設定するかどうかの確認画面が表示されます。8[設定する(推奨)]e[OK]9[招待メールを送る]10宛先を入力して[メールを送信する]e[送信する]✔お知らせ・招待メールを受け取った場合は、メールに記載されたURLからファミリーページに登録ができます。・ファミリーページを開始した後は、らくらくコミュニティのトップページで[ファミリーページ]e[投稿する]と操作して、画像やメッセージを投稿できます。・操作8の「トップ画像設定」で[いまは設定しない]をプレスした場合は、ファミリーページ画面で[ファミリーページ設定]e[トップ画像に設定する]をプレスして設定できます。・トップ画像に「ファミリーページ」を設定して投稿がない場合、または写真を投稿する際に[トップ画面に表示する]にチェックを付けなかった場合は、トップ画面には「ファミリーページへようこそ!」が表示されます。・トップ画像の設定を変更する操作については、「トップ画面の設定」をご覧ください。→p.96■招待メールを受け取ったときはすでにファミリーページを始めている人から招待メールを受け取った場合は、プロフィール登録を行って参加します。1招待メール本文中のURLをプレスブラウザ接続の確認画面が表示されます。2[接続する]3[利用をはじめる]らくらくコミュニティの利用登録画面が表示されます。4[利用規約に同意して登録を開始する]登録番号とパスワードが表示されます。5[利用を開始する]ファミリーページのプロフィール編集画面が表示されます。「ファミリーページを始める」(→p.66)を参考にしてプロフィールを登録して開始します。・らくらくコミュニティのファミリーページから[投稿する]をプレスして、画像を添付したり、メッセージを入力したりして投稿できます。F-06F_OP.book  Page 66  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPデータ通信67データ通信赤外線通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などとデータを送受信します。・赤外線通信できるデータは次のとおりです。- マイプロフィール:1件送信/受信- 電話帳:1件送信/受信、全件送信/受信- メール:1件送信/受信、全件送信/受信- スケジュール&メモ:1件送信/受信、全件送信/受信- トルカ:1件送信/受信- 静止画:1件送信/受信、全件受信- 動画:1件送信/受信・赤外線の通信距離は約20cm以内、赤外線放射角度は中心から15度以内です。また、データの送受信が終わるまで、本端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。・赤外線通信中に、音声着信やアプリの起動を行った場合には赤外線通信は中断します。・直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。・相手の端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。✔お知らせ・赤外線受信した電話帳、スケジュール、メモのデータは、項目によっては本端末で表示できない場合があります。・赤外線受信した電話帳、スケジュール、メモのデータを他の端末に赤外線送信すると、本端末で表示できないデータでも、他の端末では復元して表示できる場合があります。・本端末への機種変更時に、他の端末から赤外線受信したスケジュールやメモなどを他の端末に赤外線送信すると、スケジュールやメモが重複する場合があります。◆赤外線送信❖赤外線通信でマイプロフィールを送信1ホーム画面で[自分の電話番号]2[赤外線でデータを送る]3受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]1待受画面で[メニュー]e[自分の電話番号を見る]2[メニュー]e[赤外線で送る]3受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]❖赤外線1件送信〈例〉電話帳を1件送信する1ホーム画面で[電話帳]2電話帳を選択3[メニュー]e[赤外線でデータを送る]4受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]〈例〉電話帳を1件送信する1待受画面で[電話]2[電話帳の内容を見る]e電話帳を選択3[メニュー]e[赤外線で送る]4受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]赤外線通信赤外線ポート15度約20cm以内F-06F_OP.book  Page 67  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPデータ通信68❖赤外線全件送信・あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要です。→p.112・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作してください。〈例〉電話帳を全件送信する1ホーム画面で[便利ツール]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で全件送信する]e[電話帳]e[送信する]3ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e認証パスワードを入力e[完了]・認証パスワード入力画面で[パスワードを表示する]をプレスしてチェックを付けると、パスワードを確認できます。4受信側を受信待ち状態にするe[開始]5[OK]◆ 赤外線受信❖赤外線1件受信1ホーム画面で[便利ツール]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で1件受信する]3[開始]e相手側からデータを1件送信4[OK]e[保存する]e[OK]❖赤外線全件受信・あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要です。→p.112・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作してください。1ホーム画面で[便利ツール]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で全件受信する]3ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e認証パスワードを入力e[完了]・認証パスワード入力画面で[パスワードを表示する]をプレスしてチェックを付けると、パスワードを確認できます。4[開始]e相手側からデータを全件送信5[OK]e[保存する]e[OK]本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✔お知らせ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→p.135・テレビの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できます。・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。❖Bluetooth機能取り扱い上のご注意・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。Bluetooth®通信F-06F_OP.book  Page 68  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPデータ通信69❖無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。