Kyocera KYY10 Mobile phone User Manual 7 of 8

Kyocera Corporation Mobile phone 7 of 8

User manual 7 of 8

Download: Kyocera KYY10 Mobile phone User Manual 7 of 8
Mirror Download [FCC.gov]Kyocera KYY10 Mobile phone User Manual 7 of 8
Document ID2478688
Application ID7Wt8RFKg+W79qOifpaOsKg==
Document DescriptionUser manual 7 of 8
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Document TypeUser Manual
Display FormatAdobe Acrobat PDF - pdf
Filesize104.59kB (1307391 bits)
Date Submitted2014-12-19 00:00:00
Date Available2015-06-19 00:00:00
Creation Date2014-12-18 15:00:04
Document Lastmod2014-12-18 15:00:04
Document TitleUser manual 7 of 8

蓄積停止を解除する
待受画面で1611N
ガイダンスを確認後F
◎ 暗証番号を3回連続して間違えると、通話は切断されます。
◎ 遠隔操作には、プッシュトーンを使用します。プッシュトーンが送出できな
い電話を使って遠隔操作を行うことはできません。
◎ 蓄積を停止した後、お留守番サービスを停止/開始しても、蓄積停止は解除
されません。お留守番サービスで伝言・ボイスメールをお預かりできるよう
にするには、
「1611」にダイヤルして蓄積停止を解除する必要があります。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
お客様の本製品以外のau電話、他社の携帯電話、PHS、NTT一般電話、
海外の電話などから、お留守番サービスの開始/停止、伝言・ボイス
メールの再生、応答メッセージの録音/確認/変更などができます。
番号
総合案内(伝言再生など)
0141
お留守番サービスの開始
1411/1413
お留守番サービスの停止
1410
伝言・ボイスメールの再生
1417
ご利用の本製品の電話番号を入力
暗証番号(4桁)を入力
お留守番サービスの操作ガイダンスや、標準の応答メッセージを日本
語から英語に変更できます。
暗証番号については
「ご利用いただく各種暗証番号について」
(▶P.‌56)
をご参照ください。
待受画面でc716Nまたは
14191N
英語ガイダンスに切り替わったことが英語でアナウンスされます。
◎ ご契約時は、日本語ガイダンスに設定されています。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
日本語ガイダンスへ切り替える(M717)
待受画面でc717Nまたは
14190N
日本語ガイダンスに切り替わったことが日本語でアナウンスされます。
のネットワークサービス
EZweb/au
090-4444-XXXXに電話をかける
上記のXXXXには、
サービス内容によって次の番号を入力してください。
サービス内容
英語ガイダンスへ切り替える(M716)
お留守番サービスを遠隔操作する
(遠隔操作サービス)
ガイダンスに従って操作
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
199
着信転送サービスを利用する​
(標準サービス)
電話がかかってきたときに、登録した別の電話番号に転送するサービ
スです。
電波が届かない地域にいるときや、通話中にかかってきた電話などを
転送する際の条件を、無応答転送、話中転送、フル転送、選択転送の4つ
から選択できます。
のネットワークサービス
EZweb/au
200
◎ 緊急通報番号(110、119、118)、時報(117)、天気予報(177)など一般
に転送先として望ましくないと思われる番号には転送できません。
◎ 着信転送サービスとお留守番サービス(▶P.‌195)は同時に開始することは
できません。着信転送サービスの設定中にお留守番サービスを開始すると、
着信転送サービスは自動的に停止されます。
◎ 着信転送サービスと番号通知リクエストサービス(▶P.‌205)を同時に開始
すると、非通知からの着信を受けた場合、番号通知リクエストサービスを優
先します。
◎ 無応答転送、話中転送、選択転送は同時に設定が可能です。同時に開始して
いる場合の優先順位は、次の通りです。
①話中転送 ②選択転送 ③無応答転送
◎ 無応答転送、話中転送、選択転送を開始した後でフル転送を開始すると、フ
ル転送のみ有効となります。
◎ ダイヤル発信制限(▶P.‌305)が設定されている場合は、着信転送サービス
を呼び出すことはできません。ロックNo.を入力して一時解除するか、設定
を解除してください。
サービス開始
「1422」~「1425」
有料
※ お客様のご負担となります。
※ 海外の電話に転送した場合は、ご契約された国際電話
通信事業者からのご請求となります。
応答できない電話を転送する(無応答転送)
電波の届かない場所にいるときや、電源が切ってあるときなど、かかっ
てきた電話に出ることができないときに電話を転送します。
待受画面で1422+転送先電話番号を入力
→N
◎ 前回と同じ転送先を設定する場合には、14212Nで設
定できます。
◎ 着信転送サービスの応答時間は変更できません。
◎ 無応答転送を設定しているときに電話がかかってくると、着信音が鳴って
いる間は、電話に出ることができます。このとき簡易留守メモ(▶P.‌270)ま
たは「オート着信(M253)」が同時に設定されている場合は、応答時間の短
い方が優先されます。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、電波の届かない場所にいる
ときや、電源が切ってあるときのみ転送されます。
通話中にかかってきた電話を転送する​
(話中転送)
■ ご利用料金について
月額使用料
本製品から転送先までの
通話料
無料
無料
サービス停止「1420」
無料
相手先から本製品までの
通話料
有料
※ 電話をかけてきた相手の方のご負担となります。
待受画面で1423+転送先電話番号を入力
→N
◎ 前回と同じ転送先を設定する場合には、14213Nで設
定できます。
◎ 話中転送と割込通話サービス(▶P.‌203)を同時に設定している場合は、割
込通話サービスが優先されます。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
かかってきたすべての電話を転送する​
(フル転送)
待受画面で1424+転送先電話番号を入力
→N
海外の電話へ転送する
au国際電話サービスをご利用いただくと、海外の電話に転送できま
す。
例: アメリカの「212-123-XXXX」に転送する場合
待受画面で1425+転送先電話番号を入力
→N
1424:フル転送
1425:選択転送
転送先電話番号を入力
転送先電話番号を国際アクセスコードから入力します。
転送先電話
国番号
国際
市外局番
番号
アクセスコード ➡ (アメリカ) ➡
➡
010
212
123XXXX
手動で転送する(選択転送)
かかってきた電話に出ることができないときなどに、手動で転送しま
す。
転送の種類によって、それぞれの番号を入力→N
1422:無応答転送
1423:話中転送
※ 市外局番が「0」で始まる場合は、
「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワの固
定電話など一部例外もあります)。
◎ au国際電話サービス以外の国際電話サービスでも転送がご利用いただけま
すが、一部の国際電話通信事業者で転送できない場合があります。
のネットワークサービス
EZweb/au
◎ 前回と同じ転送先を設定する場合には、14214Nで設
定できます。
◎ フル転送を設定している場合は、お客様の本製品は呼び出されません。
◎ 前回と同じ転送先を設定する場合には、14215Nで設
定できます。
◎ 着信中に%(転送)と操作すると、転送先電話番号に転送します。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
201
着信転送サービスを停止する(転送停止)
着信転送サービスを停止します。
待受画面で1420N
◎ 暗証番号を3回連続して間違えると、通話は切断されます。
◎ 遠隔操作には、プッシュトーンを使用します。プッシュトーンが送出できな
い電話を使って遠隔操作を行うことはできません。
割込通話サービスを利用する​
(標準サービス)
着信転送サービスを遠隔操作する
(遠隔操作サービス)
お客様の本製品以外のau電話、他社の携帯電話、PHS、NTT一般電話、
海外の電話などから、着信転送サービスの転送開始(無応答転送、話中
転送、フル転送、選択転送)、転送停止ができます。
090-4444-XXXXに電話をかける
上記のXXXXには、サービス内容によって次の番号を入力してくださ
い。
サービス内容
のネットワークサービス
EZweb/au
202
番号
無応答転送開始
1422
話中転送開始
1423
フル転送開始
1424
選択転送開始
1425
転送停止
1420
ご利用の本製品の電話番号を入力
暗証番号(4桁)を入力
暗証番号については
「ご利用いただく各種暗証番号について」
(▶P.‌56)
をご参照ください。
ガイダンスに従って操作
通話中に別の方から電話がかかってきたときに、現在通話中の電話を
一時的に保留にして、後からかけてこられた方と通話ができるサービ
スです。
◎ 新規にご加入いただいた際には、サービスは開始されていますので、すぐに
ご利用いただけます。ただし、機種変更の場合や修理からのご返却時また
はmicro au ICカード02を差し替えた場合には、ご利用開始前に割込通話
サービスをご希望の状態(開始/停止)に設定し直してください。
■ ご利用料金について
月額使用料
無料
通話料
電話をかけた方のご負担(保留中でも通話料はかか
ります)
割込通話サービスを開始する(M741)
待受画面でc741Nまたは
1451N
◎ 割込通話サービスと番号通知リクエストサービス(▶P.‌205)を同時に開始
すると、非通知からの着信を受けた場合、番号通知リクエストサービスが優
先されます。
◎ 割込通話サービスと迷惑電話撃退サービス(▶P.‌206)を同時に開始する
と、迷惑電話撃退サービスが優先されます。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
割込通話サービスを停止する(M742)
待受画面でc742Nまたは
1450N
◎ 割込通話サービスを「停止」に設定しても、パケット通信中に着信を受ける
場合があります。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
Aさんと通話中に割込音が聞こえる
Aさんとの通話は保留になり、Bさんと通話できます。
Nを押すたびにAさん・Bさんとの通話を切り替えることができます。
Fを押すと、通話中/保留中の両方の通話が終了します。
◎ 通話中に相手の方が電話を切ったときは、保留中の相手との通話に切り替
わります。
◎ 割込通話時の着信も着信履歴に記録されます。ただし、発信者番号通知/非
通知などの情報がない着信については記録されない場合があります。
割り込みされたくないときは
大事な用件などで割り込みされたくない通話相手の場合は、その相手
の方との通話だけ、割り込みを禁止できます。
待受画面で1452+相手先電話番号を入力
→N
◎ 発信者番号を通知する/しないを設定する場合は、
「186」/「184」を最初
にダイヤルしてください。
◎ 割込禁止の通話中に別の相手の方から電話があった場合は、お話し中にな
ります。ただし、お留守番サービスを開始しているときは、お留守番サービ
スへ転送されます。
のネットワークサービス
EZweb/au
割込通話を受ける
■ Aさんと通話中にBさんが電話をかけてきた場合
203
発信番号表示サービスを利用する​
(標準サービス)
電話をかけた相手の方の電話機にお客様の電話番号を通知したり、着
信時に相手の方の電話番号をお客様の携帯電話に表示したりするサー
ビスです。
のネットワークサービス
EZweb/au
204
表示
電話番号を通知するかどうかを設定する​
(M44)
■ お客様の電話番号の通知について
相手の方の電話番号の前に「184」
( 電話番号を通知しない場合)また
は「186」
( 電話番号を通知する場合)を付けて電話をかけることに
よって、通話ごとにお客様の電話番号を相手の方に通知するかどうか
を指定できます。
◎ 発信者番号(お客様の電話番号)はお客様の大切な情報です。お取り扱いに
ついては十分にお気を付けください。
◎ 電話番号を通知しても、相手の方の電話機やネットワークによっては、お客
様の電話番号が表示されないことがあります。
◎ 海外から発信した場合、相手の方に電話番号が表示されない場合がありま
す。
■ 相手の方の電話番号の表示について
電話がかかってきたときに、相手の方の電話番号が表示されます。
相手の方が電話番号を通知しない設定で電話をかけてきたときや、電
話番号が通知できない電話からかけてきた場合は、その理由がディス
プレイに表示されます。
表示
「非通知設定」
(ID Unsent)
「公衆電話」
(Payphone)
説明
相手の方が発信者番号を通知しない設定で電話
をかけている場合に表示されます。
相手の方が公衆電話からかけている場合に表示
されます。
説明
「通知不可能」
相手の方が国際電話、一部地域系電話、CATV電
(Not Support) 話など、発信者番号を通知できない電話から電話
をかけている場合に表示されます。
待受画面でc44
ON
お客様の本製品の電話番号が、相手の方に通知されます。
OFF
電話番号は、相手の方に通知されません。
◎ 電話をかけるとき、
「184」または「186」を相手の方の電話番号に追加して
入力した場合は、
「 発信者番号通知(M44)」の設定にかかわらず、入力した
「184」または「186」が優先されます。
◎ 発信番号表示サービスの契約内容が非通知の場合は、
「 発信者番号通知
(M44)」を「ON」にしていても相手の方に電話番号が通知されません。電話
番号を通知したい場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでお問
い合わせください。
◎「発信者番号通知(M44)」を「OFF」に設定しても、緊急通報番号(110、
119、118)への発信時や、Cメール送信時は発信者番号が通知されます。
◎ 海外でのローミング中は、電話番号が表示されない場合があります。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、
「発信者番号通知(M44)」を
ご利用になれません。
番号通知リクエストサービスを利用する​
(標準サービス)
電話をかけてきた相手の方が電話番号を通知していない場合、相手の
方に電話番号の通知をしてかけ直して欲しいことをガイダンスでお伝
えするサービスです。
◎ 初めてご利用になる場合は、停止状態になっています。
◎ お留守番サービス(▶P.‌194)、着信転送サービス(▶P.‌200)、割込通話
サービス(▶P.‌202)、三者通話サービス(▶P.‌206)のそれぞれと、番号通
知リクエストサービスを同時に開始すると、番号通知リクエストサービス
が優先されます。
◎ 番号通知リクエストサービスと迷惑電話撃退サービス(▶P.‌206)を同時に
開始すると、迷惑電話撃退サービスが優先されます。
◎ サービスの開始・停止には、通話料はかかりません。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
待受画面でc731Nまたは
1481N
番号通知リクエストサービスを停止する​
(M732)
待受画面でc732Nまたは
1480N
のネットワークサービス
EZweb/au
番号通知リクエストサービスを開始する​
(M731)
◎ 電話をかけてきた相手の方が意図的に電話番号を通知してこない場合は、
相手の方に「こちらはauです。お客様の電話番号を通知しておかけ直しくだ
さい。」とガイダンスが流れ、相手の方に通話料がかかります。
◎ 番号通知リクエストサービスを開始したまま海外(国際ローミングエリア)
へ行かれた場合にも、電話番号を通知してこない相手からの着信には、番号
通知リクエストサービスのガイダンスが流れます。
◎ 次の条件からの着信時は、番号通知リクエストサービスは動作せず、通常の
接続となります。
• 公衆電話、国際電話
• Cメール
• その他、相手の方の電話網の事情により電話番号を通知できない電話か
らの発信の場合
205
三者通話サービスを利用する​
(オプションサービス)
通話中に他のもう1人に電話をかけて、3人で同時に通話できます。
■ Aさんと通話中に、Bさんに電話をかけて3人で通話する場合
のネットワークサービス
EZweb/au
206
Aさんと通話中にBさんの電話番号を入力
通話中にc(メニュー)→[アドレス帳]と操作すると、アドレス帳から
電話番号を呼び出せます。
通話中のAさんとの通話が保留になり、Bさんを呼び出します。
■ ご利用料金について
月額使用料
有料
通話料
電話をかけた方のご負担(保留中でも通話料はかか
ります)
迷惑電話撃退サービスを利用する​
(オプションサービス)
迷惑電話やいたずら電話がかかってきて通話した後に「1442」にダイ
ヤルすると、次回からその発信者からの電話を「お断りガイダンス」で
応答するサービスです。
Bさんと通話
Bさんが電話に出ないときは、Nを2回押すとAさんとの通話に戻り
ます。
3人で通話できます。
Nを押すと、Bさんとの電話が切れ、Aさんとの二者通話に戻ります。
Fを押すと、Aさんとの電話とBさんとの電話が両方切れます。
◎ 三者通話中の相手の方が電話を切ったときは、もう1人の相手の方との通話
になります。
◎ 三者通話ではAさんとの通話、Bさんとの通話それぞれに通話料がかかりま
す。
◎ 三者通話中は、割込通話サービスをご契約のお客様でも割り込みはできま
せん。
◎ 三者通話の2人目の相手として、割込通話サービスをご利用のau電話を呼
び出したとき、相手の方が割込通話中であった場合には、割り込みはできま
せん。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
◎ お留守番サービス(▶P.‌194)、着信転送サービス(▶P.‌200)、割込通話
サービス(▶P.‌202)、三者通話サービス(▶P.‌206)、番号通知リクエスト
サービス(▶P.‌205)のそれぞれと、迷惑電話撃退サービスを同時に開始す
ると、迷惑電話撃退サービスが優先されます。
■ ご利用料金について
月額使用料
有料
番号登録「1442」
無料
最後の登録を削除「1448」
無料
すべての登録を削除「1449」
無料
最後に着信した電話番号を登録する
迷惑電話などの着信後、次の操作を行います。
待受画面で1442N
登録した電話番号を全件削除する
最後に登録した電話番号を削除する
待受画面で1448N
待受画面で1449N
通話明細分計サービスを利用する​
(オプションサービス)
分計したい通話について相手先電話番号の前に「131」を付けてダイ
ヤルすると、通常の通話明細書に加えて、分計ダイヤルした通話分につ
いて分計明細書を発行するサービスです。それぞれの通話明細書には、
「通話先・通話時間・通話料」が記載されます。
待受画面で131+相手先電話番号を入力
→N
◎ 分計する通話ごとに、相手先電話番号の前に「131」を付けてダイヤルする
必要があります。
◎ 発信者番号を通知する/しないを設定する場合は、
「186」/「184」を最初
にダイヤルしてください。
◎ フリーダイヤル、緊急通報番号(110、119、118)、Cメールなどの一部の
番号では「131」を付けて分計発信できません。分計対象外の番号へ「131」
を付けてダイヤルした場合は、ご利用できない旨のガイダンスが流れます。
◎ 月の途中でサービスに加入されても、加入日以前から「131」を付けてダイ
ヤルされていた場合は、月初めまでさかのぼって分計対象として明細書へ
記載されます。
のネットワークサービス
EZweb/au
◎ 登録できる電話番号は10件までです。10件を超えて登録すると、最も古
い電話番号を削除して、新しい電話番号を登録します。
◎ 電話番号の通知のない着信についても登録できます。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合や、次の条件からの着信時は登
録できません。
• 警察、消防機関、海上保安本部
• 公衆電話、国際電話
• Cメール
◎ 通話をせずに、不在着信となった電話番号は登録できません。
◎ 登録した相手の方から電話がかかってくると、相手の方に「こちらはauで
す。おかけになった電話番号への通話は、お客様のご希望によりおつなぎで
きません。」とお断りガイダンスが流れ、相手の方に通話料がかかります。
◎ 登録された相手の方が、電話番号を非通知で発信した場合もお断りガイダ
ンスに接続されます。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、登録/削除はできません。日
本で登録されていた相手から着信があった場合には、お断りガイダンスに
接続されます。
◎ 登録した相手の方でも次の条件の場合は、迷惑電話撃退サービスは動作せ
ず、通常の接続となります。
• Cメール
• 国際ローミング中のau電話からの着信
◎ 複数の電話番号が登録されている場合は、最後に登録した電話番号から順
に1件ずつ削除されます。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
207
PacketWINは、パケット通信方式を採用したCDMA 1X WINのデー
タ通信サービスです。最大通信速度受信2.4Mbpsでのパケット通信に
よるインターネット接続やLAN接続を行うことができます。
• ネットワークへの過大な負荷を防止するため、一度に大量のデータ
送受を継続した場合やネットワークの混雑状況などにより、通信速
度が自動的に制限される場合があります。
• 本製品は、ASYNC/FAX通信は非対応です。
• パソコンなどからの接続の方法、パケット通信の方法は、パソコンな
どでご利用になる通信ソフトの取扱説明書をご参照ください。
※ ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示す
ものではありません。通信環境や混雑状況等により大幅に低下する場合があります。
■ ご利用パケット通信料のご確認方法について
データ通信サービス(PacketWIN)を​
利用する(標準サービス)
本製品では「au.NET(エーユードットネット)」や、PacketWIN対応プ
ロバイダ(別途、プロバイダとの契約が必要)のご利用により、パソコン
などを手軽にインターネットに接続し、パケット通信を行うことがで
きます。また、ダブル定額ライトなどのパケット通信料割引サービスご
加入でインターネット接続時の通信料を定額でご利用いただけます。
au.NET、パケット通信料割引サービスについては、最新のau総合カタ
ログ/auのホームページをご参照ください。また、対応プロバイダの
サービス内容につきましては、各社にご確認ください。
■ パケット通信ご利用上の注意
のネットワークサービス
EZweb/au
208
• モバイルパソコンやPDAからau電話を使って通信したパケット通
信料は、モバイルデータ通信定額対象機種で、かつ、パケット通信料
割引サービスにご加入いただいている場合にのみ、上限が定額とな
ります。
• 画像を含むホームページの閲覧、動画データなどのダウンロードな
ど、データ量の多い通信を行うとパケット通信料が高額となります
のでご注意ください。
• ワーム型のコンピューターウィルスなどの影響により、常時au電話
とパソコンを接続した環境にてデータ通信をご利用の場合、お客様が
意図しない通信が継続的に発生するおそれがあります。ご利用にあた
りましては、ウィルス予防・対処策を講じていただくと共に、ご利用方
法につきましてもご配慮いただきますようお願い申し上げます。
ご利用パケット通信料は、次の操作でご照会いただけます。
本製品から:待受画面でR→[トップメニュー・検索]→[auお客さま
サポート]→[確認する]
パソコンから:https://cs.kddi.com/
(auお客さまサポート)
                           ※ パソコンからの初回のご利用の際は、お申し込みが必要です。
■ PacketWINのご利用料金について
月額使用料
無料
通信料※
有料
■ au.NETのご利用料金について
月額使用料
有料(ご利用月のみ発生)
通信料※
有料
※ 通信料については、最新のau総合カタログ/auホームページをご参照ください。
現在地の通信環境を確認する(M551)
接続機器のモデムを設定
待受画面でc551
ダイヤルアップネットワーク(TCP/IP)を設定
次のメッセージが表示されます。
■ au.NETご利用の場合の設定
メッセージ
通信環境の説明
最大2.4MbpsのPacket通信と
マルチキャスト通信が可能です
最大144kbpsでPacket通信可能
です
最大2.4MbpsのPacket通信と
マルチキャスト通信が可能です
auフェムトセルを利用中
CDMA 1X WINサ ービ ス
エリア内です。
CDMA 1X WINサ ービ ス
エリア外です。
CDMA 1X WINサ ービ ス
エリア内です。
auフェムトセルを利用中で
す。
auフェムトセルを利用中
auフェムトセルを利用中で
す。
電波のよいところでリトライして 電波圏外(サービスエリア
ください
外か電波極弱)です。
PacketWINを利用するための準備をする
PacketWINをご利用になる前に、USBドライバの設定とパソコン側
でのダイヤルアップネットワーク(TCP/IP)の設定が必要です。
USBドライバおよびインストールマニュアルについては、下記のホー
ムページをご確認ください。
auのホームページ:
http://www.au.kddi.com/seihin/shuhenkiki/kiki/usb_driver.html
本製品とパソコンなどをmicroUSBケーブル01(別売)
を使って接続
設定(値)
「au@au-win.ne.jp」
パスワード※1
