Kyocera KYY23 Mobile Phone User Manual Part 1 of 4

Kyocera Corporation Mobile Phone Part 1 of 4

User Manual Part 1 of 4

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Document ID2263146
Application IDt5UOvVgDjKjaFVV8ZTmzKA==
Document DescriptionUser Manual Part 1 of 4
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Document TypeUser Manual
Display FormatAdobe Acrobat PDF - pdf
Filesize307.25kB (3840631 bits)
Date Submitted2014-05-10 00:00:00
Date Available2014-11-05 00:00:00
Creation Date2014-05-08 17:34:27
Producing SoftwareAcrobat Distiller 10.1.9 (Windows)
Document Lastmod2014-05-08 17:34:27
Document TitleUser Manual Part 1 of 4
Document CreatorAdobe InDesign CS6 (Windows)

目次
安全上のご注意
取扱説明書
詳細版
ご利用の準備
基本操作
電話
メール
インターネット
ツール・アプリケーション
ファイル管理
データ通信
機能設定
auのネットワーク
サービス・海外利用
付録/索引
ごあいさつ
このたびは、
「URBANO L03」
(以下、
「本製品」もしくは「本体」と表記
します)をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
ご使用の前に本製品に付属する『設定ガイド』
『取扱説明書』または本書
をお読みいただき、
正しくお使いください。
操作説明について
■『設定ガイド』/『取扱説明書』
主な機能の主な操作のみ説明しています。
さまざまな機能のより詳しい説明については、本体内で利用できる『取扱
説明書』アプリやauホームページより『取扱説明書詳細版』
(本書)をご参
照ください。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/
• 本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
■『取扱説明書』アプリ
本製品では、本体内で詳しい操作方法を確認できる
『取扱説明書』アプ
リをご利用できます。
また、機能によっては説明画面からその機能を起動することができま
す。
ホームスクリーン→[アプリ一覧]→[取扱説明書]
• 初めてご利用になる場合は、画面の指示に従ってアプリをダウン
ロードして、インストールする必要があります。
ii
■ For Those Requiring an English Instruction
Manual
英語版の『取扱説明書』が必要な方へ
You can download the English version of the Basic Manual
from the au website (available from approximately one
month after the product is released).
『取扱説明書
(英語版)』をauホームページに掲載しています
(発売約
1ヶ月後から)。
Download URL:
http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/
安全上のご注意
本製品をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読みのうえ、
正しくご使用ください。
故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサポー
トで症状をご確認ください。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/repair
本製品をご利用いただくにあたって
• サービスエリア内でも電波の届かない場所
(トンネル・地下など)で
は通信できません。また、電波状態の悪い場所では通信できないこと
もあります。なお、通信中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通信
が途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。
• 本製品は電波を使用しているため、第三者に通信を傍受される可
能性がないとは言えませんので、ご留意ください。
( ただし、LTE/
WiMAX 2+/CDMA/GSM/UMTS方式は通信上の高い秘話・秘
匿機能を備えております。)
• 本製品は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、本書で説
明しております各ネットワークサービスは、地域やサービス内容に
よって異なります。
• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受
ける場合があり、その際にはお使いの本製品を一時的に検査のため
ご提供いただく場合がございます。
•「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、お客様が利用され
ている携帯電話のIMEI情報を自動的にKDDI
(株)に送信いたします。
• 本製品の電池は内蔵されており、お客様自身では交換できません。電
池の交換については、auショップもしくはお客さまセンターまでお
問い合わせください。
• 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意く
ださい。
• 海外でご利用される場合は、その国/地域の法規制などの条件をあ
らかじめご確認ください。
• お子様がお使いになるときは、保護者の方が
『取扱説明書詳細版』
(本
書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
マナーも携帯する
■ こんな場所では、使用禁止!
• 自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでく
ださい。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中
の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の
携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
• 航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発
する電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空
会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される
航空会社にお問い合わせください。
■ 使う場所や声の大きさに気をつけて!
• 映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、
着信音で周囲の迷惑にならないように電源を切るか、マナーモード
を利用しましょう。
• 街中では、
通行の邪魔にならない場所で使いましょう。
• 携帯電話の画面を見ながらの歩行は大変危険です。歩行中または急
に立ち止まっての通話や操作は控えましょう。
• 新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ
移動しましょう。
• 通話中の声は大きすぎないようにしましょう。
• 携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を得
てからにしましょう。
■ 周りの人への配慮も大切!