◆ Bluetooth機能オン/オフBluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をオンに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためオフに設定してください。・オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能オン)が表示されます。・Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っても変更されません。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth]を[オン]/[オフ]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothの有効/無効を設定する]e[有効にする]/[無効にする]◆ Bluetooth機器との接続Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機器からデータを受信したりすることができます。・あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にしてください。・接続中はステータスバーに (Bluetooth機器接続中)が表示されます。・プロファイルがHSP/A2DPの場合、同時に接続できるBluetooth機器は1台です。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]・接続するBluetooth機器が表示されないときは、[デバイスの検索]をプレスします。2検出されたBluetooth機器をプレスe必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して[OK]または[ペア設定する]■他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して[OK]をプレスするか、[ペア設定する]をプレスしてください。■他のBluetooth機器で本端末を検出する場合接続する他のBluetooth機器に本端末が表示されない場合は、[他のBluetooth デバイスには非表示]/[ペア設定したデバイスにのみ表示]をプレスして、[周辺のすべてのBluetoothデバイスに表示]にし、接続先のBluetooth機器でデバイスの検索を行ってください。◆ Bluetooth通信画面の表示時間設定1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2[メニュー]e[表示のタイムアウト]e時間を選択◆ Bluetooth機器からのデータ受信1Bluetooth機器からファイルを送信2「Bluetoothで受信」画面で[OK]e通知パネルを開くe[Bluetoothで受信]e[受信する]e[OK]3ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]4[メニュー]e[受信済みファイル表示]◆ Bluetooth機器との接続解除1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2Bluetooth機器をプレスe[切断する]F-06F_OP.book  Page 69  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPデータ通信70◆ Bluetooth機器とのペアリング解除1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2Bluetooth機器をプレスe[ペア解除する]◆ BluetoothLE設定Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をします。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[BluetoothLE設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定]2各項目を設定Alert Notification:電話着信やメール受信時などに対応機器へ通知するかどうかをオン/オフで設定します。Alert Notification詳細設定:「Alert Notification」がオンの場合に、通知する項目(電話着信、メール受信、パソコンメール受信、SMS受信、アラーム、スケジュール)を選択できます。Find Me通知音:対応機器から通知を受けたときに通知音を鳴らすかどうかをオン/オフで設定します。Find Me通知音 詳細設定:「Find Me通知音」がオンの場合に、鳴らす通知音を選択できます。Proximity:接続を解除したときの対応機器の通知レベルを設定します。・本設定を反映するには、再度対応機器との接続が必要です。Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを設定します。・本設定に関わらず、本端末とTime対応機器のペアリング中の時刻は同期します。本設定がオンの場合には、ペアリング完了後に本端末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器の時刻は同期します。✔お知らせ・マナーモード、公共モード(ドライブモード)の設定に関わらず、BluetoothLE設定のFind Me通知音は鳴ります。◆本端末のデータをパソコンから操作PC接続用USBケーブル T01(別売)またはmicroUSB接続ケーブル 01(別売)で本端末とパソコンを接続すると、本端末のデータをパソコンから操作できます。・Windows Vista、Windows 7、Windows 8/8.1に対応しています。ただし、すべてのパソコンでの動作を保証するものではありません。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・microSDカードを利用する場合は、ホーム画面で[設定]e[その他]e[保存領域]e[microSDカードをマウント]をプレスしてマウントします。・初めて接続する場合は操作2に進みます。2回目以降の接続の場合は操作3に進みます。2ステータス表示エリアをプレスして通知パネルを表示e[メディアデバイスとして接続]e[メディアデバイス(MTP)]または[カメラ(PTP)]3プログラムを選択eプログラムの画面の表示に従って操作4目的の操作を行う外部機器接続F-06F_OP.book  Page 70  Friday, April 17, 2015  5:19 PM
F-06F_OPデータ通信711USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・microSDカードを利用する場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[保存領域を設定する]e[microSDカードをマウントする]e[マウントする]e[OK]をプレスしてマウントします。・初めて接続する場合は操作2に進みます。2回目以降の接続の場合は操作3に進みます。2ステータスバーをプレスして通知パネルを表示e[メディアデバイスとして接続]e[メディアデバイス(MTP)]または[カメラ(PTP)]3プログラムを選択eプログラムの画面の表示に従って操作4目的の操作を行う✔お知らせ・SIMカードロック設定やセキュリティロック画面を設定している場合に、本端末を起動中やスリープモード中にパソコンと接続すると、本端末がパソコンに認識されません。PINコードの入力やセキュリティロック画面を解除してから操作してください。F-06F_OP.book  Page 71  Friday, April 17, 2015  5:19 PM

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