「au」
電話番号※2
*99**24#
DNSアドレス
プライマリDNS:210.196.3.183
セカンダリDNS:210.141.112.163
※1 ユーザー名とパスワードは、全ユーザー共通です。半角小文字で入力してください。
※2「ダイヤルアップネットワーク(TCP/IP)」の「電話番号」項目欄には「*99**24#」と設定
してください。
「*99**24#」以外の英数字を設定した場合は接続できませんのでご注意く
ださい。
◎ パケット通信中に%(システム)を押すと、現在の通信環境がポップアッ
プ表示されます。
◎ パケット通信中にEメールを受信した場合は、 が表示されて、
「お知らせ受
信(M213)」で設定された受信音が鳴ります。パケット通信を終了した後、
Eメールを受信します。
◎ パケット通信中にCメールを受信した場合は、 が表示されて、
「Cメール受
信(M214)」で設定された受信音が鳴ります。パケット通信を終了した後、
受信したCメールの内容を確認できます。
◎ パケット通信中に緊急速報メールを受信した場合は、 が表示されて、警報
音(固定)が鳴ります。パケット通信を終了した後、受信した緊急速報メール
の内容を確認できます。
のネットワークサービス
EZweb/au
◎「エリア設定」
を
「海外」
に設定している場合は、
「通信環境確認
(M551)
」
を行
うことができません。
項目
ユーザー名※1
209
待ちうたを利用する(オプションサービス)
待ちうたとは、呼出音の代わりに、発信相手へお気に入りの音楽やメロ
ディを聴かせてあげることができるサービスです。
指定した発信者や日時・時間帯によって、それぞれ違った音楽を選択す
ることもできます。
■ 待ちうたに関するご注意
のネットワークサービス
EZweb/au
210
• 月額使用料は、有料です。
• au電話において待ちうたのオプションサービスを解約すると、楽曲
の利用契約も同時に解約されます。なお、解約済みとなった楽曲の利
用情報は、EZ有料情報サービスの「継続利用確認」メニューでは最大
で解約した翌々日まで、待ちうた設定メニューの「待ちうた登録曲の
設定・確認」では最大で解約した翌日まで、表示される場合がありま
す。
• 権利上の理由その他KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)の都合
により、お客様に通知することなく楽曲の提供(「待ちうた登録曲の
設定・確認」に設定済みの楽曲も含む)を終了させていただく場合が
あります。
• 改番、譲渡、一時休止、または一部のEZwebコース変更を伴う機種変
更において、楽曲の利用契約は解約扱いとなります。なお、各手続き
後、同月内で同一楽曲ともう一度利用契約を結んだ場合は月額料金
が改めて発生します。
• 混雑した場合などでは、電波状態により待ちうたの音質が変化する
場合があります。
• 待ちうたをご利用いただくには、待ちうたに加え、EZwebのお申し
込みが必要です。
• 楽曲を試聴する場合、通話料が発生します。また、待ちうた設定メ
ニューの各種設定には、パケット通信料が発生します。これらの料金
はお客様のご負担となりますので、ご注意ください。
待ちうたの楽曲を登録する(M23)
待受画面でc23→c
2[待ちうた登録曲の設定・確認]→待ちうたの楽曲を登録
◎ 設定した待ちうたは「待ちうた設定メニュー」の「待ちうた登録曲の設定・確
認」で確認できます。
◎ 購入した楽曲は最大20曲まで保存できます。また、設定する曲を入れ替え
ることができます。
◎ 最大5グループ(1グループあたり10人)まで設定できます。
◎ 相手の方(発信者)には音楽やボイスが呼出音であることをアナウンスでお
知らせします。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
楽曲を聴かせる設定をする(M23)
■ 全員に聴かせる場合
待受画面でc23→c
2[待ちうた登録曲の設定・確認]→楽曲を選択→[設定変更]
→[みんなに聴かせる]
画面の指示に従って設定
◎ 発信者番号が番号非通知の着信には、
「みんなに聴かせる」に設定した楽曲
が流れます。
◎「特定の人達に聴かせる」
「決まった日時・曜日に聴かせる」を設定すること
もできます。
◎ 着信転送サービス(▶P.‌200)が起動されている場合、転送条件を問わず、電
話をかけてきた相手の方に「待ちうた」の楽曲は流れません。
◎ グローバルパスポートで海外で使用しているときは、電話をかけてきた相
手の方に待ちうたの楽曲は流れません。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
待ちうた情報お知らせサービスを利用する
待ちうたご加入者へ電話をかけて聴いた待ちうた情報を、Cメールで
通知するサービスです。
ここで説明するのは、電話をかけて待ちうたを聴いた方が利用できる
操作です。
待ちうたを聴いてから60分以内に
090-4444-1460へ電話をかける
最後に聴いた待ちうたの「曲名&アーティスト名」が、Cメールで送信さ
れてきます。
◎ 待ちうた情報お知らせサービスをご利用できるのは、Cメール対応のau電
話をご利用のお客様のみとなります。
◎ Cメールで通知するのは、直前の1曲のみとなります。
◎ 待ちうた情報お知らせサービスの特番に発信する場合、通話料が発生しま
す。
◎ 楽曲をお聴きになってから60分を経過した場合、待ちうた情報お知らせ
サービスのCメールは配信されません(090-4444-1460への通話料
は発生します)。
のネットワークサービス
EZweb/au
211
のネットワークサービス
EZweb/au
212
カメラで撮影する
このカメラでできること........................................................................ 214
カメラをご利用になる前に.................................................................... 215
フォトを撮影する................................................................................... 216
ムービーを録画する............................................................................... 219
カメラ画面の見かた............................................................................... 220
モニター画面でできること.................................................................... 221
プレビュー画面でできること................................................................ 223
213
■ 録画できるムービーのサイズ
このカメラでできること
本製品は有効画素数約808万画素のCMOSカメラを搭載し、フォトや
ムービーが撮影できます。また、マクロモードにすることで、近距離で
もフォト撮影ができます。撮影したフォトやムービーはEメールに添付
して送信できます。
■ 撮影できるフォトのサイズ
用途に合わせて撮影サイズやフォト画質を選択できます。
撮影サイズ:
横×縦(ドット)
壁紙(標準):
240×320
壁紙(ワイド):
240×400
0.3M:
640×480
1M:
1,280×960
ノーマルモード
固定
フォト画質
保存可能
枚数(目安)
30 KB程度
1,000枚
容量(目安)
カメラ
50 KB程度
1,000枚
100 KB程度
1,000枚
ファインモード
500 KB程度
205枚
ノーマルモード
300 KB程度
341枚
2M:
1,600×1,200
ファインモード
700 KB程度
146枚
ノーマルモード
500 KB程度
205枚
3M:
2,048×1,536
ファインモード
1.7 MB程度
59枚
ノーマルモード
1.0 MB程度
100枚
ファインモード
3.2 MB程度
32枚
ノーマルモード
2.0 MB程度
51枚
8M:
3,264×2,448
◎ ファインモードは、細部を詳細に表現できるプリント出力向きの設定です。
214
録画モードによって、録画可能時間を選択できます。
○:Eメール添付可 ×:Eメール添付不可
録画モード
高品質L
長時間
ムービーサイズ:
録画可能時間
横×縦(ドット)
176×144
最大15秒
176×144
最大60秒(データ
フォルダ保存時)
最大3,600秒
(microSDメモリ
カードに保存時)※
Eメール添付
○
×
※ 市販品のmicroSDメモリカード(2GB~32GB)をセットした場合の録画可能時間です。ただ
し、録画条件やmicroSDメモリカードの容量により録画可能時間は異なります。
■ プリントできます
microSDメモリカードに保存した画像をプリンターやDPEショップ
でプリントできます。また、本製品はDPOF規格に対応しているためプ
リント枚数を指定できます。
• DPOF(Digital Print Order Format)規格対応
• Exif Print対応
• PIMⅢ(PRINT Image Matching Ⅲ)対応
カメラをご利用になる前に
カメラ
• レンズ部に直射日光が長時間あたると、内部のカラーフィルターが
変色して画像が変色することがあります。
• 本製品を暖かい場所に長時間置いていて画像を撮影したり、保存し
たりしたときは画像が劣化することがあります。
• カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく
見える画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での
撮影では、青い点、赤い点、白い点などが出ますのでご了承ください。
• レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合がありま
す。撮影前には眼鏡拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてく
ださい。強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。
• 撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないように
ご注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合は、ストラップ
を手で固定してから撮影してください。
• 手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本体が
動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能
を利用して撮影してください。
特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなり
ますのでご注意ください。
また、被写体が動いた場合もブレた画像になりますのでご注意くだ
さい。
• 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では
感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面にうす
い縞模様が出る場合がありますが、故障ではありません。
• ムービーを録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご
注意ください。また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マ
イクの音声の品質が悪くなる場合があります。
• 本製品のカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場
合があります。撮影する被写体や、撮影時の光線のあたり具合によっ
ては、レンズの特性により、部分的に暗く写ったり明るく写ったりす
る場合があります。また、広角レンズを使用しているため被写体が一
部ゆがんで写る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
• 常時、オートフォーカスが動作し、自動でピントを合わせるコンティ
ニュアスAF機能を搭載しておりますが、被写体によっては、ピント
が合うまでに時間がかかる場合があります。
• 標準撮影/マクロ撮影の切り替えができます。マクロモードを設定
した場合は、約10cmまで被写体に近付いて撮影できます。また、マ
クロモードを設定したまま通常の撮影は行わないでください。画像
がぼやける場合があります。
• カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。ピ
ントがずれた場合はもう一度カメラを起動してください。
• 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。ま
た、ピント位置を探し続けようとして、レンズが停止しない場合があ
ります。
・ 無地の壁などコントラストが少ない被写体
・ 強い逆光のもとにある被写体
・ 光沢のあるものなど明るく反射している被写体
・ ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
・ カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
・ 暗い場所にある被写体
・ 動きが速い被写体
・ オートフォーカスフレーム内に無い被写体
• 撮影ライトを目に近付けて点灯させないでください。撮影ライト点
灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に
向けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こす原
因となります。
• マ ナ ーモ ード を 設 定 し て い る 場 合 で も、フ ォト 撮 影 時 に オ ート
フォーカスをロックする音や、シャッター音が鳴ります。ムービー録
画時も、録画開始時、一時停止時、終了時に音が鳴ります。
• カメラ起動時など、カメラ動作中に微小な連続音が聞こえる場合が
ありますが、機器の内部部品の動作音で異常ではありません。
215
カメラ
216
• フォト撮影でフォトモニター画面を長時間連続して表示し続けた場
合や、ムービー撮影を繰り返し長時間連続動作させた場合、本体の一
部分が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの原因となる場
合がありますのでご注意ください。
• 太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、画像が暗
くなったり、画像が乱れたりすることがありますのでご注意くださ
い。
• 動いている被写体を撮影するときや、明るい所から暗い所に移した
ときに、画面が一瞬白くなったり、暗くなったりすることがありま
す。また、一瞬乱れることなどもあります。
• 被写体によっては、うすい縞模様が入ることがありますが、保存する
画像には影響ありません。
• 暗い場所での撮影ではノイズが増え、ざらついた画像などになる可
能性があります。
• 不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信
などでバイブレータが振動するなどして本製品が落下するおそれが
あります。
• プレビュー画面を表示したり、カメラを切り替えたり、カメラの設定
を変更した直後は、明るさや色合いなどが最適に表示されるまで時
間がかかることがあります。
• 電池残量が少ない場合、冬場の屋外での使用など極端に温度が低い
場合は、カメラが使用できないことがあります。
• 通話中にカメラ機能は利用できません。
• お客様が本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける
不良行為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従っ
て罰せられることがあります。
フォトを撮影する
待受画面でc→[カメラ]→[フォト(壁
紙モード)]/[フォト(カメラモード)]
フォトモニター画面が表示されます。
待受画面でuを1秒以上長押ししてもフォトモニ
ター画面が表示されます。
j:ズ ーム イ ン /ズ ーム ア ウ ト( ズ ーム の 倍 率
と 段 数 に つ い て は、
「 主 な 仕 様 」の「 カ メ ラ 」
(▶P.‌348)をご参照ください。)
s:明 るさの調整(「–5」~「+5」まで調節できま
《フォトモニター
す。)
画面》
L:オートフォーカスロック
0:キー操作ガイドの表示ON/OFF
*:セルフタイマーON/OFF
#:撮影ライトOFF/ON/自動
c(撮影)/+
シャッター音が鳴り、フォトプレビュー画面に撮
影した画像が表示されます。
c(保存)/+
本体内またはmicroSDメモリカード内のデータ
フォルダに保存されます。
《フォトプレビュー
画面》
フォトを連写する
◎ フォトプレビュー画面やそのメニュー画面で約1分間何も操作しないと、撮
影したフォトを一時的に保存して、カメラが終了します。次回カメラを起動
したときに、保存確認画面が表示されます。撮影サイズが「2M」/「3M」/
「8M」の場合は、自動的に保存されます。
◎ フォトプレビュー画面で&(送信)を押すと、画像をEメールや赤外線で
送信できます。
オートフォーカスロックについて
◎ フォトモニター画面でLを押すと、あらかじめピントを合わせた状態で
固定できます。フォーカスがロックされると、オートフォーカス枠( )が
緑色に変化してロック音が鳴ります。
※「オートフォーカス」
( ▶P.‌222)が「OFF」に設定されていると、フォーカスロックでき
ません。
フォトが保存されるフォルダについて
◎ データフォルダ内の「フォト」フォルダの日付サブフォルダに保存されま
す。
1回の撮影で連続した9枚のフォトを撮影できます。
※ カメラ用写真で撮影した場合で、microSDメモリカードがセットされているときは、
「保存先設定」
(▶P.‌221)を「microSD」に設定すると、microSDメモリカード内のデー
タフォルダ(SD)の「カメラフォルダ」に保存先が変更されます。
フォトモニター画面→%(メニュー)→
[特殊撮影設定]→[連写]
c(撮影)/+
連写専用のシャッター音が鳴り、
9枚撮影されます。
撮影後は9枚の画像がサムネイル画面に表示されます。
フォトを選択→c(再生)
c(保存)/+
《サムネイル画面》
表示中のフォトを保存してサムネイル画面に戻りま
す。
保存したフォトには、サムネイル画面に が表示されます。
カメラ
◎ 連写撮影時には、画面サイズが「壁紙(標準)」になります。
◎ 特殊撮影設定を解除するにはモニター画面→%
(メニュー)→[特殊撮影
設定]→[設定なし]と操作してください。また、撮影サイズを変更すること
でも特殊撮影設定を解除できます。
■ 連写撮影後のメニューを使う
連写撮影後のサムネイル画面では、以下の機能をご使用になれます。
サムネイル画面で画像を選択→%(メニュー)
撮り直し
撮影した画像9枚を破棄して連写撮影をやり直
します。
壁紙へ登録
選択した画像を壁紙に登録します。
全保存
撮影した画像9枚をすべて保存します。
GPS情報付加 ▶P.‌177
「他の機能でGPS情報を付加するには」 217
グラフィック
メモへ登録
フォト編集
選択した画像を使ってグラフィックメモを作成
します。
▶P.‌285「グラフィックメモを利用する」
選択した画像を編集します。
▶P.‌243
「フォトを編集する」
(操作3以降を参照)
■ 撮影したフォトをEメールに添付する
選択した画像を添付してEメール/デコレーションメールを作成しま
す。残り8枚の画像を破棄するか、すべて保存するかを選択できます。
1 サムネイル画面で画像を選択→&(送信)
2[Eメール]/[デコレーションメール]→[YES(破棄する)]/
[NO(保存する)]
▶P.‌224「撮影したフォト/ムービーをEメールに添付する」
カメラ
218
c→c(保存)/+
2[顔変形]
モニター画面で撮影する顔の位置を決めるガイド枠に合わせるように
調整します。
c(撮影)/+→c
パーツ変形
顔の部位を選択して変形します。
[目]/[鼻]/[口]/[輪郭]→各部位の変形方
法を選択→c→%(変形)
キャラクタ変形 9種類のキャラクタの特徴に合わせて変形し
ます。
キャラクタを選択→c
%(保存)
フォトモニター画面→%(メニュー)→[特殊撮影設定]
■ 組合せ撮影を行う場合
c(撮影)/+
■ 顔変形を行う場合
組合せ撮影/顔変形モードで撮影する
2枚の画像をさまざまに組み合わせる「組合せ」撮影と、撮影した顔写
真にキャラクタデータや目、鼻、口などのデータを合わせて変形できる
「顔変形」モードでの撮影ができます。
c(撮影)/+
1枚目の画像(左/上/斜め左下/中央以外/左上)がプレビュー状態、
2枚目の画像領域がモニター状態になります。
組合せ(左右) 左右に半分ずつ撮影して1枚のフォトにできま
す。
組合せ(上下) 上下に半分ずつ撮影して1枚のフォトにできま
す。
組合せ(斜め) 斜めに半分ずつ撮影して1枚のフォトにできま
す。
組合せ(中央) 中央に別のフォトを撮影して1枚のフォトにでき
ます。
組合せ(左上) 左上に別のフォトを撮影して1枚のフォトにでき
ます。
◎ 組合せ撮影/顔変形時は撮影サイズが「壁紙(標準)」になります。
◎ 組合せ撮影/顔変形時は
「フレーム」
( ▶P.‌221)
「
、 撮影補助ライン」
(▶
P.‌223)
は使用できません。
◎ 特殊撮影設定時のモニター画面で1を押すと、押すたびに特殊撮影モー
ドを切り替えることができます。
◎「組合せ(左右)」または「組合せ(上下)」を選択した場合、2枚目撮影後に
%(切替)を押して1枚目と2枚目の画像の位置を入れ替えることができ
ます。
■ 録画モードが「高品質L」の場合
ムービーを録画する
待受画面でc→[カメラ]→[ムービー]
ムービーモニター画面が表示されます。
j:ズ ーム イ ン /ズ ーム ア ウ ト( ズ ーム の 倍 率
と 段 数 に つ い て は、
「 主 な 仕 様 」の「 カ メ ラ 」
(▶P.‌348)をご参照ください。)
s:明 るさの調整(「–5」~「+5」まで調節できま
す。)
0:キー操作ガイドの表示ON/OFF
*:セルフタイマーON/OFF
#:撮影ライトOFF/ON/自動
c(終了)/+/録画時間経過
ムービープレビュー画面が表示されます。
%(メニュー)→[再生]で保存するムービーを確
認できます。
c(保存)/+
本体内のデータフォルダまたはmicroSDメモリ
カード内のデータフォルダに保存されます。
■ 録画モードが「長時間」の場合
《ムービー
モニター画面》
c(録画)/+
録画中画面が表示されます。録画中に次の操作が
できます。
j:ズームイン/ズームアウト
s:明るさの調整(露出補正)
%( )/( ):録画を一時停止/解除
c(終了)/+/録画時間経過
《ムービー
プレビュー画面》
本体内のデータフォルダまたはmicroSDメモリ
カード内のデータフォルダ(SD)に保存され、ムー
ビーモニター画面に戻ります。
◎ 録画中に本体を閉じると、録画が終了します。
◎ 着信などにより録画が中断された場合は、着信前までのムービーがデータ
フォルダに保存されます。ただし、録画モードが「高品質L」の場合は、着信な
どの終了後、データを破棄するか選択します。
◎ ムービープレビュー画面や一時停止中画面で約1分間何も操作しないと、撮
影したムービーを一時的に保存して、カメラが終了します。次回ムービーを
起動したときに、保存確認画面が表示されます。録画モードが「長時間」の場
合は、録画時間経過後、自動的に保存されます。
ムービーが保存されるフォルダについて
◎ データフォルダ内の
「ムービー」
フォルダの日付サブフォルダに保存されます。
カメラ
《録画中画面》
※ 録画モードが「長時間」で撮影した場合で、microSDメモリカードがセットされている
ときは、自動的にmicroSDメモリカード内のデータフォルダ(SD)の「ムービー」フォル
ダに保存されます。ただし、microSDメモリカードに空き容量がない場合は、自動的に
本体内のデータフォルダに保存されます。
219
■ フォトモニター画面に表示されるアイコン
カメラ画面の見かた
⑩
⑦
①
⑮ ⑥ ② ⑤ ④⑦
⑨ ⑥② ⑤ ④
⑩ ⑪
⑨⑥②⑤④⑧
③
⑬
③
⑫
《フォト画面》
(壁紙モードの場合)
⑭
①
⑬①
《フォト画面》
(カメラモードの場合)
⑰
⑯
《ムービー画面》
■ 共通のアイコン
カメラ
① 画像補正アイコン: (明るさ) (シャープネス) (コントラ
スト) (彩度)
② セルフタイマーアイコン:
③ ズームアイコン:
④ GPS情報アイコン:
⑤ 撮影ライトアイコン: (自動) (ON) 非表示(OFF)
⑥ ホワイトバランスアイコン:非表示(オート) (蛍光灯(白色))
(蛍光灯(昼白色)) (太陽光) (白熱灯)
⑦ オートフォーカスアイコン: (標準) 非表示(OFF)
⑧ マクロアイコン: (マクロ)
⑨ 撮影シーンアイコン:非表示(標準) (人物) (風景)
(食べ物) (スポーツ) (夜景) (夕焼け) (メモ・地図)
⑩ フォト撮影モードアイコン:
撮影サイズアイコン: (壁紙(標準))    (壁紙(ワイド))   
(0.3M)    (1M)    (2M)    (3M)
    (8M)
連写モードアイコン:
組合せアイコン: (組合せ(左右)) (組合せ(上下))
(組合せ(斜め)) (組合せ(中央)) (組合せ(左上))
顔変形アイコン:
⑪ フォト画質設定アイコン: (ノーマル) (ファイン)
⑫ 日付スタンプ
⑬ フォーカス枠
■ ムービーモニター画面/ムービー録画中画面/
ムービープレビュー画面に表示されるアイコン
⑭ ムービー録画モードアイコン:
録画サイズアイコン: (高品質L)    (長時間)
⑮ 音声なしアイコン:
⑯ 時間の目安:
ムービーモニター画面では録画可能時間の目安、ムービー録画中画
面では録画経過時間と録画可能時間の目安、ムービープレビュー画
面では再生経過時間と全再生時間の目安を表示
⑰ 録画状況アイコン: (録画中)
◎ 画面により表示される項目は異なります。
220
モニター画面でできること
組合せ(中央)
ムービー設定
撮影サイズ設定
▶P.‌222「フォトの撮影サイズを設定する」