• 満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを
装着している方がいる可能性があります。事前に本製品の
「機内モー
ド」へ切り替える、もしくは電源を切っておきましょう。
• 病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めている
場所では、その指示に従いましょう。
同梱品一覧
ご使用いただく前に、下記の同梱物がすべてそろっていることをご確
認ください。
急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
※ 急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ
一体型)
(KYY23PUA)
は防水/防塵
性能を有しておりません。
本体
● 取扱説明書
● 設定ガイド
● 本体保証書
URBANO L03用 IC Cardトレイ
取り出し工具
(試供品)
● 急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)保証書
以下のものは同梱されていません。
・microSDメモリカード
・microUSBケーブル
・イヤホン
◎ 本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際の製品と
違う場合があります。
◎ 電池は本製品に内蔵されています。
ごあいさつ ........................................................... ii
操作説明について................................................ ii
安全上のご注意 ................................................... ii
本製品をご利用いただくにあたって ................. ii
マナーも携帯する............................................... 1
同梱品一覧 .......................................................... 2
目次 ..................................................3
安全上のご注意 ...............................9
本書の表記方法について ................................ 10
免責事項について............................................ 11
安全上のご注意(必ずお守りください)......... 11
各部の名称と機能............................................ 32
スマートソニックレシーバーについて ......... 34
au Nano IC Card (LTE)について ............. 35
au Nano IC Card (LTE)を取り付ける ....... 36
au Nano IC Card (LTE)を取り外す ........... 36
充電する ........................................................... 37
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
を使って充電する ................ 38
指定のACアダプタ
(別売)/DCアダプタ(別
売)を使って充電する ...................................... 38
パソコンを使って充電する ............................ 39
電源を入れる/切る ........................................ 40
電源を入れる ................................................... 40
電源を切る ....................................................... 40
強制的に電源を切り再起動する .................... 40
スリープモードについて ................................ 41
初期設定を行う ............................................... 41
Googleアカウントをセットアップする ...... 41
au IDを設定する ............................................. 42
取り扱い上のお願い ........................................ 18
ご利用いただく各種暗証番号について ......... 22
PINコードについて ........................................ 22
基本操作 .......................................43
防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意 ..... 24
基本操作 .....................................................44
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能に
ついて ............................................................... 28
2.4GHz帯ご使用上の注意............................. 28
5GHz帯ご使用上の注意 ................................ 29
タッチパネルの使いかた ................................ 44
パケット通信料についてのご注意................. 29
アプリケーションについて ............................ 30
ご利用の準備 ................................31
ご利用の準備 .............................................32
縦/横画面表示を切り替える ........................ 45
ホームスクリーンを利用する ........................ 45
お天気ナビゲータウィジェットを利用する
........................................................................... 46
ホームスクリーンの壁紙を変更する ............. 46
ホームスクリーンにウィジェット/ショート
カット/フォルダを追加する ........................ 46
スライドスクリーンを利用する .................... 47
ホームアプリを切り替える ............................ 47
エントリーホームを利用する ........................ 48
かんたんメニューを利用する ........................ 50
auベーシックホームを利用する ................... 51
目次
目次
アプリ一覧を利用する .................................... 52
アプリ一覧のメニューを利用する................. 56
アプリ一覧のアイコンを移動する................. 56
シンプルメニューを利用する ........................ 57
クイック起動エリアを利用する .................... 57
本製品の状態を知る ........................................ 58
アイコンの見かた............................................ 58
通知パネルについて ........................................ 59
最近使用したアプリを起動する .................... 59
アシストリングを利用する ............................ 60
メニューを表示する ........................................ 60
スクリーンショットを撮影する .................... 60
文字入力 .....................................................60
文字を入力する ............................................... 60
入力方法(キーボード)を切り替える ............. 60
キーボードスタイルを切り替える................. 61
テンキー/フルキーで入力する .................... 61
文字入力の便利な機能を利用する................. 63
絵文字/記号/顔文字を入力する................. 63
文字を切り取り/コピーしてから貼り付ける
........................................................................... 63
引用入力(マッシュルーム)を利用する ......... 64
iWnn IMEの設定を行う ................................. 64
ユーザー辞書に登録する ................................ 66
電話 ...............................................67
電話 .............................................................68
目次
電話をかける ................................................... 68
履歴を利用して電話をかける ........................ 69
au電話から海外へかける
(au国際電話サービス)................................... 70