録画モード設定
▶P.‌222「 ム ービ ーの 録 画 モ ード を 設 定 す
る」
撮影シーンを選択します。選択したシーンに
最適なホワイトバランス、明るさなどの撮影
条件が設定されます。
「標準」
「 人物」
「 風景」
「 食べ物」
「 スポーツ」
「夜
景」
「夕焼け」
「メモ・地図」
• %
(ガイド)を押すと、各撮影シーンの説
明が表示されます。
• モニター画面で3を押して撮影シーンを
切り替えることもできます。
組合せ(左右) ▶P.‌218「組合せ撮影/顔変
形モードで撮影する」
組合せ(上下)
撮影シーン
特殊撮影設定
組合せ(左上)
顔変形
連写
▶P.‌217「 フ ォト を 連 写 す
る」
設定なし
設定を解除して通常の撮影を
行います。
バーコードリーダー バーコードリーダーを起動します。
フレーム
あらかじめフレームを表示して撮影します。
•「壁紙(標準)」
「壁紙(ワイド)」のフォトモニ
ター画面でのみ表示されます。
保存先設定
「0.3M」以上のフォトの保存先を切り替えま
す。
「データフォルダ」
「microSD」
フォトフォルダ フォトフォルダ/カメラフォルダ/ムービー
ムービーフォル フォルダを開きます。
ダ
カメラ
組合せ(斜め)
撮影時に10秒経過後、撮影/録画を開始します。
• セルフタイマーのカウントダウンを中止し
てやり直す場合は、&(中止)/Cを押
します。
• モニター画面で*を押してセルフタイ
マー機能を切り替えることもできます。
撮影ライト
撮影ライトを切り替えます。
「自動」
「OFF」
「ON」
•「自動」を選択すると周りの暗さに応じて自
動で撮影ライトが点灯します。
• モニター画面で#を押して撮影ライト機
能を切り替えることもできます。
GPS情報付加
次に撮影するフォト/ムービーにGPS情報を
付加します。
「他の機能でGPS情報を付加するに
▶P.‌177
は」
消音/消音解除 ムービー録画時に音付きで録画するかどうか
を設定します。
• 消音を解除するには、モニター画面→%
(メニュー)→[消音解除]と操作します。
▶P.‌222「カメラを設定する」
フォト設定
フォトモニター画面(▶P.‌216)/
ムービーモニター画面(▶P.‌219)→%(メニュー)
セルフタイマー
※ メニューに表示される項目は、画面によって異なります。
◎ 機能によっては、同時に設定できない場合があります。
◎ モニター画面で&を押すと、フォト撮影とムービー撮影を切り替えるこ
とができます。
221
フォトの撮影サイズを設定する
フォトの撮影サイズを選択できます。
フォトモニター画面(▶P.‌216)→%(メニュー)
→[撮影サイズ設定]
壁紙(標準)
横240×縦320の大きさで撮影するモードで
す。
壁紙(ワイド) 本製品の画面サイズで撮影できるモードです。
0.3M
パソコンで表示するのに適した撮影モードです。
1M
L判サイズできれいにプリントできます。
2M
2L判サイズできれいにプリントできます。
3M
A4サイズできれいにプリントできます。
8M
A3サイズできれいにプリントできます。
◎ フォトモニター画面で1を押して撮影サイズを切り替えることもできま
す。
カメラ
ムービーの録画モードを設定する
ムービーモニター画面(▶P.‌219)→%(メニュー)→
[録画モード設定]
高品質L
長時間
222
au電話(Wシリーズ)や3G携帯電話へ送信する
のに適した録画モードです。
本製品で表示するのに適した録画モードです。
長時間撮影に向きます。
◎ ムービーモニター画面で1を押して撮影モードを切り替えることもでき
ます。
カメラを設定する
フォトモニター画面(▶P.‌216)/ムービーモニター画
面(▶P.‌219)→%(メニュー)→[フォト設定]/[ムー
ビー設定]
特殊効果
あらかじめ特殊効果を設定して撮影/録画します。
「セピア」
「 モノクロ」
「 カラーネガ」
「 ポスター」
「特
殊効果なし」
• 特殊効果を解除するには、モニター画面→%
(メニュー)→[フォト設定]/[ムービー設定]→
[特殊効果]→[特殊効果なし]と操作してくださ
い。カメラの終了、フォトとムービーの切り替え、
撮影サイズや録画モードの切り替えを行っても
解除されます。
フォト画質 「1M」
「2M」
「3M」
「8M」で撮影するフォトの画質
設定
を設定します。
「ノーマル」
「ファイン」
ホワイト
被写体を自然な色合いで撮影できるように、白を
バランス
基準にした色の調整ができます。
「オート」
「 蛍光灯(白色)」
「 蛍光灯(昼白色)」
「 太陽
光」
「白熱灯」
• モニター画面で4を押してもホワイトバラン
スを設定できます。
オート
フォト撮影時にオートフォーカス(標準/マクロ)
フォーカス を使用するかどうかを設定します。
「標準」
「マクロ」
「OFF」
• モニター画面でRを押してもオートフォーカ
スを設定できます。
• マクロ撮影中は操作の有無に関係なく、1分経過
すると待受画面に戻ります。
自動で
撮影ライト(▶P.‌221)の設定を次回起動時に保持
ライト
するかどうかを設定します。
ON:撮影ライト設定が「自動」で起動
OFF:撮影ライト設定が「OFF」で起動
撮影補助
ライン
画像補正
日付
スタンプ
シャッター
音
明るさ
sで調整(-5~+5)
シャープネス
sで調整(-1~+1)
コントラスト
sで調整(-1~+1)
彩度
sで調整(-1~+1)
日付を表示して撮影するかどうかを設定します。
「ON」
「OFF」
フォト/ムービーのシャッター音を設定します。
「 ノ ーマ ル 」
「 カ シ ャ」
「 チ ャイ ム 」
「コミカ
フォト:
ル」
「ハイチーズ カシャ」
ムービー:
「サイン」
「メタル」
「マシーン」
「アクショ
ン」
「スタート」
• 連写時のシャッター音の選択はできません。固定
音となります。
• 録画一時停止音もムービーのシャッター音の設
定に従います。
• シ ャッタ ー音 の 選 択 時 に%
( 再 生 )を 押 す と
シャッター音を鳴らして確認できます。
データフォルダまたはmicroSDメモリカードの使
用状況/使用率を確認します。
※ 表示される項目は、画面によって異なります。
◎ 機能によっては、同時に設定できない場合があります。
プレビュー画面でできること
フォトプレビュー画面でできること
フォトプレビュー画面(▶P.‌216)→%(メニュー)
撮り直し
撮影したフォトを破棄して撮り直します。
壁紙へ登録
▶P.‌224「撮影したフォトを壁紙にする」
全保存
連写で撮影した場合に、すべてのフォトを一度
に保存します。
GPS情報
撮影したフォトにGPS情報を付加します。
「他の機能でGPS情報を付加するには」
付加
▶P.‌177
グラフィック 撮影したフォトをグラフィックメモに登録しま
メモへ登録
す。
▶P.‌285「グラフィックメモを利用する」
フォト編集※
▶P.‌243「フォトを編集する」
日付スタンプ※ 撮影したフォトに日付を入れるかどうかを設定
します。
「ON」
「OFF」
※ 撮影サイズが「壁紙(標準)」
「壁紙(ワイド)」のフォトプレビュー画面でのみ選択できます。
ムービープレビュー画面でできること
カメラ
フォルダ
使用状況
撮影時の被写体の位置を決めるための補助ライン
を表示するかどうかを設定します。
「中央」
「円形」
「升目」
「OFF」
• モニター画面で6を押しても撮影補助ライン
を設定できます。
明るさ、シャープネス、コントラスト、彩度を調整
します。
• モニター画面で5を押すことでも補正する項
目を切り替えることができます。
録画モードが「高品質L」の場合のみ表示されます。
ムービープレビュー画面(▶P.‌219)→%(メニュー)
再生
ムービーを再生します。
撮り直し
撮影したムービーを破棄して撮り直します。
GPS情報
付加
撮影したムービーにGPS情報を付加します。
▶P.‌177「 他 の 機 能 でGPS情 報 を 付 加 す る に
は」
グラフィック 撮影したムービーをグラフィックメモに登録し
メモへ登録
ます。
▶P.‌285「グラフィックメモを利用する」
223
ムービー編集 アフレコ
テロップ
▶P.‌243「 ム ービ ーの 音 声 の み を
録音し直す」
▶P.‌244「 ム ービ ーの テ ロ ップ を
編集する」
撮影したフォト/ムービーをEメールに​添付する
撮影したフォト/ムービーを、Eメールに添付して送ることができま
す。
フォトプレビュー画面(▶P.‌216)/ムービープレビュー
画面(▶P.‌219)→&(送信)
2[Eメール]/[デコレーションメール]
撮影したフォト/ムービーをデータフォルダに保存した後、フォト/
ムービーを添付した状態の送信メール作成画面(▶P.‌120)/デコレー
ションメール作成画面(▶P.‌122)が表示されます。
カメラ
◎ 撮影サイズが「1M」/「2M」/「3M」/「8M」のフォトをEメールに添付す
る場合は、フォトを縮小して添付するかどうかの選択画面と、縮小前の撮影
したサイズのフォトを保存するかどうかの選択画面が表示されます。
◎ GPS情報が付加されているフォト/ムービーを、Eメール/デコレーショ
ンメールに添付する場合は、
「データのみ」もしくは「データ+GPS情報」を
選択します。
「データ+GPS情報」を選択した場合はGPS情報を表すURLが
Eメールの本文に付加されます。
撮影したフォト/ムービーを赤外線で送る
撮影したフォト/ムービーを、赤外線で送ることができます。
フォトプレビュー画面(▶P.‌216)/ムービープレビュー
画面(▶P.‌219)→&(送信)
2[赤外線]
撮影したフォト/ムービーをデータフォルダに保存した後、フォト/
ムービーを赤外線で送ります(▶P.‌265)。
撮影したフォトを壁紙にする
撮影したフォトを、壁紙に登録することができます。撮影サイズによっ
て操作が異なります。
撮影サイズ
壁紙(標準)
壁紙(ワイド)
0.3M
1M
操作
本製品の画面サイズよりも縦方向のサイズが小さ
いので、上下の表示位置を設定します。背景は白に
なります。
本製品の画面サイズです。下記の操作1でそのま
ま壁紙へ登録されます。
本製品の画面サイズよりも大きいので、任意の位
置で切り出しを行う必要があります。
2M
3M
8M
フォトプレビュー画面(▶P.‌216)→%(メニュー)→
[壁紙へ登録]
撮影した画像が保存され、壁紙へ登録されます。
224
■ 撮影サイズが「壁紙(標準)」の場合
以下の操作でフォトの表示位置を設定
j:表示位置を設定
1:画面アイコンなどを消して画像を全画面に表示
0:操作ガイドを表示
■ 撮影サイズが「0.3M」以上の場合
以下の操作でフォトを切り出す
a:切り出す位置を設定
&(ズーム-)/%
(ズーム+):切り出す範囲を縮小/拡大
1:画面アイコンなどを消して画像を全画面に表示
7/9:画像を左回転/右回転
0:操作ガイドの表示
カメラ
225
カメラ
226
テレビ(ワンセグ)を見る
テレビ(ワンセグ)でできること............................................................ 228
テレビ(ワンセグ)をご利用になる前に................................................ 228
TV内蔵アンテナについて...................................................................... 229
TVメニューを利用する.......................................................................... 229
テレビ(ワンセグ)の初期設定をする.................................................... 229
テレビ(ワンセグ)を見る........................................................................ 230
テレビ(ワンセグ)の設定をする............................................................ 231
227
テレビ(ワンセグ)でできること
テレビ(ワンセグ)を楽しむことができます。
◎ 国際ローミング中はテレビ(ワンセグ)をご利用になれません。
■ 地上デジタルテレビ放送の「ワンセグ」サービスに
ついて
「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認く
ださい。
一般社団法人デジタル放送推進協会
              http://www.dpa.or.jp/
■ テレビ(ワンセグ)を見る
■ 電池残量による動作
日本国内で放送している地上デジタルテレビ放送の「ワンセグ」サービ
スを見ることができます。
• テレビ(ワンセグ)起動中に電池残量が
(ワンセグ)が終了します。
になると、自動的にテレビ
テレビ(ワンセグ)をご利用になる前に
■ 利用時のご注意
テレビ
228
• テレビ(ワンセグ)の利用には、通話料やパケット通信料はかかりま
せん。
• テレビ(ワンセグ)は日本国内の地上波デジタルテレビ放送ワンセグ
専用です。海外では、放送方式や放送の周波数が異なるため使用でき
ません。また、BS・110度CSデジタル放送を見ることはできません。
•「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、テレビ(ワンセグ)を
ご利用になれません。
• テレビ(ワンセグ)起動中は、本製品が温かくなり、長時間触れていると
低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。
• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩行中はテレビ(ワ
ンセグ)を利用しないでください。周囲の音が聞こえにくく、映像や
音声に気をとられ、交通事故の原因となります。
• 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて視聴すると、聴力に
悪い影響を与えることがありますので、ご注意ください。
◎ 充電しながらテレビ(ワンセグ)を利用できます。
■ 連続視聴可能時間について
テレビ(ワンセグ)
約4時間50分
※ 音量「10」・字幕設定「OFF」を使用して計測した時間です。操作などにより連続視聴可能時間は
変わります。
TV内蔵アンテナについて
本製品全体がアンテナの機能を有
しています。
テレビ(ワンセグ)を視聴する際は、
電波を十分に受信できるように本
製品本体を手でおおわないでくだ
さい。
TVメニューを利用する
■ 電波について
テレビ
(ワンセグ)
au テレビ
テレビ(ワンセグ)を起動します。
▶P.‌229「テレビ(ワンセグ)の初期設定をす
る」
▶P.‌230「テレビ(ワンセグ)を見る」
EZwebでauテレビサイトに接続します。
テレビ(ワンセグ)の初期設定をする
テレビ(ワンセグ)を初めて起動したときは、テレビチャンネル設定を
行います。設定が完了すると、テレビ(ワンセグ)を見ることができま
す。
TVメニュー(▶P.‌229)→[テレビ(ワンセグ)]
免責事項が表示されます。
2[OK(以後表示しない)]
テレビ
次のような場所では、電波の受信状態が悪く、画質や音質が劣化したり
受信できない場合があります。
• 放送局から遠い地域または極端に近い地域
• 移動中の電車・車、地下街、トンネルの中、室内など
• 山間部やビルの陰
• 高圧線、ネオン、無線局、線路、高速道路の近くなど
• その他、妨害電波が多かったり、電波が遮断されたりする場所
電波の受信状態を改善するためには、次のことをお試しください。
• 室内で視聴する場合は、
窓のそばの方がより受信状態が改善されます。
待受画面でc→[TV]
TVメニューが表示されます。
「OK」を選択すると、次回の起動時も免責事項が表示されます。
テレビチャンネル設定画面が表示されます。
マニュアル設定
放送波スキャン
エリア一覧から現在位置を選択して「マイ
チャンネル1」に登録します。
受信可能なエリアとチャンネルを「マイチャ
ンネル1」に登録します。
229
■ 画面の見かた
テレビ(ワンセグ)を見る
①
TVメニュー(▶P.‌229)→[テレビ(ワンセグ)]
テレビ(ワンセグ)が起動して、テレビ放送が表示されます。
⑦
②
◎ テレビ(ワンセグ)を起動したりチャンネルを変更したときは、デジタル放
送の特性として映像の取得に時間がかかる場合があります。
◎ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、止まったりする場合がありま
す。
◎ テレビ放送を表示してから何も操作しないまま24時間が経過すると、画面
は自動的に消灯します。
■ 画面表示を切り替えるには
テレビ操作画面を切り替えることができます。
テレビ
横画面表示
通常表示
230
⑦
《テレビ操作画面》
①
②
③
④
テレビ画面
字幕表示
放送局名・番組名
音量レベル表示
③
①
④
④
⑤
⑥
②
⑤
⑥
《横画面表示でのテレビ操作画面》
⑤ イヤホン設定表示
⑥ オフタイマー表示
⑦ チャンネル情報
■ テレビ操作画面でのキー操作について
%(機能):機能メニューを表示
j:音量調節(20段階の音量または消音)
s/LR:チャンネルの切り替え、長押しでチャンネル検索
0~9、*、#:チャンネルの切り替え
C:画面上の情報を表示/非表示
複数サービス(マルチ編成)時のキー操作
地上デジタルテレビ放送では、1つのチャンネルを複数のサブチャン
ネルに分けて番組を放送(マルチ編成)できます。複数サービスが行わ
れている場合は、テレビ操作画面でs/LRを押すとサブチャ
ンネルを選択できます。
未登録のチャンネルが見つかった場合のキー操作
テレビ操作画面の通常表示でs/LRを1秒以上長押しして未
登録チャンネルが見つかった場合、現在のチャンネルリストに追加で
きます。
テレビ(ワンセグ)の設定をする
テレビ操作画面(▶P.‌230)→%(機能)
字幕/
音声
各種
設定
字幕設定
テレビ
字幕を表示するかどうかを設定します。
「字幕ON」
「字幕OFF」
音声の出力先を選択します。
音声 音声
「イヤホン」
「オート」
設定 出力先 「スピーカー」
設定
主副
副音声放送時の音声を選択します。
設定
「主音声」
「副音声」
チャンネル
▶P.‌232「チャンネルを設定する」
設定
▶P.‌232「リモコン番号を変更する」
オフタイマー 指定した時間が経過すると、自動的に
テレビ(ワンセグ)を終了します。
設定
「設定しない」
「10分後」
「20分後」
「30分
後」
「60分後」
「90分後」
「120分後」
着せ替え設定 画面デザインを選択します。
「スタンダード」
「 シンプル」
「 ダッシュ
ボード」
「 メカニック」
「 プレーヤー」
「ク
ラシック」
231
チャンネルを設定する
リモコン番号を変更する
お使いの地域(放送エリア)によって受信チャンネルは異なります。テ
レビ(ワンセグ)には、放送エリアを5件まで登録できます。
テレビ操作画面(▶P.‌230)
→%(機能)→[各種設定]
→[チャンネル設定]
チャンネル設定画面が表示されます。
マイチャンネル1~5を選択
→%(エリア変更)
各放送局に割り当てられたリモコン番号を変更します。各放送局はリ
モコン番号に対応したダイヤルキー(0~9、*、#)で呼び
出すことができます。
チャンネル設定画面(▶P.‌232)→マイチャンネル1~5
を選択→c(詳細表示)
変更したい放送局を選択→c(変更)
新しいリモコン番号に対応するダイヤルキーを押す
→c→%(設定保存)
《チャンネル
設定画面》
マニュアル設定
テレビ
放送波スキャン
一覧から地域を選択して、エリアを登録し
ます。
受信可能なチャンネルを検索して、エリア
を登録します。
◎ マイチャンネルを選択して#を押すと、マイチャンネルを切り替えるこ
とができます。
◎ 地上デジタルテレビ放送のサービスが開始されたばかりの地域では、うま
く設定されない場合があります。
232
◎ 操作3で%(消去)→「はい」→cと操作すると、選択した放送局をリモコ
ン番号から削除できます。
データフォルダやmicroSDメモリカードを
利用する
データフォルダを利用する.............................................................. 234
保存されているデータを一覧で確認する............................................. 234
データを再生/表示する........................................................................ 237
データを管理する................................................................................... 240
フォルダを管理する............................................................................... 245
他の機能からデータフォルダにコピーする......................................... 246
microSDメモリカードを利用する................................................. 247
microSDメモリカードをセットする................................................... 248
microSDメモリカードを取り外す....................................................... 248
microSDメニューを利用する.............................................................. 249
microSDメモリカード内のデータフォルダを​利用する.................... 250
メールフォルダを利用する.................................................................... 251
PCフォルダを利用する.......................................................................... 251
本体内のデータをバックアップする.................................................... 252
DPOFプリントを設定する.................................................................... 253
microSDメモリカードの内容をパソコンで​表示する........................ 254
233
データフォルダを利用する
データフォルダには1,000件(クーポン情報/クーポン内容はそれぞ
れ100件表示可能)、約100MBまでのデータを保存できます。
保存されているデータを一覧で確認する
データフォルダ/
データフォルダには、データを整理するために各種フォルダが用意さ
れています。
待受画面でc→[データフォルダ]
フォルダ一覧画面が表示されます。
メモリカード
microSD
《フォルダ一覧画面》
フォルダ/サブフォルダを選択→c
フォルダ内のデータが一覧画面で表示されます。
《データ一覧画面》
234
◎「全データ表示」
「ユーザーフォルダ」フォルダは、フォルダ内にデータが1件
も保存されていない場合でも表示されます。その他のフォルダでは、データ
が保存されていない場合、表示されません。
◎「全データ表示」フォルダを表示しても「Eメールフォルダ」のフォルダ内の
データは表示されません。
◎ microSDメ モ リ カ ード が 挿 入 さ れ て い る 場 合、フ ォル ダ 一 覧 画 面 で
&(microSD)を押すと、microSDメモリカード内のデータフォルダを
表示できます。
■ 各フォルダに保存されるデータの種類とアイコンに
ついて
メインフォルダ
全データ表示
ユーザー
フォルダ
ボイス
フォルダ
EZムービー
フォルダ
1~9
プライ
ベート
ー 移動したデータ
全データ
ー ムービーフォルダ内全データ
日付
フォルダ
本製品で録画した高品質L
モード動画
本製品で録画した長時間モー
ド動画
全データ
日付
フォルダ
ー
ー
サウンド
ー
ボイス
ー
ー
ー
カラオケ
データ種別
ー 全データ
ー 移動したデータ
ー フォトフォルダ内全データ
本製品で撮影した壁紙モード
の画像
本製品で撮影したカメラモー
ドの画像
Myボ イ ス メ モ で 録 音 さ れ た
データ
EメールやEZwebで入手した
動画データ
メ ロ デ ィデ ータ(SMAFの ボ
イスデータ含む)、メロディ&
ボイスデータ
着うた®データ
アニメ(ピクチャ)&メロディ
データ、アニメ(ピクチャ)&ボ
イスデータ、アニメ(ピクチャ)
&メロディ&ボイスデータ、着
信時アニメーションデータ
ボイスデータ
カラオケ
ケータイ
アレンジ
クーポン
フォルダ
データ種別
ピクチャデータ(JPEG、
PNG、GIF)
640×480以上のJPEGデー
タ
GIFアニメデータ、表示系のみ
SMAFデ ータ、ア ニ メ ーシ ョ
ンデータ
ー
ケータイアレンジファイル
クーポン
クーポン情報
クーポン
内容
クーポン内容データ
メニュー
ー
メニューアイコン
フレーム
ー
フレーム
スタンプ
ー
スタンプ
辞書
ー
辞書データ
PIM情報
アドレスカード
ー
スケジュールカード
メモリカード
microSD
フォト
フォルダ
ー
サブフォルダ
グラフィック
データフォルダ/
ムービー
フォルダ
サブフォルダ
メインフォルダ
タスクカード
テキスト
ー
ブック
フォルダ
ー
災害時ナビ
ー
地図
フォルダ
Eメール
フォルダ
ー
受信
ボックス
送信
ボックス
テキスト・メモ帳データ
電子書籍データ
災害時ナビデータ
地図データ
ー 受信メール
ー 送信メール
235
メインフォルダ
Eメール装飾
データ
データフォルダ/
メモリカード
microSD
236
不明
フォルダ※
各フォルダ共通
サブフォルダ
データ種別
テンプ
レート
デコレー
ション
エモジ
デコレーションメール
テンプレートデータ
デコレーションメール
エモジパック
デコレーションメール
エモジデータ
ラッピング
ラッピングメールデータ
受信デコ
レーション
テンプ
レート展開
受信デコレーションデータ
ー
テンプレート展開データ
本製品が対応していないデー
タ
フ ォル ダ 内 で 再 生 で き な い