電話を受ける ................................................... 70
自分の電話番号を確認する(プロフィール)
........................................................................... 71
通話に関する設定をする ................................ 72
着信を拒否する ............................................... 73
メール ...........................................75
メールについて..........................................76
Eメールを利用する ...................................76
Eメールの表示モードを切り替える .............. 77
会話モードでの画面の見かた ........................ 77
フォルダモードでの画面の見かた................. 78
Eメールを送信する ......................................... 80
宛先を追加・削除する ...................................... 82
送信予約をする ............................................... 82
Eメールにデータを添付する.......................... 82
D絵文字を利用する ........................................ 83
本文入力中にできること ................................ 83
フォルダモードで本文を装飾する................. 84
スレッド内容表示画面でできること ............. 89
Eメールを個別に操作する ............................. 89
受信フィルターを設定する ......................... 110
Eメールをフォルダモードで確認する .......... 89
Eメール一覧画面でできること...................... 91
Eメールを個別に操作する ............................. 92
Eメール詳細表示画面でできること .............. 93
フォルダ一覧画面でできること .................... 94
フォルダを作成/編集する ............................ 94
PCメールを利用する.............................111
Eメールを設定する ......................................... 97
受信・表示に関する設定をする ...................... 98
送信・作成に関する設定をする ...................... 99
通知に関する設定をする ............................. 100
個別の通知に関する設定をする ................. 100
アドレスの変更やその他の設定をする ...... 101
PCメールを受信する................................... 113
Eメールをバックアップ/復元する ........... 102
メールデータをバックアップする.............. 102
メールデータを復元する ............................. 103
Eメールをまるごとバックアップする ....... 103
まるごとバックアップデータを復元する
........................................................................ 104
迷惑メールフィルターを設定する.............. 104
SMSを利用する .....................................107
SMSを送信する ........................................... 107
Eメールを受信する ......................................... 85
添付データを受信・再生する .......................... 85
添付画像を保存する ........................................ 86
差出人/宛先/件名/電話番号/
Eメールアドレス/URLを利用する ............. 86
SMSを受信する ........................................... 108
SMSを返信/転送する ............................... 108
電話番号/Eメールアドレス/URLを
利用する ........................................................ 108
SMSを保護/保護解除する ....................... 109
SMSの電話番号を電話帳に登録する ........ 109
新着メールを問い合わせて受信する ............. 87
SMSを検索する ........................................... 109
Eメールを検索する ......................................... 88
SMSを削除する ........................................... 109
Eメールを会話モードで確認する .................. 88
スレッド一覧画面でできること .................... 88
SMSを設定する ........................................... 110
SMS安心ブロック機能を設定する ............ 111
PCメールのアカウントを設定する ........... 111
アカウントの設定を変更する ..................... 112
PCメールのアカウントを削除する ........... 112
PCメールを送信する................................... 112
PCメールを返信/転送する ....................... 114
PCメールを削除する................................... 114
Gmailを利用する ...................................114
Gmailを起動する ......................................... 114
Gmailを更新する ......................................... 114
Gmailを送信する ......................................... 115
Gmailを受信する ......................................... 115
Gmailを返信/転送する ............................. 115
Gmailのメニューを利用する...................... 115
インターネット .........................117
インターネットに接続する ...................118
パケット通信を利用する ............................. 118
ブラウザを利用する ...............................119
Webページを表示する ................................ 119
Webページを移動する ................................ 119
ブラウザ画面のメニューを利用する .......... 119
クイックメニューを利用する ..................... 120
ブックマーク/履歴を利用する ................. 121
ブックマークに登録する ............................. 121
ブックマーク/履歴画面のメニューを
利用する ........................................................ 121
曲や曲に関連する情報を検索する.............. 134
プレイリストを作成する ............................. 134
電話帳 ......................................................124
ビデオを再生する...................................134
連絡先を登録する......................................... 124
ワンセグ ..................................................135
連絡先から電話をかける ............................. 125
TV
(ワンセグ)利用時のご注意.................... 135
連絡先を編集/削除する ............................. 125
連絡先を編集する......................................... 125
連絡先を削除する......................................... 125
ワンセグの初期設定をする ......................... 136
グループを設定する ..................................... 126
連絡先をインポート/エクスポートする
........................................................................ 126
インポートする ............................................ 126
エクスポートする......................................... 127