データ
※「不明フォルダ」に保存されたデータおよび、ダウンロード未完了の無効データは、コピー/移動
できません。
◎ 他の機能に登録されているデータの場合はアイコンに
が付きます。
■ プライベートフォルダについて
他人に知られたくないデータを保存するときに使います。
「 ユーザー
フォルダ」内の「プライベート」フォルダのデータ一覧画面を表示する
には、ロックNo.を入力する必要があります。
◎「プライベート」フォルダ内のデータを他の機能に登録すると、登録先の機
能で通常のデータと同様に表示されます。
サムネイル表示とリスト表示を切り替える
データ一覧画面→%(メニュー)
→[サムネイル表示設定]
2[サムネイル表示(大)]/[サムネイル表
示(小)]/[リスト表示]
◎ フォルダによっては、サムネイル表示に切り替えられない場合があります。
データ一覧画面(▶P.‌234)→データを選択→c(再生)
◎ データは、
「データ再生音量(M241)」で設定されている音量で再生されま
す。
◎ 再生/表示できる画像、ムービーのサイズについては、
「 表示/再生できる
画像・ムービーのサイズ」
(▶P.‌338)をご参照ください。
◎ データの再生/表示時に使用できるキーは、データの種類や、再生中/停止
中などの状態によって異なります。
0を押して、キー操作のガイドをご確認ください。
◎ ダウンロード未完了のデータ、不明フォルダに表示されるデータは再生/
表示できません。
◎ データによっては画面が乱れる場合や、再生/表示できない場合がありま
す。再生/表示できないデータの場合は、 のアイコンを表示します。
◎ 海外で再生制限のあるデータをダウンロードした場合、再生制限の確認は
日本時間で行われるため、データによっては再生できない場合があります。
参照先
▶P.‌166「LISMO!で小説やマンガを楽しむ」
▶P.‌191「auケータイクーポンを取得する」
▶P.‌192「auケータイクーポンを使う」
▶P.‌137「データフォルダのEメールを利用す
る」
▶P.‌173「地図ビューアーを利用する」
▶P.‌173「災害時ナビを利用する」
ムービー/EZムービー
◎ 5を押すと、一時停止/再生を切り替えることができます。
◎ 再生中/一時停止中にrを1秒以上長押しすると早送り、lを1秒以上長
押しすると巻き戻しができます。また、3を1秒以上長押しすると高速で
早送り、1を1秒以上長押しすると高速で巻き戻しができます。
◎ 再生中に2を押すとスロー再生ができます。
◎ 再生中にrを押すとコマ送りが、lを押すとコマ戻しができます。
◎ 再生中にLを押すと前のデータを、Rを押すと次のデータを再生でき
ます。
*を
◎ #を押すと、横向きの全画面表示に切り替えることができます。
押すと、縦向きの通常画面に戻すことができます。QVGA/VGAサイズの
場合は、横画面表示に切り替えることもできます。
メモリカード
microSD
データを再生/表示する
フォルダ/データ
「 ブ ック フ ォル ダ 」内 の
データ再生中
「 ク ーポ ン フ ォル ダ 」内
のデータ再生中
「Eメ ール フ ォル ダ 」の
「 受 信 ボ ック ス 」
「送信
ボックス」表示中
「地図フォルダ」のデー
タ再生中
「災害時ナビ」フォルダ
のデータ再生中
データフォルダ/
《リスト表示》
◎ 動画データによっては、一時停止中に%(保存)を押して表示中の画像を
静止画として保存できます。保存されたデータは「グラフィック」フォルダ
に保存されます。
◎ フォルダやデータによっては、データフォルダ以外の機能が起動する場合
があります。その場合の操作は、
「データフォルダ」では説明していません。
各機能の説明をご参照ください。
※ 別のムービー/EZムービーを再生する際も切り替えた画面表示で再生されます。
◎ 0を押すと、操作ガイドを表示できます。
◎ ハイパーリンクが設定されている場合は、c(接続)と表示されます。ハイ
パーリンクを利用する操作については、
「EZムービーからハイパーリンク
を利用するには」
(▶P.‌159)をご参照ください。
237
フォト(画像)
◎ #を押すと、画像を拡大表示します。
◎ *を押すと、画像を縮小表示します。
◎ 7を押すと、画像が左に90度回転します。
◎ 9を押すと、画像を右に90度回転できます。
※ 表示している画像がJPEG画像の場合は、画像のExif情報に回転した向きが登録され、次
回表示時にも回転した向きで画像が表示されます。ただし、画像にExif情報がない場合
や、著作権保護が設定されている場合など、回転した向きが記録されない場合がありま
す。
データフォルダ/
◎ 1を押すと、全画面表示と通常の表示を切り替えることができます。
ボイス/メロディ
◎ cを押すと、一時停止/再生を切り替えることができます。
アニメーション
◎ 再生中は、次のキーをご利用になれます。
c:リンク選択
a:カーソル移動
C:一時停止
※ 一時停止中は「再開」
「最初から再生する」
「終了」ができます。
メモリカード
microSD
テキスト
◎ 全角5,120/半角10,240文字まで表示できます。
◎ テキスト(TXT)に電話番号/Eメールアドレス/URL/GPS情報が含ま
れている場合は、情報を選択→cと操作すると、
「 電話番号メニュー」
「E
メールアドレスメニュー」
「URLメニュー」
「GPS情報メニュー」が表示さ
れます。各メニューについては、
「差出人/宛先/件名/電話番号/URL/
GPS情報/FeliCa情報を利用する」
(▶P.‌133)をご参照ください。
位置情報付加ムービー/画像を再生する
ムービー/画像に登録された位置情報(GPS情報)を編集したり利用
することができます。
データ一覧画面(▶P.‌234)→位置情報付加ムービー/
画像を選択→c(再生)→%(メニュー)→[GPS情報]
地図表示
登録されている場所の地図を表示します。
ここへ行く
付加しているGPS情報の場所まで案内し
ます。
Myスポットへ登録 付加しているGPS情報をMyスポットへ登
録します。
登録場所を選択→c→タイトルを入力
→c
更新
GPS情報を更新します。
▶P.‌177「他の機能でGPS情報を付加す
るには」
詳細情報
GPS情報の詳細を表示します。
削除
GPS情報を削除します。
◎ GPS情報が付加されていないデータを選択して、%
(メニュー)→[GPS
情報]と操作すると、GPS情報を付加できます。
( ▶P.‌177「他の機能で
GPS情報を付加するには」)
238
ケータイアレンジファイルを再生する
データ一覧画面(▶P.‌234)→ケータイアレンジファイル
を選択→c
ケータイアレンジファイル内のデータが項目で一覧表示されます。
項目を選択→c
ケータイアレンジファイル内のデータを個別に表示できます。
デコレーションメールのテンプレートを​再生する
データ一覧画面(▶P.‌234)→デコレーションメールのテ
ンプレートを選択→c(再生)
(メール作成)
データ一覧画面(▶P.‌234)→デコレーションエモジ
パックを選択→c(展開)→[YES]
オートプレイで再生/表示する
選択したフォルダ内のムービー、フォト、ピクチャなどのデータを連続
で再生/表示できます。
フォルダ一覧画面(▶P.‌234)→%(メニュー)→[オー
トプレイ]
◎ アニメデータや音のみのデータ、再生制限のあるデータなど、データによっ
ては再生されません。
◎ 操作1で「オートプレイ設定」を選択すると、オートプレイの再生方法や
データの切り替え時間を設定することができます。
メモリカード
microSD
テンプレートを再生して、デコレーションメールを作成できます。
データフォルダ/
◎ ケータイアレンジファイル内のデータを個別に表示してから登録すること
はできません。
デコレーションエモジパックを展開する
ダウンロードして保存されたデコレーションエモジパックは、複数の
デコレーション絵文字を1つのデータにまとめたもので、そのままで
は再生できません。展開すると、デコレーション絵文字として利用でき
ます。
239
データを管理する
フォトサイズ変更 リサイズ
データ一覧画面、データ再生/表示中の画面で%(メニュー)を押す
と、さまざまな操作ができます。表示中の画面やデータの種類によっ
て、メニューに表示される項目は異なります。
データフォルダ/
メモリカード
microSD
240
データ一覧画面(▶P.‌234)でデータを選択中または
データ再生/表示中(▶P.‌237)→%(メニュー)
登録
フォト編集
▶P.‌243「フォトを編集する」
ムービー編集
アフレコ
▶P.‌241「データを他の機能に登録する」
▶P.‌242「データを別のフォルダに移動す
る」
デコレーション
選択したテンプレートファイルを読み込ん
メール作成
だデコレーションメールを作成します。
▶P.‌122「デコレーションメールを送る」
microSDへコピー ▶P.‌242「データをmicroSDメモリカード
へコピー/移動する」
microSDへ移動
添付
データを添付してEメールを作成します。
▶P.‌241「データをEメールに添付する」
タイトル編集
データのタイトルを変更します。
• 全角20/半角40文字まで入力できます。
• タイトルを変更しても、データ再生中や停
止中の画面では、変更前のタイトルが表示
されることがあります。
赤外線送信
▶P.‌266「各機能のメニューから赤外線で
送信する」
Bluetooth送信
▶P.‌262「Bluetooth®で デ ータ を 送 信 す
る」
フォトサイズ変更 切り出し
撮影した画像の一部を切り
出します。
▶P.‌338「編集できる画像の
一覧」
• 著作権保護が設定されてい
る画像は切り出せません。
撮影した画像を縮小します。
▶P.‌338「編集できる画像の
一覧」
• 著作権保護が設定されてい
る画像はリサイズできませ
ん。
移動
GPS情報
サイトへ接続
サムネイル表示
設定
ジャンプ
音声切り出し
並び替え/検索
音量調整
クオリティ変更
▶P.‌243「ムービーの音声の
みを録音し直す」
テロップ
▶P.‌244「ムービーのテロッ
プを編集する」
▶P.‌238「位置情報付加ムービー/画像を
再生する」
リンク情報が含まれている場合にサイトを
表示します。
▶P.‌237「サムネイル表示とリスト表示を
切り替える」
▶P.‌273「ICレコーダーを利用する」
日付順:データを日付順に並び替えます。
名前順:データを名前順に並び替えます。
データサイズ順:データをサイズ順に並び
替えます。
検索:データを検索します。
タイトルに含まれる文字列を入力→c
再生中のアニメーションの音量を変更しま
す。
jで音量を調節
アニメーション/メニュー用アニメーショ
ンの再生品質を切り替えます。
high:画質が美しく、動作は緩やかになりま
す。
medium:標準的な画質/動作です。
low:画質が粗く、動作は速くなります。
詳細情報
▶P.‌244「データの詳細情報を表示する」
削除
▶P.‌88「データを削除する」
※メニューに表示される項目は、データによって異なります。
データを他の機能に登録する
データフォルダに保存されているデータは、着信音や待受画面などに
登録して利用できます。データの種類と登録先一覧の対応関係につい
ては、
「データの登録先一覧」
(▶P.‌337)をご参照ください。
データ一覧画面(▶P.‌234)でデータを選択中
またはデータ再生/表示中(▶P.‌237)
→%(メニュー)→[登録]
データ一覧画面(▶P.‌234)→データを選択
→%(メニュー)→[添付]
→[Eメール]/[デコレーションメール]
選択したデータを添付した送信メール作成画面/デコレーションメー
ル作成画面が表示されます。
▶P.‌120「Eメールを送る」、▶P.‌122「デコレーションメールを送る」
◎ データに位置情報(GPS情報)が付加されている場合は、データを添付する
か、GPS情報を本文に入力するかを選択できます。
データのみ
GPS情報のみ
データ+GPS情報
データを添付します。
GPS情報を本文に入力します。
データを添付して、GPS情報を本文に入力します。
◎ Eメールで送信可能なデータの種類については、
「Eメールで送信可能な
データ一覧」
(▶P.‌339)をご参照ください。
メモリカード
microSD
データの種類により表示される登録先選択項目と登録操作は異なりま
す。画面の指示に従って操作してください。
• 画像を登録する場合は、登録先を選択後、画像を切り出す必要がある
場合があります。
• アドレス帳に登録する場合は、
「他の機能からアドレス帳に登録する」
(▶P.‌99)をご参照ください。
データフォルダ/
データをEメールに添付する
◎ 機能に登録しているデータには、データの一覧などで が表示されます。
◎ 機能に登録しているデータをデータフォルダから削除した場合は、登録先
の機能はお買い上げ時の設定に戻ります。
◎ 機能からデータフォルダ内のデータを選択して登録できる場合でも、デー
タフォルダから機能に登録できない場合があります。
◎ microSDメモリカード内のデータフォルダのデータを登録する場合は、
データが本体内のデータフォルダに移動されます。
アドレス帳(vCardデータ)やスケジュール/タスクリスト/グラフィックメ
モ(vCalendarデータ)の登録について
◎ 登録してもデータの一覧などで は表示されません。
◎ 登録後に削除しても、登録先の内容は削除されません。
241
データを別のフォルダに移動する
データフォルダの各フォルダに保存されたデータは、移動可能な範囲
で他のフォルダへ移すことができます。
データフォルダ/
メモリカード
microSD
242
データ一覧画面(▶P.‌234)→%(メニュー)→[移動]
1件移動
選択中のデータを移動します。
選択移動
表示中のフォルダ内のデータを選択して移動します。
フォルダ内 表示中のフォルダ内の全データを移動します。
全件移動
◎ データによっては、他のフォルダに移動できません。
◎「選択移動」や「フォルダ内全件移動」を選択した場合、表示中のフォルダや
データによっては、移動できないフォルダが選択できる場合があります。
◎ データの再生/表示中、一時停止中、再生停止中に%(メニュー)→[移動]
と操作すると、1件移動になります。
データをmicroSDメモリカードへコピー/
移動する
本体内のデータフォルダのデータをmicroSDメモリカードにコピー
/移動できます。
データ一覧画面(▶P.‌234)→%(メニュー)
→[microSDへコピー]/[microSDへ移動]
1件コピー/
移動
選択コピー/
移動
フォルダ内全件
コピー/移動
選択中のデータをコピー/移動します。
表示中のフォルダ内のデータを選択してコ
ピー/移動します。
表示中のフォルダ内の全データをコピー/移
動します。
◎ データによっては、microSDメモリカードにコピー/移動できない場合が
あります。
◎ データ再生/表示中、
一時停止中、
再生停止中→%
(メニュー)
→
[microSD
へコピー]/[microSDへ移動]と操作すると、1件コピー/移動になりま
す。
フォトを編集する
データ一覧画面(▶P.‌234)→フォトを選択
→%(メニュー)→[フォト編集]
画像編集メニューが表示されます。
2[コピーして編集]/[直接編集]
フォト編集メニューが表示されます。
フレームを追加します。
スタンプ
スタンプを貼り付けます。
aで貼り付け位置を調節できます。
テキスト 文字を入力して合成します。
(文字色)
で文字色を変更したり、aで貼り付け
入力
位置を調節できます。
画像効果 「ぽっちゃり」
「ほっそり」
「キラリ」
「センターフォーカ
ス」
「魚眼レンズ」
「美白」
「日焼け」
「額縁」
「丸額縁」
「セピ
ア」
「モノクロ」
「浮彫り」
「モザイク」
「版画」
「ネガアート」
&(暗く)/%
画像調整 明るさ調整
(明るく)で明る
さを11段階に調整します。
(ソフト)
/%
(シャープネス)
ソフト/
シャープネス で11段階に調整します。
調整
回転
(<90°
)
/%
(90°>)
で調整します。
元に戻す
編集して保存する前に編集前の画像に戻します。
データ一覧画面(▶P.‌234)→ムービーを選択
→%(メニュー)→[ムービー編集]→[アフレコ]
2[コピーして編集]/[直接編集]
c(開始)→録音を開始
&(中止):最初から録音をやり直す
c(終了)またはムービーが終了
c(再生):アフレコを付加したムービーを再生
&(保存)
◎ 本製品以外で録画したムービーは、編集できない場合があります。
◎ 操作3で%(メニュー)→[音声削除]→[YES]と操作すると、ムービーの
音声を消去できます。
メモリカード
microSD
フレーム
データフォルダ/
ムービーの音声のみを録音し直す
録画モードが「高品質L」で録画したムービーに録音されている音声を
消去して、音声を録音し直すことができます。
(保存)
◎ 画像によっては編集すると、画質が劣化することがあります。
◎ 本製品以外で撮影した画像は、編集できない場合があります。
◎ 著作権保護が設定されている画像は編集できません。
◎ 画像編集できる画像の種類については、
「編集できる画像の一覧」
(▶P.‌338)
をご参照ください。
243
ムービーのテロップを編集する
ハイパーリンク
テキスト
録画モードが「高品質L」で録画したムービーと同時に表示する文章(テ
ロップ)を最大4件設定できます。
データ一覧画面(▶P.‌234)→ムービーを選択
→%(メニュー)→[ムービー編集]→[テロップ]
2[コピーして編集]/[直接編集]
テロップ編集画面が表示されます。
文字色設定
データフォルダ/
背景色設定
メモリカード
microSD
《テロップ編集画面》
244
テロップから電話発信、Eメール作成、URL接
続などができるようにリンクを設定します。
リンクを設定する文字の始点を選択
→c(始点)→終点を選択→c
(終点)
→[電話番号]/[Eメールアドレス]/[URL]
→電話番号/Eメールアドレス/URLを入力
→c
• すでにハイパーリンクが設定されている場
合は、確認画面が表示されます。
テロップを選択→c(文字色)を押し、文字色
を変更→&
(完了)
c(背景色)を押し、背景色を変更
→&
(完了)
再生
編集したテロップが表示された状態で再生します。
テロップ全削除
すべてのテロップを削除します。
&(保存)
テロップを選択→c
(編集)→文字を入力→c
• 操作3を繰り返して、テロップを4件まで設定できます。続いてテ
ロップの詳細を設定します。
テロップを選択→%(メニュー)
時間設定
l/rで表示時間を選択→時間を入力
→&(完了)
• 再生時間を超えたり、
前後のテロップ時間との
設定が合わない場合には自動修正されます。
◎ 本製品以外で録画したムービーは、編集できない場合があります。
◎ テロップの開始時間と終了時間を同じ時間にすることはできません。
データの詳細情報を表示する
データ一覧画面(▶P.‌234)→データを選択
→%(メニュー)→[詳細情報]
■ データ詳細情報画面の内容
データによって表示される項目は異なります。
項目
タイトル/データ種別
情報内容
データのタイトルとデータ種別
データフォルダへ保存した日時
登録状況
登録している機能
ファイル名
ファイル名
撮影日時
ムービー/フォトの撮影日時
録音日時
ICレコーダーで録音した日時
ファイルサイズ
ファイルサイズ
アーティスト名/作詞/作曲/ SMAFファイルの場合に楽曲情報として
編曲/管理団体名/管理情報
表示
ムービーの録画モード
再生時間
ムービー/サウンド/ボイスなどの再生
時間
著作権保護
著作権保護の有無
著作権情報(権利者)
EZムービー/着うた®などの著作者の情報
コンテンツ作者(販売元) EZムービー/着うた®のコンテンツ作者
の情報
再生制限
再生制限の内容
添付不可
Eメール添付が不可
転送不可
バイナリデータ転送が不可
編集可否
ムービー編集の可否
microSD保存不可
microSDメモリカードへの保存不可
GPS編集不可
GPS編集が不可
GPS情報
GPS情報の有無と確認レベル
フォルダ一覧画面(▶P.‌234)→%(メニュー)
オートプレイ
▶P.‌239「オートプレイで再生/表示する」
オートプレイ
設定
再生
方法
切り替
え時間
フォルダ名
編集
通常再生:データリストの順番で再生
ランダム再生:順番をランダムに再生
早い:約3秒間隔で再生
普通:約5秒間隔で再生
遅い:約10秒間隔で再生
「ユーザーフォルダ」
microSDメモリカード内、
内のサブフォルダ名を編集します。
• 全角6/半角12文字まで入力できます。
フォルダ使用状況 データフォルダの使用状況を表示します。
サブフォルダ 「ムービー」
「 フォト」フォルダで、指定した条件
設定
でサブフォルダを表示するかどうかを選択しま
す。
「日付別フォルダ表示」
「 月別フォルダ表示」
「年
別フォルダ表示」
「フォルダ表示なし」
フォルダ内全 選択したフォルダ内のデータを全件削除します。
件削除
ロックNo.を入力→c→[YES]
•「全データ表示」フォルダを選択したときは、
全件削除
「全件削除」と表示されます。
フォルダ作成 microSDメモリカード内のユーザーフォルダ
内にサブフォルダを作成します。
フォルダ削除 microSDメモリカード内のユーザーフォルダ
内のサブフォルダを削除します。
ロックNo.を入力→c→[YES]
メモリカード
microSD
ムービー録画モード
フォルダ一覧画面で%
(メニュー)を押すと、さまざまな操作ができ
ます。フォルダの種類によって、メニューに表示される項目は異なりま
す。
データフォルダ/
データ取得日/保存日
フォルダを管理する
245
他の機能からデータフォルダにコピーする
アドレス帳、スケジュール、タスクリスト、グラフィックメモの各機能
から、それぞれのデータをデータフォルダにコピーできます。
各機能のメニュー→[データフォルダへコピー]/
[microSDへコピー]
microSDメモリカードをセットしている場合のみ、
「microSDへコ
ピー」を選択できます。
データフォルダ/
1件コピー
選択中のデータをコピーします。
選択コピー
表示中のデータを選択してコピーします。
全件コピー
表示中の全データをコピーします。
メモリカード
microSD
◎ アドレス帳の1件表示、スケジュール、タスクリスト、グラフィックメモの1
日表示からコピーする場合は、
「1件コピー」となります。
◎ データに画像が登録されている場合は、画像データもコピーするかどうか
を選択できます。
◎ 画像データの容量が700KBを超える場合には、画像を付加して保存できま
せん。
◎ データに登録されている画像に著作権保護が設定されている場合は、画像
を付加して保存できません。
◎ 機能によって保存されるフォルダが異なります。
機能
保存されるフォルダ
アドレス帳
「PIM情報」フォルダ
スケジュール 「PIM情報」フォルダ
データ種別
アドレスカード(vCard)
スケジュールカード
(vCalendar)
タスクリスト 「PIM情報」フォルダ タスクカード(vCalendar)
グラフィック 「PIM情報」フォルダ グラフィックメモカード
メモ
(vCalendar)
246
■ データの保存に失敗した場合は
データフォルダの空き容量/件数が足りない場合は、データフォルダ
不足通知画面が表示されます。
データフォルダのデータを削除したりmicroSDメモリカードへ移動
して空き容量を増やしてください。
方法
内容
データを削除
データフォルダのデータを削除して空き容量を
増やします。
EZアプリを削除
EZアプリを削除して空き容量を増やします。
microSDへ移動
デ ータ フ ォル ダ の デ ータ をmicroSDメ モ リ
カードへ移動して空き容量を増やします。
microSDメモリカードを利用する
著作権保護機能対応データの​暗号化について
本製品には、著作権保護機能対応データをmicroSDメモリカードに保
存できる機能が備わっていません。機種変更の前に暗号化して保存さ
れている著作権保護対応データは表示されません。
メモリカード
microSD
◎ 本 製 品 に は、microSDメ モ リ カ ード は 同 梱 さ れ て い ま せ ん。市 販 品 の
microSDメモリカードをご購入いただき、ご利用ください。
◎ 他の機器で初期化したmicroSDメモリカードは、本製品では正常に使用で
きない場合があります。本製品で初期化してください。初期化する方法につ
いては、
「microSDメモリカードを初期化する」
(▶P.‌249)をご参照くださ
い。
データフォルダ/
市販品のmicroSDメモリカード(microSDHCメモリカードを含む)
を本製品本体にセットすることにより、本製品のデータフォルダ(本
体)のデータ/Eメール/グラフィックメモを保存したり、サイズの大
きなフォトやムービー、ICレコーダーの録音データを直接保存するこ
とができます。また、アドレス帳、スケジュール、Eメールの送信ボック
ス(▶P.‌127)、Eメールの受信ボックス(▶P.‌126)、タスクリスト、お
気に入りリストの登録内容をmicroSDメモリカードに控えておくこ
とができます。
取扱上のご注意
• 読み込み中、書き込み中、再生中、保存中、削除中、データをコピー/
移動しているときに、電池パックを取り外したり、本製品本体や機器
の電源を切らないでください。本製品本体やmicroSDメモリカード
に記録したデータが壊れる(消去される)ことがあります。
• 本製品本体にmicroSDメモリカードをセットしている状態で、落下
させたり振動・衝撃を与えないでください。記録したデータが壊れる
(消去される)ことがあります。
• 本製品本体のmicroSDメモリカードスロット部には、液体・金属片・
燃えやすいものなどmicroSDメモリカード以外のものは挿入しな
いでください。火災・感電・故障の原因となります。
• 本製品はmicroSD/microSDHCメモリカードに対応しています。
対 応 のmicroSD/microSDHCメ モ リ カ ード に つ き ま し て は、各
microSDメモリカード発売元へお問い合わせいただくか、auホーム
ページをご参照ください。
247
microSDメモリカードをセットする
microSDメモリカードは、電源を切り電池パックを取り外してから、
取り外し・取り付けを行います。
本体の電源を切り、電池パックを取り外す
(▶P.‌329「電池パックを交換する」)
microSDメモリカードをカチッと音がするまでゆっく
り差し込む
データフォルダ/
microSDメモリカードの挿入方向(切り欠きの位置)にご注意ください。
本体の電源を切り、電池パックを取り外す
(▶P.‌329「電池パックを交換する」)
microSDメモリカードをカチッと音がするまで奥へ
ゆっくり押し込んでから離す
microSDメモリカードが少し飛び出します。
メモリカード
microSD
microSDメモリカードをまっすぐ取り出す
電池パックを取り付け、背面カバーを閉じる
microSDメモリカードスロット
電池パックを取り付け、背面カバーを閉じる
microSDメモリカードを本体にセットし、電源を入れると、待受画面
に が表示されます。
◎ microSDメモリカードの端子部には触れないでください。
◎ microSDメモリカードには、表裏/前後の区別があります。無理に入れよ
うとすると取り外せなくなったり、破損するおそれがあります。
◎ microSDメモリカードを正しくセットしないで電池パックを取り付け、背
面カバーを閉じないでください。microSDメモリカードが破損するおそれ
があります。
248
microSDメモリカードを取り外す
◎ microSDメモリカードを無理に引き抜かないでください。故障・内部デー
タ消失の原因となります。
◎ 長時間お使いになった後、取り外したmicroSDメモリカードが温かくなっ
ている場合がありますが、故障ではありません。
microSDメモリカードを初期化する
microSDメニューを利用する
microSDメモリカードを初期化すると、microSDメモリカードに保
存されているデータはすべて削除されます。
待受画面でc→[microSD]
microSDメニューが表示されます。
データフォルダ
(SD)
▶P.‌250「microSDメモリカード内のデー
タフォルダを利用する」
▶P.‌251「メールフォルダを利用する」
▶P.‌251「PCフォルダを利用する」
バックアップ
▶P.‌252「本体内のデータをバックアップする」
DPOFプリント
▶P.‌253「DPOFプリントを設定する」
ロックNo.を入力→c→[YES]
◎ microSDメモリカードの初期化は、充電しながら行うか、電池パックが十
分充電された状態で行ってください。
microSDメモリカードの使用状況を​確認する
microSDメニュー(▶P.‌249)→%(メニュー)
→[microSD使用状況]
◎ メモリの一部をmicroSDメモリカード仕様に基づく管理領域として使用
するため、実際にご使用いただけるメモリ容量は、microSDメモリカード
に表記されている容量より少なくなります。
メモリカード
microSD
メールフォルダ
PCフォルダ
microSDメニュー(▶P.‌249)→%(メニュー)
→[初期化]
データフォルダ/
《microSDメニュー》
249
microSDメモリカード内のデータフォルダ
を​利用する
microSDメニュー(▶P.‌249)
→[データフォルダ(SD)]
フォルダ一覧画面が表示されます。
フォルダ/サブフォルダを選択→c
データフォルダ/
データ一覧画面が表示されます。
デ ータ の 再 生 /表 示 方 法 に つ い て は、
「 デ ータ を 再 生 /表 示 す る 」
(▶P.‌2 37)をご参照ください。
メモリカード
microSD
◎ フォルダ一覧画面で&(データフォルダ)を押すと、データフォルダ(本
体)を表示できます。
◎ データフォルダ(SD)には、
「カメラフォルダ」
「ユーザーフォルダ」のフォル
ダがあらかじめ用意されています。
◎「ユーザーフォルダ」はデータフォルダ(SD)でのみ表示されます。
「 ユー
ザーフォルダ」内には、あらかじめ「フォルダ01~10」のサブフォルダが用
意されています。また、最大100個のサブフォルダを作成できます。
◎ フォルダごとに最大1,000件のデータを保存できます。
■ データ一覧画面/表示中/再生中/一時停止中/
再生停止中のメニューを利用する
ここでは、データ一覧表示で%
(メニュー)を押したとき、データ
フォルダ(SD)でのみ表示される項目を説明しています。データフォル
ダ(本体)と共通の項目については、
「データを管理する」
(▶P.‌240)を
ご参照ください。
データフォルダ(SD)のデータをデータフォルダ(本体)
本体へ
コピー/ にコピー/移動します。
本体へ
1件コピー/移動 選択中のデータをコピー/移動します。
移動
選択コピー/
表示中のフォルダ内のデータを選択し
移動
てコピー/移動します。
フォルダ内全件 表 示 中 の フ ォル ダ 内 の 全 デ ータ を コ
コピー/移動
ピー/移動します。
※ メニューに表示される項目は、画面によって異なります。
■ カメラフォルダについて
本 体 にmicroSDメ モ リ カ ード を セ ット し た 状 態 で 撮 影 サ イ ズ を
「0.3M」
「1M」
「2M」
「3M」
「8M」に設定し、
「保存先設定」
(▶P.‌221)を
「microSD」に設定すると、撮影した画像はデータフォルダ
(SD)内の
「カメラフォルダ」
のサブフォルダに保存されます。
■ フォルダ一覧画面のメニューを利用する
フォルダ一覧画面で%(メニュー)を押すと、さまざまな操作ができ
ます。フォルダの種類によって、表示される項目は異なります。
▶P.‌245「フォルダを管理する」
250
◎「カメラフォルダ」のデータ一覧画面では、データのタイトルではなく、撮影
日時が表示されます。
◎「カメラフォルダ」には、フォトを保存する際、自動的にサブフォルダが作成
されます。
◎ 本製品で作成されるサブフォルダ名は「100~999までの3桁の連番+
KKC4D」です。各フォルダには、最大10,000件のデータが保存できます。
◎ microSDメモリカードがセットされていない状態で撮影すると、本体の
「フォトフォルダ」に保存されます。
■ DCF規格について
「 カ メ ラ フ ォル ダ 」に 保 存 さ れ る デ ータ は、DCF(Design rule for
Camera File system)規格に準拠した方法で保存されます。
DCF規格対応の機器(デジタルカメラやプリンターなど)の間で互換
性があるため、
「カメラフォルダ」に保存されたデータをDCF規格対応
のデジタルカメラで見たり、DCF規格対応のプリンターで印刷したり
できます。
Eメールの送信ボックス・受信ボックスからmicroSDメモリカードに
保存したメールを利用・管理します。
メールボックスの一覧画面が表示されます。
メールボックスを選択→c→サブフォルダを選択※→c
メールの一覧が表示されます。
※ 送信ボックスを選択した場合は表示されません。
メールを選択→c
(表示)
メールの内容が表示されます。
◎ サ ブ フ ォル ダ 一 覧 画 面 /メ ール 一 覧 画 面 /メ ール 内 容 表 示 画 面 の メ
ニューについては、
「 microSDメモリカードのEメールを利用する」
(▶
P.‌1 37)をご参照ください。
microSDメニュー(▶P.‌249)→[PCフォルダ]
データの一覧画面が表示されます。
%(メニュー)→[移動]/[本体へコピー]/[本体へ移
動]/[削除]
1件コピー/移動
選択中のデータをコピー/移動します。
選択コピー/移動 PCフォルダ内のデータを選択してコピー/
移動します。
フォルダ内
PCフォルダ内の全データをコピー/移動
全件コピー/移動 します。
1件削除/選択削 ▶P.‌88「データを削除する」
除/フォルダ内全
件削除
メモリカード
microSD
microSDメニュー(▶P.‌249)→[メールフォルダ]
「PCフォルダ」は、microSDメモリカードを利用してパソコンなどの
外部機器とデータを交換するためのフォルダです。外部機器に移動し
たいデータは、PCフォルダに移動した後、パソコンなど外部機器を操
作して取り出してください。
パソコンなど外部機器から移動したいデータは、PCフォルダに移動し
た後、次の操作で取り出してください。
データフォルダ/
メールフォルダを利用する
PCフォルダを利用する
◎ microSDメ モ リ カ ードを パ ソコ ン な ど の 外 部 機 器 で 参 照 し た 際 の 表
示については、
「 microSDメモリカードの内容をパソコンで表示する」
(▶P.‌2 54)をご参照ください。
251
本体内のデータをバックアップする
バックアップデータを保存する
アドレス帳、スケジュール、タスクリスト、EZwebのお気に入りリスト
の登録内容をmicroSDメモリカードにバックアップして、控えを作成
できます。
microSDメニュー(▶P.‌249)→[バックアップ]
データフォルダ/
2[アドレス帳]/[スケジュール]/[タスクリスト]/
バックアップデータを読み込む
あらかじめ本製品に登録されている内容を削除して、バックアップし
たデータを読み込みます。
2[アドレス帳]/[スケジュール]/[タスクリスト]/
[お気に入りリスト]
3[バックアップ読み込み]→ロックNo.を入力→c
→バックアップデータを選択→c→[YES]
[お気に入りリスト]
3[バックアップ保存]→ロックNo.を入力→c→[YES]
「アドレス帳」を選択したときは、登録されている画像についての保存
確認画面が表示されます。
microSDメニュー(▶P.‌249)→[バックアップ]
◎ 読み込み操作を行う項目にあらかじめ登録されていた内容は、すべて削除
されます。
メモリカード
microSD
バックアップデータを削除する
◎ アドレス帳に登録されている著作権保護が設定されている画像および動画
は、バックアップできません。
microSDメニュー(▶P.‌249)→[バックアップ]
2[アドレス帳]/[スケジュール]/[タスクリスト]/
[お気に入りリスト]
3[バックアップ削除]→ロックNo.を入力→c
→[1件削除]/[全件削除]→[YES]
1件削除を選択した場合は、削除するバックアップデータを選択してか
らc→[YES]と操作します。
252
スタンダードプリントを設定する
DPOFプリントを設定する
カメラフォルダ内の画像を、DPOF(Digital Print Order Format)対
応のプリンターやDPEショップで印刷するための設定を行います。設
定内容はmicroSDメモリカードに保存されます。
microSDメニュー(▶P.‌249)
→[DPOFプリント]
DPOFプリント画面が表示されます。
選択画像 画像を選択して印刷を設定します。
1.フォルダを選択→c→プリントする画像を選択
→c→プリント枚数(001~999枚)を入力→c
2.
[日付印字あり]/[日付印字なし]
3.操作1.2を繰り返し、
必要なだけ設定→&
(完了)
全画像
フォルダ内の画像のすべてを印刷するように設定し
ます。
1.プリント枚数(001~999枚)を入力→c
2.
[日付印字あり]/[日付印字なし]
合計枚数を確認→c
インデックスプリントを設定する
インデックスプリントのプリント部数を設定します。
DPOFプリントメニュー画面→[インデックスプリント
設定]
選択画像 画像を選択して印刷を設定します。
1.フォルダを選択→c→プリントする画像を選
択→c
2.操作1を繰り返し、
必要なだけ設定→&
(完
了)
全画像
フォルダ内の画像のすべてを印刷するように設定
します。
◎ プリンターによっては対応していない機能もあります。
メモリカード
microSD
スタンダード ▶P.‌253「スタンダードプリントを設定する」
プリント設定
インデックス ▶P.‌253「インデックスプリントを設定する」
プリント設定
プリント設定 DPOFプリントの設定内容を削除します。
削除
DPOFプリントメニュー画面→[スタンダードプリント
設定]
データフォルダ/
《DPOFプリント
画面》
印刷画像の選択(選択画像/全画像)の後、画像のプリント枚数、日付印
字の有無を指定します。
プリント部数(001~999部)を入力→c
253
microSDメモリカードの内容をパソコンで​
表示する
データフォルダ/
microSDメモリカードの内容をパソコンで確認する方法は、次の2つ
があります。
• 本製品にmicroSDメモリカードをセットしたまま、本製品とパソコ
ンを接続する方法(▶P.‌254「外部メモリ転送モードでパソコンと接
続する(M554)」)
• microSDメモリカードを本製品から外し、パソコンのmicroSDメモ
リカードリーダーにセットする方法
パソコンでmicroSDメモリカードを確認すると、次のように表示され
ます。
リムーバブル ディスク
DCIM
メモリカード
microSD
MISC
PRIVATE
AU
BU
DF
ML
AU_INOUT
データフォルダ
(SD)の「カメラフォルダ」内の
データを保存
DPOFプリントの設定内容を保存
バックアップデータを保存
アドレス帳/スケジュール/タスクリスト/
お気に入りリストのバックアップデータを保存します。
データフォルダ
(SD)のデータを保存
Eメールを保存
「PCフォルダ」内のデータを保存
外部メモリ転送モードでパソコンと接続する
(M554)
microSDメモリカードをセットした本製品とパソコンを接続して、パ
ソコンのハードディスクと同じように、本製品のmicroSDメモリカー
ド内のデータを読み書きできます。
254
パソコンが完全に起動している状態で、microUSBケー
ブル01(別売)をパソコンのUSBポートに接続
microUSBケーブル01(別売)を本製品に接続
パソコン側で自動的に標準ドライバがインストールされ、本製品に
セットしたmicroSDメモリカードが「マイコンピュータ」の「リムーバ
ブルディスク」として認識されます。
パソコンとの通信を終了
パソコンのタスクバー上にあるハードウェアの取り外し
アイコンを選択→「GRATINA USB Mass Storage
Deviceの取り出し」を選択
通信が切断された旨のメッセージが、本製品に表示されます。
BU/DF/MLフォルダについて
◎ 本製品から操作するためのフォルダです。これらのフォルダおよび保存さ
れているデータをパソコンなどの外部機器で操作しないでください。本製
品でデータを正常に表示できなくなる可能性があります。
待受画面でc554
外部メモリ転送モードになります。
microUSBケーブル01(別売)を本製品から取り外す
Windows Vista®/Windows® 7/Windows® 8の場合は通信中の
画面が表示されたままですが、問題ありません。
データフォルダ/
◎ 外部メモリ転送モード中は電波OFFモードになります。また、キー操作を行
うことはできません。
◎ Windows® XP/Windows Vista®/Windows® 7/Windows® 8の各
日本語版以外のOSでの動作は、保証していません。
◎ パソコンとデータの読み書きをしている間にmicroUSBケーブル01(別
売)を取り外すと、データを破損するおそれがあります。取り外さないでく
ださい。
◎ 通信中に電池パックを取り外さないでください。
◎ 外部メモリ転送モード中は、パソコンの電源を切ったり、休止状態にしない
でください。再度パソコンを起動しても、通信できない場合があります。
◎ 電池残量には十分ご注意ください。電池残量が少なくなると、パソコンのエ
ラーやデータの破損などの原因となります。
◎ 外部メモリ転送モード中にアラームの時刻になった場合は、外部メモリ転
送モードを終了すると、アラームが鳴ります。
メモリカード
microSD
255
データフォルダ/
メモリカード
microSD
256
他の携帯電話とデータを​やりとりする
Bluetooth®機能を利用する............................................................ 258
Bluetooth®機能でできること.............................................................. 258
Bluetooth®機器を登録する.................................................................. 259
ハンズフリー機器を登録する................................................................ 260
接続待ちをON/OFFにする................................................................. 261
Bluetooth®でデータを送受信する...................................................... 262
Bluetooth®機能の設定をする.............................................................. 263
赤外線通信でデータを送受信する................................................... 263
赤外線の利用について............................................................................ 263
赤外線でデータを受信する.................................................................... 264
赤外線でデータを送信する.................................................................... 265
各機能のメニューから赤外線で送信する............................................. 266
257
Bluetooth 機能を利用する
®
Bluetooth®機能は、パソコンやプリンター、ハンズフリー機器などと
の間を無線でつなぎ、ケーブルを使用することなく通信できる技術で
す。
Bluetooth®機能でできること
■ ハンズフリー通話
Bluetooth®対応のハンズフリー機器とBluetooth®接続を行い、ハン
ズフリー通話をすることができます。
■ データ送受信
アドレス帳、プロフィール、スケジュール、タスクリスト、データフォル
ダのデータをBluetooth®対応機器と送受信できます。
■ ダイヤルアップ接続
データのやりとり
258
パソコンなどとBluetooth®接続を行い、インターネットなどにアクセ
スできます。
◎ 本製品はすべてのBluetooth®対応機器との接続動作を確認したものでは
ありません。したがって、すべてのBluetooth®対応機器との動作を保証す
るものではありません。
◎ 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®の標準仕様に準拠したセ
キュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によって
はセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth®によるデー
タ通信を行う際はご注意ください。
◎ Bluetooth®通信時に発生したデータおよび情報の漏えいにつきましては、
当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
◎ microUSBケーブル01(別売)などが接続されている場合は、Bluetooth®
機能を使用できないことがあります。
Bluetooth®通信中の動作について
Bluetooth®通信中とは、
「ハンズフリー機器の新規登録中」、
「データ送
受信中」、
「機器一覧からの探索や接続相手との接続中」のいずれかの状
態です。
• 着信があった場合は、Bluetooth®通信が中断され、Nを押すと通
話することができます。
• アラーム、スケジュールアラームなどで設定した時刻と重なった場
合は、Bluetooth®通信終了後にアラームが起動します。
Bluetooth®機器を登録する
本製品からBluetooth®機器に接続する場合は、あらかじめ次の操作で
Bluetooth®機器を機器一覧に登録します。なお、ハンズフリー機器を
登録する操作については、
「ハンズフリー機器を登録する」
(▶P.‌260)
をご参照ください。
待受画面でc→[Bluetooth]→[機器一覧]
機器一覧画面(▶P.‌260)が表示されます。
&(探索)
機器探索を行うための確認画面が表示されます。
%(チェック)を押して「次回以降この確認画面を表示しない」の
チェックを入れると、次回から確認画面が表示されなくなります。
探索に応答した機器が最大20件まで機器選択画面に表示されます。
新しく見つかった機器には
◎ 接続中の機器およびプロファイルについては、アイコンが黒色で表示され
ます。
◎ Bluetooth®機器が探索拒否する設定になっている場合は、機器選択画面に
表示されません。設定の変更などについてはBluetooth®機器の取扱説明書
などをご参照ください。
◎ 機器一覧に登録されるのは、最新の20件です。それを超えると古い順に削
除されます。
◎ 機器一覧画面で%(メニュー)を押すと、メニューが表示されます。
切断
保護
全件保護解除
削除
詳細情報
接続中の機器との接続を切断します。
機器情報を10件まで保護できます。
「設定」
「解除」
• 保護した機器には、 が表示されます。
機器情報の保護を全件解除します。
▶P.‌88「データを削除する」
機器の詳細情報(機器アドレスなど)を表示します。
が表示されます。
画面の指示に従って操作し、Bluetooth®機器を認証
パスキーの入力画面が表示されたときは、本製品とBluetooth®機器
で同じパスキー(1〜8桁の数字)を入力します。認証に成功すると、
Bluetooth®機器が機器一覧に登録されます。
登録完了後、Bluetooth®
Bluetooth®機器がハンズフリー機器の場合は、
機器と接続されます。HFPまたはDUNに対応していない場合は、エ
ラーメッセージが表示されますが、登録は完了しています。
データのやりとり
登録するBluetooth®機器を選択→c(登録)
259
■ パスキーについて
パスキーは、Bluetooth®機器同士が初めて通信するときに、お互いに
認証(接続を許可)するために、本製品およびBluetooth®機器で入力す
る暗証番号です。本製品では、1~8桁の数字を入力できます。
データのやりとり
◎ パスキー入力は、セキュリティ確保のために30秒の制限時間が設けられて
います。
◎ 機器一覧から接続相手を削除すると、次に同じ機器と接続するときに、再度
Bluetooth®機器を登録する必要があります。
◎ Bluetooth®標 準 規 格Ver.2.1対 応 の 機 器 と 接 続 す る 場 合 は、本 製 品 の
Bluetooth接続画面にパスキーと
「認証する機器と同じ数字の場合は
[YES]
を選択してください」というメッセージが表示されることがあります。
その場合は、接続するBluetooth®機器にも同じパスキーが表示されている
ことを確認してから、本製品で「YES」を選択し、接続するBluetooth®機器
でも接続の操作を行ってください。
◎ Bluetooth®標 準 規 格Ver.2.1対 応 の 機 器 と 接 続 す る 場 合 は、本 製 品 の
Bluetooth接続画面にパスキーと「認証する機器でパスキーを入力してく
ださい」というメッセージが表示されることがあります。その場合は、パス
キーを接続するBluetooth®機器に入力してください。
◎ Bluetooth®標準規格Ver.2.1対応の機器と接続する場合は、パスキーを入
力せずに接続できる場合があります。
■ 機器一覧画面について
①
②
④
③
《機器一覧画面》
260
① 機器種別
:ハンズフリー機器
:携帯電話
:コンピュータ
:プリンター
:ヘッドホン
:健康機器
:カーナビ
:その他
② 機器名称または機器アドレス
③ 対応プロファイル
:ハンズフリー通話を利用できる機器
:ダイヤルアップ接続を利用できる機器
:データ送受信を利用できる機器
保護状態
④
削除されないよう保護されている機器に表示されます。
ハンズフリー機器を登録する
ハンズフリー機器を登録します。この操作は対応機器の近く(10m以
内)で行ってください。
待受画面でc→[Bluetooth]→[新規登録]
機器探索を行うための確認画面が表示されます。
%(チェック)を押して「次回以降この確認画面を表示しない」の
チェックを入れると、次回から確認画面が表示されなくなります。
対応機器を選択→c(登録)
画面の指示に従って操作し、対応機器を認証
パスキーの入力画面が表示されたときは、本製品と対応機器で同じパ
スキー(1〜8桁の数字)を入力します。認証に成功すると、対応機器が
登録されます。
登録完了後、対応機器と接続されます。
接続待ちをON/OFFにする
Bluetooth®機器からの接続要求、機器探索に応答する場合や、ハンズ
フリー通話、ダイヤルアップ接続、データ受信を利用するときは、本製
品で接続待ちをONにしてからBluetooth®機器を操作します。
待受画面でc→[Bluetooth]→[接続待ちON/OFF]
2[接続待ちON]/[接続待ちOFF]
接続待ちをONにすると、待受画面に接続待機中のアイコンが表示され
ます。待受画面で0を1秒以上長押しし、
「 接続待ちON/OFF」を選
択した場合も、接続待ちをON/OFFできます。
■ Bluetooth®の起動状態を示すアイコンについて
アイコン
概要
接続待ちをONにした状態で、登録済みのハンズフリー機器から接続要
求があると自動的に接続します。
また、前回接続したBluetooth®機器がハンズフリー機器であった場合
は、待受画面で0を1秒以上長押しし、
「 前回機器と接続」を選択し
ても接続できます。機器一覧からハンズフリー機器を選択しても接続
できます。
◎ ハンズフリー通話で利用するプロファイルは「HFP」です。
◎ ハンズフリーをご利用になる場合は、あらかじめ対応機器を登録してくださ
い。
(▶P.‌260「ハンズフリー機器を登録する」)
◎ ハンズフリー機器によっては、ハンズフリー着信中や通話中にjを押す
と、ハンズフリー機器の着信音量や受話音量(相手の方の声の大きさ)を調
節することができます。
◎ ハンズフリー通話中にRを押すと、本製品とハンズフリー機器の音声を
切り替えることができます。
◎ ハンズフリー通話中に、切断されたBluetooth®接続を復旧している状態に
なると、通話が終了してしまうことがあります。
■ ダイヤルアップ接続について
パソコンなどとBluetooth®接続し、インターネットなどにアクセスで
きます。
データのやりとり
◎ 接続待ちをONにすると、電池の消耗が早くなります。
◎ 同一機器に限り、ハンズフリー通話とダイヤルアップ接続を同時に行うこ
とができます。ただし、ハンズフリー通話中にダイヤルアップ接続をして
データ通信を行うことができません。
◎ 接続待機中にデータの送受信などのBluetooth®通信を行った場合、接続待