連絡先をauサーバに保存・同期する........... 127
連絡先のメニューを利用する ..................... 127
カメラ ......................................................127
カメラを利用する......................................... 127
カメラをご利用になる前に ......................... 127
撮影画面の見かた......................................... 128
撮影前の設定をする ..................................... 129
静止画/動画を撮影する ............................. 130
バーコードリーダーを利用する ................. 131
フォトライブラリでファイルを表示する
..................................................................132
データを再生する......................................... 132
フォトライブラリのメニューを利用する
........................................................................ 132
静止画を編集する...................................133
音楽を聴く ..............................................133
音楽データを再生する ................................. 133
音楽を再生する ............................................ 133
Androidアプリ ......................................147
Google Playを利用する ............................ 147
Google Playをご利用になる前に ............. 147
アプリを検索し、インストールする............ 148
アプリを管理する......................................... 148
提供元不明のアプリのダウンロード .......... 148
インストールされたアプリを削除する ...... 148
ワンセグを見る ............................................ 136
ワンセグの設定をする ................................. 137
TVリンクを利用する ................................... 138
YouTube ................................................149
ワンセグを録画する ..................................... 138
Facebookを利用する ...........................149
番組表を利用する......................................... 139
Friends Noteを利用する ....................150
TV番組を録画予約/視聴予約する ............ 139
Googleサービス ....................................150
録画したTV番組を再生する ....................... 140
ハングアウトを利用する ............................. 150
ハングアウトにログインする ..................... 150
ユーザー設定をする ..................................... 140
設定を初期化する......................................... 140
放送エリアを登録・変更する ....................... 140
放送エリアを登録する ................................. 140
放送エリアを変更する ................................. 140
おサイフケータイ® .................................141
おサイフケータイ®とは ............................... 141
おサイフケータイ®ご利用にあたって ........ 141
リーダー/ライターとやりとりする .......... 142
他の携帯電話とデータをやりとりする ...... 143
おサイフケータイ®の機能を設定する ........ 143
NFCを利用する ........................................... 144
NFC機能を有効にする ................................ 144
Android Beamでデータを送受信する ..... 144
NFCメニューを利用する ............................ 144
NFCタグリーダーを利用する..................... 145
NFCデータをやりとりする ........................ 145
FeliCaに対応したサービスを利用する ..... 146
YouTubeを利用する .................................. 149
Googleマップを利用する........................... 151
ストリートビューを表示する ..................... 151
興味のある場所を検索する ......................... 151
周辺のスポットを確認する ......................... 151
道案内を取得する......................................... 152
カレンダーを利用する ...........................152
カレンダーのメニューを利用する.............. 153
予定を新規登録する ..................................... 153
カレンダーを設定する ................................. 153
アラーム時計を利用する .......................154
アラームを利用する ..................................... 154
アラームを削除する ..................................... 154
アラーム全体の設定をする ......................... 154
タイマーを利用する ..................................... 155
ストップウォッチを利用する ..................... 155
世界時計を利用する ..................................... 155 5
目次
ツール・アプリケーション........123
目次
デイリーステップ(歩数計)を利用する
..................................................................156
デイリーステップを設定する ..................... 157
HealthPlanetを利用する .......................... 157
電卓を利用する.......................................157
メモ帳を利用する...................................158
メモ帳を確認/編集する ............................. 158
メモ帳を選択して削除する ......................... 158
auスマートサポートを利用する ................ 167
auスマートサポートでできること............. 167
3LM Securityを利用する ......................... 167
リモートサポートを利用する ..................... 167
安心アクセス for Android™を利用する
........................................................................ 168
スマートフォン自動診断を利用する .......... 169
すぐ文字プラスを利用する ...................158
au Wi-Fi接続ツールを利用する ...........170
すぐごえを利用する ..................................... 158
au災害対策アプリを利用する ..............171
ファイルを共有する ..................................... 180
本製品のデータをDLNA対応機器で
再生/表示する ............................................ 180
本製品でデータを再生する ......................... 180
DLNA対応機器のデジタル録画番組を
本製品に保存して再生する ......................... 181
ディーガの転送予約で番組を転送する ...... 181
データ通信.................................183
赤外線通信 ..............................................184
災害用伝言板を利用する ............................. 171
緊急速報メールを利用する ......................... 171
災害用音声お届けサービスを利用する ...... 172
災害情報/義援金サイトを利用する .......... 173
赤外線の利用について ................................. 184
音声を再生する ............................................ 160
音声データを選択して削除する ................. 160
auスマートパスを利用する ..................173
Bluetooth®機能 ....................................185
簡易ライトを利用する ...........................160
ファイル管理 .............................175
すぐ文字を利用する ..................................... 159
すぐ文字プラスのメニューを利用する ...... 159
音声レコーダーを利用する ...................160
MHL接続を利用する .............................161
省電力ナビを利用する ...........................161
省電力モードを設定する ............................. 161
自動設定を利用する ..................................... 162
スクリーンショットシェアを利用する
..................................................................162
スクリーンショットを撮る ......................... 162
画像を編集する ............................................ 162
画像を他のアプリへ連携する ..................... 162
auお客さまサポートを利用する ..........164
安心セキュリティパックを利用する ....164
ウイルスバスター™ for auを利用する ..... 166
安心セキュリティパックでできること ...... 164
位置検索をご利用いただくにあたって ...... 165
3LM Securityを利用する ......................... 166
リモートサポートを利用する ..................... 166
内部ストレージ.......................................176
microSDメモリカードを利用する ......176
microSDメモリカードを取り付ける/
取り外す ........................................................ 177
microSDメモリカードを取り付ける ........ 177
microSDメモリカードを取り外す ............ 177
microUSBケーブルでパソコンと
接続する ..................................................178
メモリの使用量を確認する ......................... 179
microSDメモリカードを初期化する ........ 179
ファイルコマンダーを利用する ...........179
DiXiM Playerを利用する ....................180
DLNAを設定する ........................................ 180
赤外線でデータを受信する ......................... 184
赤外線でデータを送信する ......................... 185
各機能のメニューから赤外線送信する ...... 185
Bluetooth®機能をオンにする ................... 186
Bluetooth®機器を登録する ....................... 186
他のBluetooth®機器から検出可能にする
........................................................................ 187
Bluetooth®機器の接続を解除する ........... 187
Bluetooth®機能でデータを送受信する .... 187
Bluetooth®機能でデータを送信する........ 187
Bluetooth®機能でデータを受信する........ 187
無線LAN
(Wi-Fi®)機能 ..........................188
Wi-Fi®機能をオンにする ............................. 188
Wi-Fi®ネットワークに接続する.................. 189
Wi-Fi®ネットワークを簡単に設定する ...... 189
Wi-Fi®ネットワークを手動で追加する ...... 189
Wi-Fi®機能を切断する ................................. 189
Wi-Fi®機能のスリープ設定をする .............. 190
Wi-Fi®機能の詳細設定をする ..................... 190
UIMカードロックを設定する ..................... 203
言語と入力に関する設定をする ................. 203
テザリングについて ..................................... 191
バックアップとリセット ............................. 204
本製品を初期化する ..................................... 204
USBテザリング機能を利用する ................ 191
Wi-Fi®テザリング機能を利用する .............. 191
Bluetooth®テザリング機能を利用する .... 191
機能設定 ....................................193
日付と時刻の設定をする ............................. 204
日付を設定する ............................................ 205
時刻を設定する ............................................ 205
オートアシストを利用する ......................... 205
機能設定 ..................................................194
ユーザー補助の設定をする ......................... 205
ユーザー補助プラグインを利用する .......... 206
設定メニューを表示する ............................. 194
印刷に関する設定をする ............................. 206
無線とネットワークの設定をする.............. 195
機内モードを設定する ................................. 195
VPNを設定する ........................................... 196
モバイルネットワークを設定する.............. 196
端末情報に関する設定をする ..................... 206
音の設定をする ............................................ 197
各種音量を調節する ..................................... 198
バイブレータのパターンを設定する .......... 198
マナーモードを設定する ............................. 198
バイブレータを設定する ............................. 199
画面の設定をする......................................... 199
スクリーンセーバーを設定する ................. 199
通知パネルの設定をする ............................. 199
ストレージに関する設定をする ................. 200
電池使用量を表示する ................................. 200
アカウントと同期の設定をする ................. 200
アカウントを追加/削除する ..................... 200
位置情報の設定をする ................................. 201
セキュリティの設定をする ......................... 201
画面ロックを設定する ................................. 202
ショートカットアプリを設定する.............. 202
auのネットワークサービス・
海外利用 ....................................207
auのネットワークサービスを利用する
..................................................................208
着信お知らせサービスを利用する
(標準サービス)............................................ 208
着信お知らせサービスについて ................. 208
着信転送サービスを利用する(標準サービス)
........................................................................ 208
応答できない電話を転送する(無応答転送)
........................................................................ 209
通話中にかかってきた電話を転送する
(話中転送).................................................... 209
かかってきたすべての電話を転送する
(フル転送).................................................... 209
手動で転送する(選択転送)......................... 210
海外の電話へ転送する ................................. 210
着信転送サービスを停止する(転送停止)