ちを一時中断し、Bluetooth®通信終了後に接続待ちを再開します。一時中
断中は、ハンズフリー接続、ダイヤルアップ接続を行うことができません。
■ ハンズフリー機器との接続について
Bluetooth®接続待機中
Bluetooth®接続中(点滅は接続を復旧している状態)
■ Bluetooth®機器からの接続要求に応答するには
接続待ちをONにしているときに、Bluetooth®機器からの接続要求が
あると、Bluetooth®機器の認証に関する画面が表示されます。画面の
指示に従って操作してください。パスキーの入力画面が表示されたと
きは、本製品とBluetooth®機器で同じパスキーを入力して認証に成功
すると、Bluetooth®機器が機器一覧に登録されます。
◎ ダイヤルアップ接続で利用するプロファイルは、
「DUN」です。
◎ 発信した相手から応答がない場合、3分以内に3回までしか発信できませ
ん。
261
Bluetooth®でデータを送受信する
Bluetooth®でデータを送信する
アドレス帳、プロフィール、スケジュール、タスクリスト、データフォ
ルダ/microSDメモリカードの各機能でメニューから「Bluetooth送
信」を選択するとデータを送信できます。
各機能のメニュー→[Bluetooth送信]
1件送信
一覧画面で選択中のデータを送信します。
全件送信
各機能の全データを送信します。
3[YES]
データのやりとり
262
Bluetooth®でデータを受信する
送信先の機器を選択→c(接続)
◎ データ送信で利用するプロファイルは「OPP」です。
◎ 送信できるデータ容量は4MBまでです。
◎ 接続する機器によっては、認証パスワードが必要になる場合があります。
◎ アドレス帳を全件送信する場合は、プロフィールも送信されます。アドレス
帳に含まれている画像の送信はできません。
◎ 著作権保護が設定されているデータなど、データによっては送信できませ
ん。
◎ データ送信時は、アドレス帳とプロフィールはvCard形式、スケジュールと
タスクリストはvCalendar形式に変換されて送信されます。
待受画面でc→[Bluetooth]→[接続待ちON/OFF]
→[接続待ちON]
待受画面に戻ります。相手側(送信側)からデータを送信してください。
1件受信/複数件
受信の場合
全件受信の場合
受信したデータを追加登録/保存します。
受 信 デ ータ を 登 録 す る 際 に、本 製 品 内 の
データを残すか削除するかを選択します。
追加:データを残して登録
上書き:データをすべて削除して登録
4[YES]→受信完了
◎ 受信できるデータ容量は1件あたり4MBまでです。
◎ データ受信で利用するプロファイルは「OPP」です。その他のプロファイル
でBluetooth®接続を行っている場合は、接続中のプロファイルを切断しな
いとデータの受信はできません。
◎ 接続する機器によっては、認証パスワードが必要になる場合があります。
◎ アドレス帳、スケジュール、タスクリスト以外のデータは、1件受信のみ可能
です。
◎ アドレス帳の全件受信で「上書き」を選択した場合、現在登録しているデー
タを消去するかを確認する画面が表示されます。
「YES」を選択すると、プロ
フィールが上書きされます(本製品の自局電話番号・マイアドレスは除く)。
◎ 受信したデータの登録先/保存先は次の通りです。
受信データ
vCard
vCalendar(スケジュール)
vCalendar(タスクリスト)
vBookmark
その他のデータ
登録先/保存先
アドレス帳(プロフィール)
スケジュール
タスクリスト
お気に入りリスト
データフォルダ
※ 本製品が対応していないデータを受信した場合は、データフォルダの「不明フォルダ」に
保存されます。
Bluetooth®機能の設定をする
待受画面でc→[Bluetooth]→[Bluetooth設定]
探索受付
自機情報
本製品と赤外線通信機能を持つほかの機器との間で、アドレス帳、ス
ケジュール、EZwebのお気に入り、データフォルダ/microSDメモリ
カード内のデータなどを送受信できます。
赤外線の利用について
赤外線の通信距離は20cm以内でご利
用ください。
また、データの送受信が終わるまで相
手側の赤外線ポート部分に向けたまま
にして動かさないでください。
赤外線通信を行うには、送る側と受け
る側がそれぞれ準備する必要がありま
す。受ける側が受信状態になっている
ことを確認してから送信してくださ
い。
赤外線ポート
20cm以内
データのやりとり
確認画面表示
Bluetooth®機器からの探索を受け付けるか
どうかを設定します。
ロックNo.を入力→c→[受付]/[拒否]
自機情報を表示します。
• %(編集)を押すと、自機名称を編集でき
ます。
機器探索を行うための確認画面を表示するか
どうかを設定します。
「表示する」
「表示しない」
赤外線通信でデータを送受信する
263
赤外線でデータを受信する
◎ 赤外線通信中に指などで赤外線ポートをおおわないようにしてください。
◎ 本製品の赤外線通信は、IrMCバージョン1.1に準拠しています。ただし、相
手の機器がIrMCバージョン1.1に準拠していても、機能によって正しく送
受信できないデータがあります。
◎ 直射日光があたる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信
できない場合があります。
◎ 赤外線ポートが汚れていると、正常に通信できない場合があります。柔らか
な布で赤外線ポートを拭いてください。
◎ 送受信時に認証パスワードの入力が必要になる場合があります。認証パス
ワードは、送受信を行う前にあらかじめ通信相手と取り決めた4桁の数字で
す。送る側と受ける側で同じ番号を入力します。受信時の認証パスワード入
力画面で、約30秒間何も操作しないと赤外線通信は受信失敗となります。
◎ 赤外線通信中に電話がかかってきた場合は、赤外線通信が切断されます。
◎ 赤外線通信中にアラームを設定した時刻になった場合は、赤外線通信終了
後にアラームが鳴ります。
■ 送受信できるデータについて
データのやりとり
•
•
•
•
プロフィール
• アドレス帳
スケジュール
• タスクリスト
お気に入り
• グラフィックメモ
データフォルダ内のデータ/microSDメモリカード内のデータ
◎ 送受信できるデータ容量は2MBまでです。データ容量や相手の機器によっ
て通信に時間がかかる場合があります。
◎ 著作権保護が設定されているデータなど、データによっては送信できませ
ん。
◎ 相手の機器やデータの種類、容量によっては再生できない場合があります。
264
待受画面でc→[赤外線]→[赤外線受信]
■ 1件受信した場合
2[YES]
■ 複数件受信した場合
受信データを登録する際に、本製品内のデータを残すかどうかを選択
します。
追加登録
データを残して登録します。
上書き登録
データをすべて削除して登録します。
中止
受信したデータを登録せずに破棄します。
◎ データフォルダ内のデータは1件受信のみ可能です。
◎ 画像を含むアドレス帳データを受信した場合は、着信時に画像を表示する
ように設定されます。
◎ データフォルダの容量がいっぱいの場合は、アドレス帳の件数に空きが
あっても、画像を保存できないことがあります。
◎ データが保存されるときにファイル名が変更される場合があります。また、
ファイル名が129文字以上のデータは正しく保存できない場合がありま
す。
■ 受信時の登録先について
受信データ
登録先/保存先
アドレス帳
vCard
(アドレス帳/プロフィー
ル)
ス ケ ジ ュール /タ ス ク リ ス ト /グ ラ
vCalendar、iCalendar
(スケジュール/タスクリ フィックメモ
スト/グラフィックメモ)
vBookmark
お気に入りリスト
vMessage
データフォルダの「Eメールフォルダ」
その他のデータ
データフォルダ
◎ データの種類、容量によっては保存できない場合があります。
赤外線でデータを送信する
待受画面でc→[赤外線]→[赤外線送信]→送信する項目
を選択→c
1件送信
全件送信
データを1件送信します。
データを選択→c※→[YES]
全データを送信します。
ロックNo.を入力→c→
[YES]
→認証パスワー
ドを入力
※送信するデータによっては、cを押すだけで送信される場合があります。
データのやりとり
◎ 画像データが含まれたアドレス帳やグラフィックメモを1件送信する場合、
およびプロフィールを送信する場合には、画像を送信するか確認する画面
が表示されます。画面の指示に従って操作してください。
◎ データフォルダ/microSDメモリカード、プロフィールからの送信は、
「1
件送信」のみです。
◎ アドレス帳を全件送信する場合は、プロフィールも送信されます。
265
各機能のメニューから赤外線で送信する
アドレス帳、プロフィール、スケジュール、タスクリスト、グラフィック
メモ、お気に入り、データフォルダ/microSDメモリカードの各機能
で、メニューから「赤外線送信」を選択してもデータを送信できます。
各機能のメニュー→[赤外線送信]
1件送信
選択中のデータを送信します。
全件送信
表示中の全データを送信します。
ロックNo.を入力→c→
[YES]
→認証パスワー
ドを入力
◎ 赤外線送信に関する注意事項については、
「赤外線でデータを送信する」の
「memo」
(▶P.‌265)をご参照ください。
◎ プロフィール送信は、待受画面でc→[赤外線]→[プロフィール送信]とし
ても送信できます。
データのやりとり
266
便利な機能を利用する
着信があったように見せかける............................................................ 268
本体を閉じたときにサイドキー操作を​無効にする............................. 268
簡易ライトを利用する............................................................................ 269
マナーモードを設定する........................................................................ 269
マナートークを利用する........................................................................ 270
簡易留守メモを利用する........................................................................ 270
通話音声メモを利用する........................................................................ 272
ICレコーダーを利用する........................................................................ 273
Myボイスメモを利用する...................................................................... 274
メモ帳を利用する................................................................................... 274
待受画面ですぐに文字を入力する........................................................ 275
カレンダー/スケジュール/タスクリストを​利用する..................... 276
アラームで指定した時刻をお知らせする............................................. 280
カウントダウンタイマーで時間を計る................................................ 282
ストップウォッチで時間を計る............................................................ 283
ペタメモを利用する............................................................................... 283
グラフィックメモを利用する................................................................ 285
電卓で計算する....................................................................................... 287
漢字チェックを利用する........................................................................ 288
267
着信があったように見せかける
電話がかかってきたように見せかけるフェイク着信機能を利用できま
す。暗い夜道などで、通話をしているふりをすることで、周囲の注意を
そらすことができます。
フェイク着信を起動する
フェイク通話中は、いくつかの質問が流れますので、普段通りの会話を
しているようにお話しください。
便利な機能
268
フェイク着信のタイマーを設定する
フェイク着信音を何分後に鳴らすかを設定します。通常モードでのみ
設定できます。
待受画面でc→[ツール]→[フェイク着信]→[タイマー
起動]
2[1分後]/[2分後]/[3分後]/[4分後]/[5分後]
設定後、カウントダウンが始まります。
待受画面でc→[ツール]→[フェイク着信]→[通常起動]
フェイク着信の着信音が鳴ります。
待受画面でNを1秒以上長押ししてフェイク着信を起動することも
できます。
0~9/*/#/N/L/R
ガイダンスに従って会話する
Fを押すか本製品を閉じると、フェイク通話を終了します。
◎ フェイク着信の着信音量は変更できません。
◎ マナーモード設定中やイヤホン(別売)接続中、電波OFFモード設定中でも、
フェイク着信音は鳴ります。
◎ フェイク通話中に電話をかけることができます。ただし、アドレス帳などか
ら電話番号を呼び出すことはできません。
◎ フェイク着信中Fを押すとフェイク着信を終了します。また、着信音が約
2分間継続して鳴った場合もフェイク着信を終了します。
◎ フェイク着信中/通話中に音声着信があった場合は、フェイク着信を終了
してバイブレータでお知らせします。
◎ タイマーのカウントダウン中に、Nを押すとフェイク着信が起動します。
また、F→[YES]を押すと、タイマーを解除します。
本体を閉じたときにサイドキー操作を​無効にする
待受画面でc(1秒以上長押し)
本体を閉じるとサイドキー(+)が無効になります(サイドキーロッ
ク)。
もう一度cを1秒以上長押しすると、本体を閉じたときにサイドキー
が有効になります。
◎ サイドキー操作を無効に設定して本体を閉じていても、アラームやメール
受信音などのお知らせ音はサイドキーを押して止めることができます。
※2 音声着信/各種受信/アラーム/カウントダウンタイマーのバイブレータです。
※3 ニュースフラッシュ受信時は「OFF」になります。
簡易ライトを利用する
待受画面で#(1秒以上長押し)
簡易ライト点灯中、いずれかのキーを押すか、本製品を閉じるか、また
は約30秒経過すると消灯します。
■ 簡易ライト使用時のご注意
簡易ライトを目に近づけて点灯させないでください。また、簡易ライト
点灯時は、発光部を直視しないようにしてください。同様に簡易ライト
を他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障が
いを起こす原因となります。
マナーモードを設定する
マナーモードを選択するだけで、公共の場所で周囲の迷惑とならない
ように設定したり、運転中に着信音やバイブレータをOFFにすること
ができます。
待受画面で+
◎ 自動車を運転中の携帯電話の使用は、交通事故の原因となり、危険なため法
律で禁止されています。運転中はマナーモードを「ドライブモード」に設定
してください。
◎ 待受画面で+を1秒以上長押しすると、前回設定したマナーモードにな
ります。もう一度+を1秒以上長押しすると、マナーモードを解除できま
す。
◎ アラームの音量やバイブレータは別途設定できます。
「アラームで指定した
時刻をお知らせする」
(▶P.‌280)をご参照ください。
◎ マナーモード設定中にデータフォルダのデータを再生したときや、機能設
定の内容を再生して確認したときは、消音の状態でデータが再生されます。
再生中にjを押すと、
音量を調節できます。
オリジナルマナーモードを変更する
着信の種類ごとに着信音量を決めるなど、お好みに合わせてマナー
モードの設定を編集できます。
マナーモード設定メニューが表示されます。
マナーモードを選択→c
バイブ
レータ※2
簡易留守
メモ
ウェイク
アップトーン
通常マナーモード
OFF
パターン1※3
ON
OFF
サイレントマナーモード
OFF
OFF
ON
OFF
ドライブモード
OFF
OFF
ON
OFF
オリジナル1
マナーモード
オリジナル2
マナーモード
▶P.‌269「オリジナルマナーモードを変更
する」
マナーモード解除
マナーモードを解除します。
※1 音声着信/各種受信/アラーム/カウントダウンタイマー/データ再生/キー操作/
開閉時の音量です。
オリジナルマナーモードの編集画面が表示されます。
音量
機能ごとに音量を設定します。
「音声着信」
「Eメール受信」
「 お知らせ受信」
「C
メール受信」
「ニュースフラッシュ受信」
「アラー
ム /カ ウ ン ト ダ ウ ン タ イ マ ー」
「 デ ータ 再 生 」
「キー操作」
「オープン音」
「クローズ音」
バイブレータ 機能ごとにバイブレータの動作を設定します。
「音声着信」
「Eメール受信」
「 お知らせ受信」
「C
メール受信」
「ニュースフラッシュ受信」
「アラー
ム/カウントダウンタイマー」
簡易留守メモ 簡易留守メモの動作を設定します。
「ON」
「OFF」
便利な機能
音量※1
待受画面で+→「オリジナル1マナーモード」/「オリ
ジナル2マナーモード」を選択→%(編集)
269
ウェイクアッ ウェイクアップトーンの動作を設定します。
プトーン
「ON」
「OFF」
(完了)
自動でマナーモードを設定/解除する
あらかじめ登録した時間に、自動でマナーモードを設定/解除できま
す。
待受画面でc→[ツール]→[自動マナー設定]
2[設定1]/[設定2]/[解除]
自動マナー設定画面が表示されます。
毎日
毎日、指定した時刻に設定/解除します。
曜日指定
決まった曜日を指定し、設定/解除します。
曜日を選択→%
(ON/OFF)
で
「ON」
/
「OFF」
を切り替え→c
休日以外
休日以外の指定した時刻に設定/解除します。
休日
休日の指定した時刻に設定/解除します。
OFF※
自動マナー設定を無効にします。
※「OFF」を選択した場合は、操作3で設定が完了します。
便利な機能
時刻を入力→c→マナーモードを選択→c
操作2で「解除」を選択した場合は、マナーモードの選択は表示されま
せん。
◎ 休日はカレンダーの休日設定で指定できます。
(▶P‌277「カレンダーのメ
ニューを利用する」)
◎ 待受画面以外の画面のときは、設定時刻になっても自動マナーモードは設
定されません。待受画面に戻ると自動マナーモードが設定されます。
◎ 待受画面以外の画面で自動マナー設定時刻に着信、アラーム、スケジュール
アラーム、カウントダウンタイマーの鳴動、電池残量警告表示があった場合
は、マナーモード設定後にお知らせします。
マナートークを利用する
公共の場所で周囲の迷惑とならないように小さな声で通話ができま
す。
小さな声で通話をしても相手の方には大きく聞こえます。また、相手の
方の声も大きく聞こえます。
簡易留守メモを利用する
電話に出ることができないとき、留守番電話のように応答メッセージ
を流して相手の方の伝言を録音できます。録音できるのは、1件あたり
約60秒間で、10件までです。
270
通話中に+(1秒以上長押し)
もう一度+を1秒以上長押しするとマナートークを解除できます。
待受画面でC→[簡易留守メモ]
メモ再生
▶P.‌272「簡易留守メモを再生する」
簡易留守メモ ▶P.‌271「簡易留守メモを設定/解除する」
設定
応答時間設定 着信してから簡易留守メモで応答するまでの時
間を設定します。
• 00~45秒まで設定できます。
• マナーモードが「ドライブモード」に設定され
ている場合は、応答時間の設定にかかわらず3
秒で応答します。
簡易留守メモで応答したときに流れるメッセー
応答
ジを設定します。
メッセージ
「通常」
「ドライブ」
「公共」
「オリジナル」
設定
• &
(再生)を押すと、メッセージを確認できま
す。
•「オリジナル」を選択して%(メニュー)を押
し、
「オリジナル録音」を選択すると、約10秒間
のオリジナルメッセージを録音できます。
また、
「オリジナル」
を選択して%
(メニュー)
を押し、
「 オリジナル削除」を選択すると、オリ
ジナルメッセージを削除できます。
簡易留守メモを設定/解除する
待受画面でCを1秒以上長押ししても、設定/解除できます。
◎ 簡易留守メモを設定すると、待受画面に
が表示されます。簡易留守メモ
が10件録音されている場合、 が表示されます。
◎ マナーモードが「ドライブモード」に設定されている場合は、簡易留守メモ
の設定/解除はできません。
簡易留守メモで着信に応答する
簡易留守メモを設定していた場合は、着信後、設定されている応答時間
が経過すると、自動的に応答メッセージで応答します。
着信後、設定されている応答時間が経過
自動的に応答メッセージで応答します。
➡
録音を開始します。簡易留守メモの録音時間は、
最大約60秒間です。
➡
相手が電話を切るか、約60秒経過すると、
録音が自動的に終了します。
➡
相手の方がメッセージを録音すると、
「簡易留守メモ X件」と表示されます。
便利な機能
◎ マナーモードが「ドライブモード」に設定されている場合の応答メッセージ
は、応答メッセージの設定にかかわらず「ドライブモード」になります。
◎ 簡易留守メモとお留守番サービス(▶P.‌194)が同時に設定されているとき
は、応答時間の短いものが優先されます。なお、お留守番サービスの応答時
間は変更できません。
◎ 簡易留守メモと「オート着信(M253)」の応答時間を同じ時間に設定した場
合は、
「オート着信(M253)」が優先されます。
待受画面でC→[簡易留守メモ]→[簡易留守メモ設定]
→[ON]/[OFF]
271
簡易留守メモリストのメニューを利用する
◎ 録音件数がいっぱいの場合、新たに簡易留守メモで応答する際には、最も古
い再生済みの簡易留守メモが自動的に削除されます。
※ 未再生の簡易留守メモや保護した簡易留守メモは削除されません。簡易留守メモが1件
も削除されなかった場合は、簡易留守メモでの応答はできません。
待受画面でC→[簡易留守メモ]→[メモ再生]
簡易留守メモを選択→%(メニュー)
◎ 簡易留守メモの設定にかかわらず、着信時にCを押すと、簡易留守メモで
応答できます。
◎ 応答中または録音中にNを押すと、簡易留守メモを中断して電話に出る
ことができます。
簡易留守メモを再生する
待受画面でC→[簡易留守メモ]→[メモ再生]
簡易留守メモリスト画面が表示されます。
簡易留守メモを選択→c(再生)
簡易留守メモ再生中に%(削除)を押すと、再生中の簡易留守メモを
削除できます。
便利な機能
録音された簡易留守メモを待受画面から再生するには
◎ 待受画面のお知らせメニューに表示されている「簡易留守メモ X件」を選択
しても簡易留守メモを再生できます。
■ 簡易留守メモリスト画面の表示について
①
②
③
272 《簡易留守メモリスト画面》
① 相手の方の電話番号
▶P.‌110「電話がかかってきた場合の
表示について」
②
③
:未再生
:保護
削除
▶P.‌88「データを削除する」
保護
簡易留守メモが自動的に削除されないように保護
を設定/解除します。
通話音声メモを利用する
通話中に相手の声を録音できます。録音できるのは、1件あたり約60
秒間で、10件までです。
通話中の声を録音する
通話中にC(1秒以上長押し)
録音を開始します。
c(終了)/C
通話音声メモの録音時間は最大60秒間です。60秒を経過すると自動
的に終了します。
◎ 通話音声メモでは、通話中の自分の声は録音できません。
通話音声メモを再生する
待受画面でC→[通話音声メモ]
通話音声メモの一覧画面が表示されます。
通話音声メモを選択→c(再生)
通話音声メモ再生中に%
(削除)を押すと、再生中の通話音声メモを
削除できます。
◎ 録音データは本体データフォルダの「ボイスフォルダ」に保存されます。
microSDメモリカードが挿入されている場合はmicroSDメモリカードに
保存されます。
◎ 録音時間はデータフォルダやmicroSDメモリカードの空き容量に依存し
ます。
◎ 長時間録音される場合は、充電しながら録音することをおすすめします。
録音の設定をする
◎ 通話音声メモの一覧画面で%(削除)を押すと、通話音声メモを削除でき
ます。
(▶P.‌88「データを削除する」)
ICレコーダーを利用する
会議の音声などを録音します。また録音したデータは編集することが
できます。録音時間は最大3時間です。
会議:会 議の録音など周囲の音の録音に適し
た設定
口述:自分の声の録音など、近い音の録音に適
した設定
録音時に電波OFFモードを設定し、着信やア
ラームなどの割り込みを防止します。
「ON」
「OFF」
待受画面でC→[ICレコーダー]
録音を開始します。
録音中に%(一時停止)を押すと一時停止し、%(録音)を押すと再
開します。&(中止)を押すと録音を中止します。
一時停止中に約1分間何も操作しなかった場合は、
「ボイスフォルダ」に
保存し、ICレコーダーを終了して待受画面に戻ります。
c(終了)
録音を停止して録音データを「ボイスフォルダ」に保存します。
◎ 録音した音声ファイルのタイトルは、年月日と録音開始時刻と3桁の連番を
組み合わせて表示されます。
便利な機能
ICレコーダーメニューが表示されます。
2[録音]→c(開始)
マイク感度
割込防止設定
ICレコーダーで録音する
ICレコーダーメニュー(▶P.‌273)→[録音]→%(メ
ニュー)
録音したデータを再生する
ICレコーダーメニュー(▶P.‌273)→[再生]→[データ
フォルダ]/[microSD]→データを選択→c(再生)
再生を開始します。音声はスピーカーから再生されます。
273
メモ帳を利用する
◎ データ選択時、もしくは再生中に%(メニュー)→[ジャンプ]→再生ポイ
ント(時/分/秒)を入力→cと操作すると、再生ポイントを指定して再生
できます。
◎ データ選択時、もしくは再生中に、%(メニュー)→[音声切り出し]と操作
すると15分以内の録音データに切り出すことができます。
最大30件のメモ帳を登録できます。
メモ帳を登録する
Myボイスメモを利用する
自分の声を録音する
待受画面でC→[Myボイスメモ]→&(録音)→
(開始)
録音を開始します。録音時間は最大10秒です。
(終了)→&(保存)
保存前にc(再生)を押すと、録音した音声を再生できます。
また、%(メニュー)を押して、
「やり直し」/「保存せずに終了」を選択
することができます。
便利な機能
Myボイスメモを再生する
待受画面でC→[Myボイスメモ]
Myボイスメモの一覧画面が表示されます。
再生するMyボイスメモを選択→c(再生)
音声はスピーカーから再生されます。
◎ Myボイスメモは本体データフォルダの「ボイスフォルダ」に保存されま
す。データフォルダの操作については、
「 データフォルダを利用する」
(▶
P.‌234)をご参照ください。
274
待受画面でC→[メモ帳]
メモ帳一覧画面が表示されます。
待受画面でc→[メモ帳]と操作してもメモ帳一覧画面を表示できま
す。
メモ帳を選択→&(編集)→メモを入力→c
メモ帳は1件につき全角500/半角1,000文字まで入力できます。
メモ帳のメニューを利用する
待受画面でC→[メモ帳]→メモ帳を選択→c(表示)
%(メニュー)
ペタメモ登録
▶P.‌283「ペタメモを登録する」
1件削除
選択しているメモ帳を削除します。
メモ制限
メモ制限を設定します。
[ON]→ロックNo.を入力→c
• 設定されているメモ制限を解除する場合
は、次の操作を行います。
• メモ帳制限を一時解除する場合
メモ帳一覧画面でメモ帳を選択→c(表示)
→ロックNo.を入力→c
メモ制限が一時解除されます。
• メモ帳制限を解除する場合
メモ帳一覧画面でメモ帳を選択→c(表示)
→ロック№を入力→c→%(メニュー)
→[メモ制限]→[OFF]
メモ制限が解除されます。
地図検索
◎ メモ帳一覧画面で%(メニュー)を押しても、
「ペタメモ登録」と「削除」
(▶
P.‌88)、
「メモ制限」を選択することができます。
待受画面ですぐに文字を入力する
すぐ文字設定を「ON」にすると待受画面からすぐに文字を入力できま
す
(全角最大500/半角最大1,000文字)。電話番号も同時に入力され
ます。入力した文字や電話番号はさまざまな機能に利用できます。
待受画面でc→[ツール]→[すぐ文字設定]→
[ON]/[OFF]
■待受画面から入力した文字を利用する
すぐ文字設定中の待受画面で文字を入力→c
すぐ文字メニューが表示されます。
インターネット
検索
乗換検索
便利な機能
キーワード検索
EZwebに接続し、入力した文字でインター
ネットをキーワード検索します。
• %
(チェック)を押すと、次回から[YES]
の確認操作を不要にできます。
EZwebに 接 続 し、入 力 し た 文 字 でauキ ー
ワード検索します。
• %
(チェック)を押すと、次回から[YES]
の確認操作を不要にできます。
EZナビウォークに接続し、入力した文字を出
発駅としたau乗換が起動します。出発駅と到
着駅をスペースで区切って入力すると、出発
駅と到着駅が入力された状態で起動します。
• %
(チェック)を押すと、次回から[YES]
の確認操作を不要にできます。
EZナビに接続し、入力した文字で検索したau
地図を起動します。店名/住所/駅名などを
自由に入力して、全国のスポットを簡単に検
索できます。
• %
(チェック)を押すと、次回から[YES]
の確認操作を不要にできます。
Eメール検索
入力した文字で送受信したEメールを検索し
ます。
[受信ボックス]/[送信ボックス]→[本文検
索]/[件名検索]/[アドレス検索]/[フリー
検索]
Eメール本文
入力した文字を本文としてEメールを作成し
ます。
▶P.‌120「Eメールを送る」
Cメール本文
入力した文字を本文としてCメールを作成し
ます。
▶P.‌145「Cメールを送る」
ペタメモ
入力した文字をメモ帳としてペタメモ登録し
(メモ帳)
ます。
▶P.‌283「ペタメモを登録する」
漢字チェック
入力した文字を拡大表示します。
▶P.‌288「漢字チェックを利用する」
スケジュール
入力した文字を用件として、スケジュールア
アラーム
ラームを設定します。
▶P.‌278「スケジュールを新規登録する」
1. 日時を入力→c→アラーム音量/アラー
ム優先/バイブレータをそれぞれ設定
2. &(完了)
アドレス帳登録 入力した文字をアドレス帳の名前としてアド
(名前)
レス帳を新規に登録します。
▶P.‌98「アドレス帳に登録する」
275
◎すぐ文字の「スケジュールアラーム」で設定した内容は「カレンダー」から編
集できます。
「すぐ文字」から新規登録できない項目は、以下のように設定さ
れます。
•
•
•
•
開始/終了時間:アラームで設定した日時と同じ
繰り返し:なし
• 場所:なし
• 詳細:なし
URL:なし
• アラーム設定:ON
アラーム音:アラーム音2 • ランプ:カラー3 • シークレット:OFF
◎ すぐ文字設定中の待受画面で電話番号を入力してRを押すと、入力した
電話番号をアドレス帳に新規登録/追加登録できます。Nを押すと、入力
した電話番号に電話をかけることができます。
◎ すぐ文字メニュー表示中に%(並び替え)を押すと、すぐ文字メニューの
並び替えを行うことができます。
カレンダー/スケジュール/タスクリストを​
利用する
カレンダーを表示する
カレンダーには、スケジュール、タスクリストを登録できます。
また、アドレス帳に登録されている誕生日を確認できます。
便利な機能
276
待受画面でc→[時計/カレンダー]→[カレンダー]
カレンダーが表示されます。
待受画面でdを1秒以上長押ししてもカレンダーを表示できます。
%(メニュー)→[表示切替]と操作すると、カレンダーの表示を1ヶ
月表示/2ヶ月表示/半年表示から選択できます。
L/R:表示月間(1ヶ月表示/2ヶ月表示/半年表示)の前後月
間の表示
日付を選択→c
選択した日付の当日カレンダーが表示されます。
L:前の予定登録日を表示 R:次の予定登録日を表示
項目を選択→c(詳細)
登録内容詳細画面が表示されます。
■ カレンダーの内容について
①
④
《1ヶ月表示》
データの種類
① 今日の日付
②
背景が別の色で表示されます。
③
② スケジュールなどが登録された日付
スケジュールなどが登録された日付の左
上には、 が表示されます。
③ 選択されている日付
四角の枠が表示されます。
④ スケジュール/タスクリストの用件/誕
生日
選択した日付に登録されている情報が表
示されます。誕生日の場合は、名前が表示
されます。
表示される内容
スケジュール
カテゴリアイコン、用件、開始/終了日時が表示さ
れます。
カテゴリアイコン、用件が表示されます。
未チェックのまま期限日時を過ぎたタスクリスト
は、別の文字色で表示されます。
とアドレス帳に登録されている名前が表示され
ます。
タスクリスト
誕生日
カレンダーのメニューを利用する
カレンダー→%(メニュー)
スケジュール一覧
タスクリスト一覧
誕生日一覧
◎「半年表示」に切り替えたときは、
「カレンダーの内容について」の④は表示
されません。
◎ 未チェックのまま期限日時を過ぎたタスクリストは、別の文字色で表示さ
れます。
表示切替
日付指定
入力した日付を表示します。
登録件数確認
1日設定
登録したスケジュール/タスクリストの
件数を表示します。
「スケジュール」
「タスクリスト」
カレンダーで日付を選択して、休日を設
定/解除します。
日付を選択→c(変更)→&(完了)
便利な機能
休日設定
タスクリスト一覧画面を表示します。
アドレス帳に登録されている誕生日の
一覧画面を表示します。
カレンダーの表示方法を切り替えます。
「1ヶ月表示」
「2ヶ月表示」
「半年表示」
■ 当日カレンダーの内容について
選択した日付に登録されているスケジュール/タ
スクリストの用件が表示されます。
誕生日の場合は、名前が表示されます。
スケジュール一覧画面を表示します。
《当日カレンダー》
277
休日設定
曜日設定
期間を指定し、曜日を選択して、休日を
設定/解除します。
1. 開始年/月を設定→c→終了年/
月を設定→c
2. 曜日ごとにsまたは%
(平/休
日)
で平日/休日を指定→c
3.[休日]/[曜日設定に従う]
期間中の祝日が平日にあった場合、
その祝日を休日にするか曜日設定に
従うかを設定します。
ペタメモ登録
▶P.‌283「ペタメモを登録する」
全件削除
スケジュール/タスクリストを全件削
除します。
ロックNo.を入力→c→[YES]
シークレット登録した内容を一時的に
表示します。
カレンダーを終了すると元に戻ります。
ロックNo.を入力→c
シークレット
一時設定
◎ 休日設定の画面→%(リセット)→[1日リセット]/[1ヶ月リセット]/
[1年リセット]/[全件リセット]と操作すると、休日設定を解除できます。
項目
全角20/半角40文字まで入力できます。
• カテゴリを選択します。
開始/終了日時 開始日時と終了日時を設定します。
2000年01月01日00時00分~2099年12
月31日23時59分
• %
(終日)を押すと、終日が設定されます。日
時の設定に戻す場合は%
(時間)を押しま
す。
繰り返し
繰り返しを設定します。
[毎日]/[毎週]/[毎月]/[毎年]/[なし]
→[無制限]※/[回数指定]※
•「回数指定」を選択した場合は、繰り返し回数
(01~99回)を入力します。
※「なし」を選択した場合は表示されません。
場所
全角20/半角40文字まで入力できます。
詳細
全角40/半角80文字まで入力できます。
URL
半角256文字まで入力できます。
アラーム設定
便利な機能
最大500件のスケジュールを登録できます。
カレンダー/当日カレンダー/スケジュール一覧画面
※
→&(新規)→[スケジュール登録]
※ スケジュール一覧から操作した場合は表示されません。
登 録 さ れ て い る ス ケ ジ ュール を 編 集 す る に は、登 録 内 容 詳 細 画 面
→&(編集)または、当日カレンダー/スケジュール一覧画面→スケ
ジュールを選択→%(メニュー)→[編集]と操作します。
各項目を編集→&(完了)
説明
用件
スケジュールを新規登録する
278
■ スケジュールの入力項目について
シークレット
スケジュールアラームを設定します。
「ON」
「OFF」
•「ON」を選択した場合は、お知らせする日時を
入力します。
•「 アラーム音」
「 アラーム音量」
「 アラー
ム優先」
「 バ イ ブ レ ータ 」
「 ラ ン プ 」に つ
いては、
「 アラームの設定項目について」
(▶
P.‌281)をご参照ください。
スケジュールの内容を表示しないように設定し
ます。
「ON」
「OFF」
•「ON」に設定すると、
「シークレット(M427)」
を「表示する」に設定したときのみ表示するよ
うに設定します。
※「開始/終了日時」および「用件」または「詳細」は必ず入力してください。未入力の場合は登録でき
ません。
■ アラーム通知の日時について
「アラーム設定」でスケジュールアラームを設定し、
「 繰り返し」を「な
し」以外に設定した場合は、スケジュールが繰り返されるたびに、スケ
ジュールアラームが動作します。
スケジュールアラームを設定した時刻になると
◎ 電源が切れている場合は、自動的に電源が入りアラームが鳴ります。ただ
し、航空機モード設定中は自動的に電源が入りません。
◎ 通話中だった場合は、終話後にアラームが鳴ります。
◎ アラーム音やバイブレータが鳴動します。a/&/%以外のキーを
押すとアラームは停止し、アラームの内容が表示されます。1分間(固定)経
過してもアラームは停止します。
アラームを同時刻に設定した場合
◎ スケジュールアラーム→アラーム→カウントダウンタイマーの順番で鳴動
します。
タスクリストを新規登録する
最大50件のタスクリストを登録できます。
※ タスクリスト一覧から操作した場合は表示されません。
登録内容詳細画面→&
(編集)または、当日カレンダー/タスクリス
ト一覧画面でタスクリストを選択→%(メニュー)→[編集]と操作す
ると、登録されているタスクリストを編集できます。
各項目を編集→&(完了)
③
①②
① (未チェック)/
(チェック済み)
② カテゴリアイコン
③ 用件
未チェックのまま期限日時を
過ぎたタスクリストは、別の
文字色で表示されます。
■ タスクリストの入力項目について
項目
用件
期限日時
説明
全角20/半角40文字まで入力できます。
• カテゴリを選択します。
期限日時を設定します。
2000年01月01日00時00分 ~2099年12月
31日23時59分
※「用件」が未入力の場合は登録できません。期限日時が未入力の場合は、カレンダーに表示されま
せん。
スケジュール/タスクリストのメニューを​
利用する
当日カレンダー/スケジュール一覧画面/タスクリスト
一覧画面/登録内容詳細画面→スケジュール/タスクリ
ストを選択→%(メニュー)
チェック/
チェック解除
編集
Eメール添付
便利な機能
カレンダー/当日カレンダー/タスクリスト一覧画面
※
→&(新規)→[タスクリスト登録]
■ タスクリスト一覧画面の内容について
タスクリストにチェックを付加または解除し
ます。
▶P.‌278「スケジュールを新規登録する」
▶P.‌279「タスクリストを新規登録する」
スケジュール/タスクリストを添付データに
してEメールを作成します。
「1件選択」
「複数件選択」
279
デコレーション
メール添付
スケジュール/タスクリストを添付データに
してデコレーションメールを作成します。
「1件選択」
「複数件選択」
データフォルダ ▶P.‌246「他の機能からデータフォルダにコ
へコピー
ピーする」
microSDへ
コピー
赤外線送信
▶P.‌266「各機能のメニューから赤外線で送
信する」
Bluetooth送信 ▶P.‌262「Bluetooth®でデータを送信する」
表示内容変更
タスクリストに表示する内容を変更します。
「未チェック表示」
「 チェック済み表示」
「 全て
表示」
ペタメモ登録
▶P.‌283「ペタメモを登録する」
1件削除
表示しているスケジュール/タスクリストを
削除します。
選択しているスケジュール/タスクリストを
削除します。
当日カレンダーに表示されているその日のス
ケジュール/タスクリストをすべて削除しま
す。
スケジュール一覧で、昨日以前のスケジュー
ルをすべて削除します。
チェック済みのタスクリストをすべて削除し
ます。
スケジュール/タスクリストをすべて削除し
ます。
シークレット登録した内容を一時的に表示し
ます。
カレンダーを終了すると元に戻ります。
削除
1件削除
1日削除
便利な機能
昨日以前
削除
チェック
済み削除
全件削除
シークレット
一時設定
※ 画面により表示される項目は異なります。
280
◎「1日削除」/「昨日以前削除」を行っても、
「繰り返し」が設定されているスケ
ジュールは削除されません。
アラームで指定した時刻をお知らせする
指定した時刻をアラーム音やバイブレータでお知らせできます。10
件まで登録できます。
待受画面でc→[時計/カレンダー]
→[アラーム]
アラーム一覧画面には「ON/OFF設定」
「アラーム
《アラーム一覧画面》
時刻」
「繰り返し」が表示されます。
ア ラ ーム 一 覧 画 面 →%( リ セ ット )→「1件 リ
セット」/「全件リセット」→[YES]と操作すると、
アラームの設定内容がリセットされます。
アラームを選択→c(編集)
各項目を編集→&(完了)
アラームの編集を完了すると、自動的にONになります。
アラームの編集画面で%(再生)を押すと、アラームを再生します。
アラームのON/OFF設定
◎ アラーム一覧画面で&(ON/OFF)を押すと、アラームのON/OFFが切
り替わります。
アラームを設定した時刻になると
◎ 電源が切れている場合は、自動的に電源が入りアラームが鳴ります。ただ
し、航空機モード設定中は自動的に電源が入りません。
◎ 通話中だった場合は、終話後にアラームが鳴ります。
◎ アラーム音やバイブレータが鳴動します。a/&/%以外のキーを
押すとアラームは停止し、アラームの内容が表示されます。1分間(固定)経
過してもアラームは停止します。
スヌーズモードを設定すると
◎ スヌーズモードを解除するまで、設定した間隔で最大6回までアラーム音が
鳴ります。
◎ スヌーズモードを解除するには、アラーム鳴動中に、c(停止)→%(解
除)→[YES]と操作するか、待受画面でc→*と操作します。
アラームを同時刻に設定した場合
◎ スケジュールアラーム→アラーム→カウントダウンタイマーの順番で鳴動
します。
■ アラームの設定項目について
項目
説明
アラーム時刻
お知らせする時刻を入力します。
アラーム音量
アラーム画像
アラーム優先
メモ
バイブレータ
時刻読み上げ
アラームの繰り返しを曜日などで指定します。
「毎日」
「曜日指定」
「休日以外」
「休日」
「1回のみ」
アラーム音を設定します。
「プリセットデータ」
「データフォルダ」
※
「microSD」
「ケータイアレンジに従う」
音量を設定します。
「STEP UP」
「レベル5(でか)」~「レベル1」
「OFF」
お知らせするときに表示するデータを設定します。
「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「ケータイアレンジに従う」
※ ケータイアレンジの設定によって表示される場合があります。
便利な機能
全角8/半角16文字まで入力できます。
アラーム音
説明
いったんアラームを止めても、設定した時間が経
過すると、アラーム音が鳴るように設定します。
「ON」
「OFF」
• スヌーズ間隔は1~10分の間で設定できます。
マナーモード設定時にアラームの設定でお知ら
せするか、マナーモードの設定でお知らせする
かを設定します。
「ON」
「OFF」
• ド ラ イ ブ モ ード の 場 合 は、ア ラ ーム 優 先 を
「ON」に設定してもアラーム音は鳴りません。
お知らせするときに表示するメモを全角20/
半角40文字まで入力できます。
バイブレータを設定します。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
アラーム鳴動時に時刻を読み上げるように設定
します。
「ON」
「OFF」
お知らせするときのランプの点灯を設定します。
• 点灯パターンを選択します。
ランプ
アラーム名
繰り返し
項目
スヌーズ設定
281
カウントダウンタイマーで時間を計る
■ カウントダウンタイマーの設定項目について
項目
最大60分(1秒単位)でカウントダウンタイマーを5件まで設定できま
す。
タイマー時間
アラーム音
待受画面でc→[時計/カレンダー]→[カウントダウン
タイマー]
カウントダウンタイマーの一覧が表示されます。
タイマー名
アラーム音量
時間を選択→c(開始)
カウントダウンを開始します。
カウントダウン中にc(停止/再開)を押して一時停止/再開できま
す。
アラーム画像
バイブレータ
◎ カウントダウンの残り時間が10秒になると、進捗バーの色が変わり、%表
示から秒数表示に切り替わります。
◎ カウントダウンが終了すると、設定したアラーム音やバイブレータでお知
らせします。a/&/%以外のキーを押すか1分間経過するとお知ら
せを停止します。
◎ カウントダウン中の画面→F→
[継続して移行]と操作すると、カウント
ダウンを継続した状態で待受画面に移行することができます。進捗バーが
「ON」
に設定されている場合は、
待受画面の上部に進捗バーが表示されます。
進捗バー
全角8/半角16文字まで入力できます。
便利な機能
カウントダウン終了時のアラーム音を設定します。
「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
アラームの音量を設定します。
「レベル5(でか)」~「レベル1」
「STEP UP」
「OFF」
カウントダウン終了時に表示するデータを設定
します。
「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
カウントダウン終了時のバイブレータを設定し
ます。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
カウントダウン終了時のランプの点灯を設定し
ます。
• 点灯パターンを選択します。
カウントダウン中の進捗バーを表示させるかど
うかを設定します。
「ON」
「OFF」
カウントダウンタイマーを設定する
待受画面でc→[時計/カレンダー]→[カウントダウン
タイマー]
カウントダウンタイマーの一覧が表示されます。
282
ランプ
説明
時間を入力します。
時間を選択→&(編集)
各項目を編集→&(完了)
カウントダウンタイマーの編集画面で%(再生)を押すと、カウント
ダウンタイマーを再生します。
アラームを同時刻に設定した場合
◎ スケジュールアラーム→アラーム→カウントダウンタイマーの順番で鳴動
します。
ストップウォッチで時間を計る
1/100秒単位で60分まで計測できます。最大5件のラップタイム
(各区間ごとの経過時間)/スプリットタイム(合計経過時間)を記録で
きます。
待受画面でc→[時計/カレンダー]→
[ストップウォッチ]
5件のラップタイム計測時間の一覧画面が表示されます。
• 計測開始前に、&(SPLIT)/&
(LAP)を押して「スプリットタ
イム」
「ラップタイム」の一覧を切り替えることができます。
ペタメモを利用する
メモ帳などの内容をペタメモに登録し、待受画面に貼り付けることが
できます。貼り付けた内容は、待受画面からすばやく呼び出すことがで
きます。ペタメモは最大7件まで登録できます。
ペタメモを登録する
待受画面でd→&(新規)
登録する機能を選択→%(詳細)→詳細項目を選択
→c
ペタメモアイコンを選択→c→[アイコン+メモ]/[ア
イコンのみ]→jで貼り付ける位置を選択→c
c(開始)
&(LAP)/&(SPLIT)を押すと、区間ごとのラップタイム/スプ
リットタイムを記録します。
計測中にc(停止)/c(再開)で計測を一時停止・再開できます。また、
%(リセット)を押すと、計測中の記録を破棄します。
■ペタメモに登録する機能(詳細項目)について
機能
◎ 計測したラップタイム/スプリットタイムが5件を超えると、最も古いラッ
プタイム/スプリットタイムから削除されます。
メモ帳
アドレス帳
詳細項目
メモを選択します。
※「Eメールアドレス」の場合は、さらに%(詳細)を押して、
「E
メール作成」/「デコレーションメール作成」を選択してくださ
い。
スケジュール
スケジュールを選択します。
タスクリスト
タスクリストを選択します。
お気に入りリスト
お気に入りを選択します。
Eメール
便利な機能
アドレス帳の項目とアドレス帳データを選択し
ます。
※
[Eメールアドレス]
/
[電話番号]/[URL]/
[1件登録]→アドレス帳を選択→c
Eメールの機能を選択します。
「新規作成」
「 デコレーションメール作成」
「 受信
ボックス」
「送信ボックス」
「新着メール問合せ」
283
機能
Cメール
詳細項目
Cメールの機能を選択します。
「新規作成」
「受信ボックス」
「送信ボックス」
機能設定
機能を選択します。
メインメニュー
メインメニュー項目またはメインメニューから
選択できる機能を登録できます。
発信履歴
発信履歴を選択します。
着信履歴
着信履歴を選択します。
◎ 各機能のメニューから、
「ペタメモ登録」を選択して登録することもできま
す。
◎ お買い上げ時は「長持ちモード」
「アラーム」
「すぐ文字設定」
「京セラからの
ご案内」が登録されています。
ペタメモを呼び出す
便利な機能
284
待受画面でd→ペタメモを選択→c
◎ 待受画面でFを押して、ペタメモの表示/非表示を切り替えることがで
きます。
◎ 中断している機能がある場合は、待受画面でdを押すと中断中の機能アイ
jを押すとペタメモを選択できます。
コンが最初に選択されます。
ペタメモのメニューを利用する
ペタメモの貼り付け位置や表示方法などを設定します。
待受画面でd→ペタメモを選択→%(メニュー)
貼り付け位置変更 選択しているペタメモの貼り付け位置を変
更します。
jで移動する位置を選択→c
表示切替
ペタメモの表示方法を選択します。
「アイコン+メモ」
「アイコンのみ」
•「アイコン+メモ」を選択した場合は、アイ
コンの右側にメモが表示されます。メモの
表示内容(名前/電話番号/用件/タイト
ル/URL/機能名など)は機能によって
異なります。
アイコン選択
選択しているペタメモのアイコンを変更し
ます。
1件削除
選択しているペタメモを削除します。
全件削除
ペタメモを全件削除します。
■ 画像の編集について
グラフィックメモを利用する
画像に日付、カテゴリ、コメントを付加して管理できます。グラフィッ
クメモは最大250件まで登録できます。
登録した画像を変更/解除できます。
項目
変更する
グラフィックメモを新規登録する
待受画面でc→[ツール]→[グラフィッ
クメモ]
各項目を編集→&(完了)
《グラフィックメモ
起動画面》
説明
日付を入力します。
カテゴリ
固定11種類のアイコンから選択します。
コメント
画像を設定します。
「 デ ータ フ ォル ダ 」
「microSD」
「 フ ォト 撮 影 」
「ムービー撮影」
便利な機能
日付
画像
画像を解除します。
◎ 2件目以降を登録するときは、グラフィックメモの一覧表示/カレンダー表
示画面で&(新規)を押します。
■ グラフィックメモの入力項目について
項目
解除する
説明
画像を変更します。
「 デ ータ フ ォル ダ 」
「microSD」
「 フ ォト 撮 影 」
「ムービー撮影」
全角100/半角200文字まで入力できます。
285
グラフィックメモを表示する
グラフィックメモのメニューを利用する
待受画面でc→[ツール]→[グラフィッ
クメモ]
グラフィックメモ一覧が表示されます。
*:前ページを表示 #:次ページを表示
一覧表示/カレンダー表示/グラフィックメモ内容表示
画面→%
(メニュー)
Eメール作成
デコレーション
メール作成
《一覧表示》
■カレンダー表示に切り替えた場合
グラフィックメモが登録されている日には、左上
にアイコンが表示され、カレンダーの下にカテゴ
リとコメントの一部が表示されます。
L/*:前月を表示
R/#:翌月を表示
編集
カレンダー表示
/一覧表示
Eメール添付
便利な機能
286
グラフィックメモを選択→c
グラフィックメモ内容表示画面が表示されます。
L:1つ前のグラフィックメモを表示
R:1つ後のグラフィックメモを表示
c(再生):画像の再生
j:コメント欄を上/下にスクロール
*:コメント欄の前ページを表示
#:コメント欄の次ページを表示
《カレンダー表示》
デコレーション
メール添付
データフォルダ
へコピー
microSDへ
コピー
赤外線送信
Eメールを作成します。
• 件名に「日付」と「カテゴリ」、本文に「コメン
ト」、添付ファイルに「画像」が表示されま
す。
デコレーションメールを作成します。
• 件名に「日付」と「カテゴリ」、本文に「コメン
ト」、添付ファイルに「画像」が表示されま
す。
グラフィックメモを編集する方法について
は、
「 グラフィックメモを新規登録する」
(▶
P.‌285)の操作2をご参照ください。
グラフィックメモの一覧表示をカレンダー表
示に切り替えます。
• カレンダー表示のときにメニューを表示す
ると、
「一覧表示」と表示され、選択すると一
覧表示に切り替わります。
グラフィックメモをvCalendarファイルに変
換して、Eメールの添付ファイルとして送信で
きます。
「1件選択」
「複数件選択」
グラフィックメモをvCalendarファイルに変
換して、デコレーションメールの添付ファイ
ルとして送信できます。
「1件選択」
「複数件選択」
▶P.‌246「他の機能からデータフォルダにコ
ピーする」
▶P.‌266「各機能のメニューから赤外線で送
信する」
日付指定
カレンダー表示のときに指定年月日を表示し
ます。
ペタメモ登録
▶P.‌283「ペタメモを登録する」
検索
カテゴリを選択してグラフィックメモを検索
します。
表示しているグラフィックメモを削除しま
す。
1件削除 選択しているグラフィックメモを
削除します。
1日削除 カレンダー表示で選択している日
付のグラフィックメモをすべて削
除します。
選択削除 グラフィックメモを選択して削除
します。
グラフィックメモを選択→c
→&
(確定)→[YES]
全件削除 グラフィックメモをすべて削除し
ます。
ロックNo.を入力→c→[YES]
1件削除
削除
※ 画面により表示される項目は異なります。
電卓で計算する
最大10桁の計算を行うことができます。
待受画面でc→[電卓]
0~9:数字を入力
*:小数点を入力
u:+          d:-          l:×        r:÷
#:%        c:=        C:C(入力した数値をすべてクリア)
F:終了
L:M+(メモリに加算)R:MR(メモリ値の表示)
N:1桁削除
◎ 計算がエラーとなった場合は、
「E」と表示されます。
%を付加した計算について
例題
100の10%増しを計算
100の10%引きを計算
100は80の何%かを計算
100の10%を計算
入力
100+10%
100-10%
100÷80%
100×10%
計算結果
110
90
125
10
グループでまとめて支払ったお勘定の1人あたりの支払額を計算します。
1グループ99人、5グループまで計算できます。
電卓画面→%(割り勘)→金額を入力→c→人数と割
合を入力→c(計算)
◎ 割合の合計は10割にしてください。10割にならない場合は計算できません。
◎ 入力は999,999円までです。
◎ 100円未満は切り上げて計算し、入力金額との差分(余り)が画面下部に表
示されます。
便利な機能
割り勘計算をする
287
漢字チェックを利用する
画数の多い漢字などを画面に大きく表示して確認することができま
す。1回に10文字まで確認できます。
待受画面でc→[ツール]→[漢字チェック]
チェックしたい漢字を入力→c→sで文字を選択
チェック画面に入力した文字が1文字ずつ表示されます。
◎ チェック画面でc(編集)を押すと、入力した文字を編集できます。
◎ 絵文字、半角文字、スペース、改行は入力できません。
便利な機能
288
機能設定をする
機能設定の方法を覚えよう.................................................................... 290
現在の設定を確認する............................................................................ 290
時間や料金の目安を確認する(M1)..................................................... 290
音やランプの設定を変える(M2)......................................................... 292
......................................................... 297
画面や照明の設定を変える(M3)
プライバシーや制限を設定する(M4)
................................................. 301
ユーザー補助を設定する(M5)............................................................. 310
時計を設定する(M6)............................................................................ 320
モードを設定する(M8)........................................................................ 321
操作方法を調べる(M#)......................................................................... 326
289
機能設定の方法を覚えよう
機能の内容ごとにM1~M8、M0およびM#のグループに整理されて
いますので、設定する機能を簡単に呼び出すことができます。
機 能 を 設 定 す る に は、待 受 画 面 でcを 押 し て ダ イ ヤ ル キ ーで 機 能
No.を入力する方法と、機能の一覧からjで選択する方法があります。
ここでは、機能の一覧を表示してcで選択する方法について説明します。
■「着信設定(M21)」を選択する場合
待受画面でc→aで「機能設定」を選択
→c
機能グループの一覧が表示されます。
2[音/バイブ/ランプ]
選択できる機能の一覧が表示されます。
3[着信設定]
選択した機能を設定する画面が表示されます。
◎ 通話中は、
「プロフィール(M0)」以外の機能設定を使用できません。ただし、
通話中にjを押して、受話音量を調節することはできます。
機能設定
現在の設定を確認する
機能設定の現在の設定状況を確認できます。
待受画面でc→[機能設定]→%(設定確認)
aで確認します。
290
◎ お買い上げ時の設定については、
「機能リセット(M461)でリセットされる
内容」
(▶P.‌340)をご参照ください。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、
「時間/料金/申込(M1)」な
ど、機能によっては設定状況が表示されません。
時間や料金の目安を確認する(M1)
EZwebに接続して料金の目安を確認する
(M11)
EZwebに接続し、auお客さまサポートの「確認する」
( ▶P.‌161)の
ページを表示します。
待受画面でc11→c
時間/料金の目安を確認する(M12)
最後にかけた電話の通話時間/通話料金と、今までにかけた電話の累
積通話時間/累積通話料金を確認できます。なお、表示される通話時間
や通話料金はすべて目安です。正確なものではありません。
待受画面でc12
音声通話
(M121)
音声通話(海外)
(M122)
日本でかけた電話の通話時間/通話料金
の目安を確認します。
海外でかけた電話の通話時間の目安を確
認します。
%(リセット)を押してロックNo.を入力すると、各目安をリセット
できます。
■ 設定倍率表
◎「音声通話(海外)」を選択した場合は、通話料金は表示されません。
◎ 表示される通話料金は、各種割引適用前の金額です。
◎ 通話が途切れるなど正常に終了できなかった場合や国際電話をかけた場
合、
「エリア設定」を「海外」に設定して電話をかけた場合など、通話時間/通
話料金が更新されない場合があります。
◎ 表示可能な最大値(最後にかけた電話の通話時間は9時間59分59秒、累積
通話時間は999時間59分59秒、通話料金は9,999,999円)を超えた場合
は、0に戻ります。
通話終了後の通話料金の表示を設定する​
(M13)
通話終了後に、通話料金の目安を表示するかどうかを設定します。
待受画面でc13→[ON]/[OFF]
◎ 表示される通話時間や通話料金は目安です。正確なものではありません。
◎ 表示される通話料金は、各種割引適用前の金額です。
◎ 通話が途切れるなど正常に終了できなかった場合や国際電話をかけた場合
など、通話料金が表示されない場合があります。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
料金プランごとに以下の倍率を設定してください。
ご加入の料金プラン
音声通話
(倍率)
プランLL/プランLLシンプル
1.5倍
プランL/プランLシンプル
1.2倍
プランM/プランMシンプル
1.4倍
プランS/プランSシンプル
1.6倍
プランSS/プランSSシンプル
プランE/プランEシンプル
プランW/プランWシンプル
プランZシンプル
デイ
主に平日昼間にau電話にかけるお客様
タイムL
主に平日昼間にau電話以外にかけるお客様
デイ
タイムS
2.0倍
1.0倍
1.5倍
主に夜間・土日祝日にご利用になるお客様
3.0倍
主に平日昼間にご利用になるお客様
2.0倍
主に夜間、土日祝日にご利用になるお客様
4.8倍
シンプルプランL
1.0倍
シンプルプランS
1.5倍
通話料金のレートを設定する(M14)
待受画面でc14
ロックNo.を入力→c→通話料金レートを入力→c
◎ 表示される通話料金の目安は、今後変更になることもあります。
◎「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
EZwebに接続して各種申込をする(M15)
機能設定
「時間/料金(M12)」で表示される通話料金の目安と、通話終了後に表
示される通話料金の目安を、ご契約の内容に合わせて表示させるため
倍率を設定します。
EZwebに 接 続 し、auお 客 さ ま サ ポ ート の
「 申 し 込 む /変 更 す る 」
(▶P.‌162)のページを表示します。
待受画面でc15→c
291
音やランプの設定を変える(M2)
バイブレータ
着信時の動作やキー操作音など、音・振動(バイブレータ)・通知ランプ
の設定を行います。
音声着信時の動作を設定する(M211)
待受画面でc211
音量
メロディ
機能設定
292
音声着信画面
音量を設定します。
「STEP UP」
「 レベル5(でか)」~「レベル1」
「OFF」
着信ランプ
メロディを設定します。
固定着信音 「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「EZwebで探す」
「ケータイアレンジに従う」※
複数着信音 複数のメロディを登録でき、着
信のたびにメロディが変わり
ます(最大10件まで)。
c(登録)→データを選択
→c→c(追加)
→データの選択を繰り返す
→&(完了)
• データを追加登録した場合
は、jでデータの順番を設定
します。
• %( メ ニ ュー)を 押 す と
メ ニ ューが 利 用 で き ま す。
「 複 数 着 信( 受 信 )音 登 録 画
面 の メ ニ ューを 利 用 す る 」
(▶P.‌292)
バイブレータの動作を設定します。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
バイブレータを振動させる情報が含まれて
いない場合は、
「パターン1」で振動します。
お知らせするときに表示するデータを設定
します。
「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「EZwebで探す」
「ケータイアレンジに従う」
着信ランプの点灯パターンと点灯色を設定
します。
「カラー1」~「カラー7」
「 コンビネーション
1」~「コンビネーション3」
「 メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
着信ランプを点灯させる情報が含まれてい
ない場合は、
「 コンビネーション1」で点灯
します。
※ ケータイアレンジの設定によって表示される場合があります。
■ 複数着信(受信)音登録画面のメニューを利用する
複数着信(受信)音登録画面→%(メニュー)
再生
選択しているデータを再生します。
再生方法
リスト順 リストの順番通りに再生します。
ランダム ランダムに再生します。
順番入れ替え jで順番を入れ替えます。
解除
選択しているデータを解除します。
「1件解除」
「全件解除」
Eメール受信時の動作を設定する(M212)
受信ランプ
待受画面でc212
音量
メロディ
メロディを設定します。
固定受信音 「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「EZwebで探す」
「ケータイアレンジに従う」※
複数受信音 複数のメロディを登録でき、受
信のたびにメロディが変わり
ます(最大10件まで)。
(登録)→データを選択
→c→c(追加)
→データの選択を繰り返す
→&(完了)
• データを追加登録した場合
は、jでデータの順番を設定
します。
• %
( メ ニ ュー)を 押 す と
メ ニ ューが 利 用 で き ま す。
「 複 数 着 信( 受 信 )音 登 録 画
面 の メ ニ ューを 利 用 す る 」
(▶P.‌292)
バイブレータの動作を設定します。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
バイブレータを振動させる情報が含まれて
いない場合は、
「パターン1」で振動します。
鳴動時間
※ ケータイアレンジの設定によって表示される場合があります。
機能設定
バイブレータ
音量を設定します。
「STEP UP」
「 レベル5(でか)」~「レベル1」
「OFF」
受信ランプの点灯パターンと点灯色を設定
します。
「カラー1」~「カラー7」
「 コンビネーション
1」~「コンビネーション3」
「 メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
受信ランプを点灯させる情報が含まれてい
ない場合は、
「カラー1」で点灯します。
鳴動時間を設定します。
「1サイクル鳴動」
「秒数指定」
• 秒数は1~60秒の間で設定できます。
293
お知らせ受信時の動作を設定する(M213)
待受画面でc213
音量
メロディ
機能設定
294
受信ランプ
バイブレータ
音量を設定します。
「STEP UP」
「レベル5(でか)」~「レベル1」
「OFF」
メロディを設定します。
固定受信音 「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「EZwebで探す」
複数受信音 複数のメロディを登録でき、受
信のたびにメロディが変わり
ます(最大10件まで)。
(登録)→データを選択
→c→c
(追加)
→データの選択を繰り返す
→&(完了)
• データを追加登録した場合
は、jでデータの順番を設定
します。
• %( メ ニ ュー)を 押 す と
メ ニ ューが 利 用 で き ま す。
「 複 数 着 信( 受 信 )音 登 録 画
面 の メ ニ ューを 利 用 す る 」
(▶P.‌292)
バイブレータの動作を設定します。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
バイブレータを振動させる情報が含まれて
いない場合は、
「パターン1」で振動します。
鳴動時間
受信ランプの点灯パターンと点灯色を設定
します。
「カラー1」~「カラー7」
「 コンビネーション
1」~「コンビネーション3」
「 メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
受信ランプを点灯させる情報が含まれてい
ない場合は、
「カラー6」で点灯します。
鳴動時間を設定します。
「1サイクル鳴動」
「秒数指定」
• 秒数は1~60秒の間で設定できます。
Cメール受信時の動作を設定する(M214)
待受画面でc214
音量
メロディ
音量を設定します。
「STEP UP」
「レベル5(でか)」~「レベル1」
「OFF」
メロディを設定します。
固定受信音 「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「EZwebで探す」
「ケータイアレンジに従う」※
メロディ
バイブレータ
受信ランプ
複数のメロディを登録でき、受
信のたびにメロディが変わり
ます(最大10件まで)。
c(登録)→データを選択
→c→c(追加)
→データの選択を繰り返す
→&
(完了)
• データを追加登録した場合
は、jでデータの順番を設定
します。
• %
( メ ニ ュー)を 押 す と
メ ニ ューが 利 用 で き ま す。
「 複 数 着 信( 受 信 )音 登 録 画
面 の メ ニ ューを 利 用 す る 」
(▶P.‌292)
バイブレータの動作を設定します。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
バイブレータを振動させる情報が含まれて
いない場合は、
「パターン1」で振動します。
受信ランプの点灯パターンと点灯色を設定
します。
「カラー1」~「カラー7」
「 コンビネーション
1」~「コンビネーション3」
「 メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
受信ランプを点灯させる情報が含まれてい
ない場合は、
「カラー5」で点灯します。
鳴動時間を設定します。
「1サイクル鳴動」
「秒数指定」
• 秒数は1~60秒の間で設定できます。
※ ケータイアレンジの設定によって表示される場合があります。
EZニュースフラッシュ受信時の動作を設定する​
(M215)
待受画面でc215
音量
メロディ
バイブレータ
音量を設定します。
「STEP UP」
「レベル5(でか)」~「レベル1」
「OFF」
メロディを設定します。
固定受信音 「プリセットデータ」
「データフォルダ」
「microSD」
「EZwebで探す」
複数受信音 複数のメロディを登録でき、受
信のたびにメロディが変わり
ます(最大10件まで)。
c(登録)→データを選択
→c→c(追加)
→データの選択を繰り返す
→&
(完了)
• データを追加登録した場合
は、jでデータの順番を設定
します。
• %( メ ニ ュー)を 押 す と
メ ニ ューが 利 用 で き ま す。
「 複 数 着 信( 受 信 )音 登 録 画
面 の メ ニ ューを 利 用 す る 」
(▶P.‌292)
バイブレータの動作を設定します。
「パターン1」~「パターン3」「メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
バイブレータを振動させる情報が含まれて
いない場合は、
「パターン1」で振動します。
機能設定
鳴動時間
複数受信音
295
受信ランプ
鳴動時間
受信ランプの点灯パターンと点灯色を設定
します。
「カラー1」~「カラー7」
「 コンビネーション
1」~「コンビネーション3」
「 メロディ連動」
「OFF」
•「メロディ連動」に設定しても、音データに
受信ランプを点灯させる情報が含まれてい
ない場合は、
「カラー6」で点灯します。
鳴動時間を設定します。
「1サイクル鳴動」
「秒数指定」
• 秒数は1~60秒の間で設定できます。
受話音量を設定する(M22)
待受画面でc22→jで受話音量を選択→c
キー操作などの効果音を設定する(M24)
待受画面でc24
データ再生音量
(M241)
キー操作音
(M242)
データを再生したときの音量を設定します。
「レベル20」~「レベル1」
「OFF」
キーを押したときの操作音や音量を設定し
ます。
キー操作 「個別音」
「単一音」
音
キー操作 「レベル5」~「レベル1」
「OFF」
音量
ウェイクアップ
電源を入れたときの音を鳴らすかどうかを
トーン(M243) 設定します。
「ON」
「OFF」
充電開始/
充電を開始/終了したときの音を鳴らすか
終了音(M244) どうかを設定します。
「ON」
「OFF」
オープン音
本体を開いたとき(オープン音)の音量やメ
(M245)
ロディを設定します。
音量
「レベル5」~「レベル1」
「OFF」
メロディ 「オープン音1」~「オープン音3」
機能設定
296
クローズ音
(M246)
本体を閉じたとき(クローズ音)の音量やメ
ロディを設定します。
音量
「レベル5」~「レベル1」
「OFF」
メロディ 「クローズ音1」~「クローズ音3」
イヤホンの接続を設定する(M25)
待受画面でc25
イヤホン種類
(M251)
音出力先
(M252)
オート着信
(M253)
接続するイヤホン(別売)の種類を設定します。
「マイクなし」
「マイクつき」
イヤホン(別売)を接続したときにスピーカーに
も音を出力するかどうかを設定します。
「イヤホン+スピーカー」
「イヤホンのみ」
イヤホン(別売)接続時の着信に対して、設定した
時間が経過すると自動応答するかどうかを設定
します。
「ON」
「OFF」
• 応答時間は1~45秒の間で設定できます。
通話中ランプ・お知らせランプを設定する​
(M26)
待受画面でc26
通話中点灯※
(M261)
※ 点灯パターンは「カラー1」~「カラー7」
「コンビネーション1」~「コンビネーション3」か
ら設定できます。
待受画面に表示する画像を設定する​
(M311)
待受画面でc311
壁紙設定
1枚指定
「プリセットデータ」
「データ
フォルダ」
「microSD」
「EZweb
で探す」
「表示なし」
「ケータイア
レンジに従う」
自動で壁紙
▶P.‌298「自動で壁紙を設定す
る」
時計表示
「時計でか(12H)」
「時計でか(24H)」
「時計(12H)」
「時計(24H)」
「ピクト時計」
「カレンダー(1ヶ月)」
「カレンダー(2ヶ月)」
「日本時計」
• 選択したデータによっては、aで表示位置を
調整できます。
並べて表示
選択したフォルダ内のデータを並べて表示する
かどうかを設定します。
「ON」
「OFF」
ニュース
▶P.‌168「テロップとウィンドウの表示を設定
※
フラッシュ設定
する(M311)」
※「エリア設定」を「海外」に設定している場合は、ご利用になれません。
機能設定
通話中に着信ランプを点灯させるかどうかを
設定します。
「ON」
「OFF」
お知らせ通知
お知らせメニューが表示されているときに、着
(M262)
信ランプを点灯させるかどうかを設定します。
「ON」
「OFF」
クローズ点灯※
本体を閉じたときに着信ランプを点灯させる
(M263)
かどうかを設定します。
「ON」
「OFF」
メール送信中※
メール送信中に着信ランプを点灯させるかど
(M264)
うかを設定します。
「ON」
「OFF」
メール送信確認 メール送信完了時に着信ランプを点灯させる
(M265)
かどうかを設定します。
「ON」
「OFF」
画面や照明の設定を変える(M3)
297
■ 自動で壁紙を設定する
ピクトエリアに表示するお知らせ情報を設定します。
1 待受画面でc311
2[壁紙設定]→[自動で壁紙]
フォルダ選択
表示設定
機能設定
表示したいフォルダを選択します。複数選択す
ることもできます。
表示したいフォルダを選択→c→&(確定)
• すでに選択されているフォルダには が表示
されています。
• 選択を解除したい場合は、c
(解除)を押しま
す。
• フ ォル ダ を 選 択 し て%( 確 認 )を 押 す と、
フォルダの内容を確認できます。フォルダ内
の特定のデータの選択を解除したい場合は、
データを選択してc
(解除)を押し、&(確
定)を押します。
スライド
壁紙をスライドショーで表示す
ショー設定
るかどうかを設定します。
「ON」
「OFF」
•「ON」に 設 定 す る と、画 像 の
切り替え時間を「早い」/「普
通」/「遅い」から選択できま
す。
再生方法
再生する順番を設定します。
「通常再生」
「ランダム再生」
◎ 画像サイズが160×120より小さい画像は、待受画面に表示されません。
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待受画面に表示する情報を設定する​
(M312)
データフォルダ内のプリセットデータや撮影したフォトなどを待受画
面に1枚ずつ順番に表示します。
待受画面でc312
ピクト表示
電波の強さや電池レベルのアイコンのデザ
インを設定します。
「プリセットデータ」
「ケータイアレンジに
従う」
ピ ク ト イ ン フ ォ Eメール・Cメール・緊急速報メールのお知ら
メーション
せ情報をそれぞれピクトエリアに表示する
かどうかを設定します。
項目を選択→%(チェック)/(解除)
→c
メール送信中画面を設定する(M313)
待受画面でc313
プリセットデータ プリセットのデータから設定します。
データフォルダ
データフォルダから設定します。
microSD
microSDから設定します。
EZwebで探す
EZwebに接続して、データをダウンロード
します。
ケータイアレンジ ケータイアレンジ設定に従います。
に従う
節電起動時間を設定する(M314)
キー操作をしない状態になってから節電画面(ディスプレイ消灯)に移
行するまでの時間を設定できます。
待受画面でc314
起動時間を30秒~10分の間で設定

Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.7
Linearized                      : No
Has XFA                         : No
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 4.2.1-c043 52.372728, 2009/01/18-15:08:04
Modify Date                     : 2014:12:18 15:00:04+09:00
Create Date                     : 2014:12:18 15:00:04+09:00
Metadata Date                   : 2014:12:18 15:00:04+09:00
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