........................................................................ 210
着信転送サービスを遠隔操作する
(遠隔操作サービス)..................................... 211
目次
Wi-Fi Directを設定する ............................. 190
テザリング機能を利用する ...................191
割込通話サービスを利用する(標準サービス)
........................................................................ 211
割込通話サービスを開始する ..................... 211
割込通話サービスを停止する ..................... 212
割込通話を受ける......................................... 212
割り込みされたくないときは ..................... 212
発信番号表示サービスを利用する
(標準サービス)............................................ 212
番号通知リクエストサービスを利用する
(標準サービス)............................................ 213
番号通知リクエストサービスを開始する
........................................................................ 213
番号通知リクエストサービスを停止する
........................................................................ 213
お留守番サービスEXを利用する
(オプションサービス)................................. 214
お留守番サービスEXについて.................... 214
お留守番サービス総合案内(141)を
利用する ........................................................ 214
お留守番サービスを開始する ..................... 214
お留守番サービスを停止する ..................... 215
電話をかけてきた方が伝言を録音する ...... 215
ボイスメールを録音する ............................. 216
伝言お知らせについて ................................. 216
伝言・ボイスメールを聞く ........................... 216
応答メッセージの録音/確認/変更をする
........................................................................ 217
伝言の蓄積を停止する(不在通知).............. 217
蓄積停止を解除する ..................................... 218
お留守番サービスを遠隔操作する
(遠隔操作サービス)..................................... 218
日本語/英語ガイダンスを切り替える ...... 218
目次
三者通話サービスを利用する
(オプションサービス)................................. 219
付録/索引.................................231
迷惑電話撃退サービスを利用する
(オプションサービス)................................. 220
最後に着信した電話番号を登録する .......... 220
最後に登録した電話番号を削除する .......... 220
登録した電話番号を全件削除する.............. 221
付録 ..........................................................232
通話明細分計サービスを利用する
(オプションサービス)................................. 221
ソフトウェアやOSを更新する ................... 235
ソフトウェアやOSをダウンロードして
更新する ........................................................ 236
グローバルパスポート ...........................221
GLOBAL PASSPORT
(グローバルパスポート)について.............. 221
海外でご利用になるときは ......................... 222
故障とお考えになる前に ............................. 233
イヤホンを使用する ..................................... 235
アフターサービスについて ......................... 236
利用できるデータの種類 ............................. 238
主な仕様 ........................................................ 239
海外で安心してご利用いただくために ...... 222
携帯電話機の比吸収率(SAR)について..... 240
海外利用に関する設定を行う ..................... 223
PRL(ローミングエリア情報)を取得する
........................................................................ 223
ネットワークモードを設定する ................. 223
データローミングを設定する ..................... 223
索引 ..........................................................241
渡航先で電話をかける ................................. 224
渡航先から国外(日本含む)に電話をかける
........................................................................ 224
渡航先の国内に電話をかける ..................... 224
渡航先で電話を受ける ................................. 224
お問い合わせ方法......................................... 225
海外からのお問い合わせ ............................. 225
日本国内からのお問い合わせ ..................... 225
周辺機器のご紹介......................................... 232
知的財産権について ..................................... 244
おサイフケータイ®対応サービス
ご利用上の注意 ............................................ 246
1. おサイフケータイ®対応サービスについて
........................................................................ 246
2. FeliCaチップ内及びau ICカード内の
データの取り扱い等について ................ 246
3. FeliCaチップまたはau ICカードの
固有の番号等の通知について ................ 247
4. 不正利用について ................................... 247
5. その他 ....................................................... 247
au Wi-Fi SPOT利用規約 ........................... 248
サービスエリアと海外での通話料.............. 226
OpenSSL License .................................... 249
国際アクセス番号&国番号一覧 ................. 227
FCC Notice ................................................ 250
グローバルパスポートに関する
ご利用上の注意 ............................................ 228
European RF Exposure Information
........................................................................ 251
Declaration of Conformity.................... 251
安全上のご注意
本書の表記方法について .......................................................................... 10
免責事項について ..................................................................................... 11
安全上のご注意(必ずお守りください)
................................................... 11
取り扱い上のお願い ................................................................................. 18
防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意 ............................................... 24
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能について .................................... 28
パケット通信料についてのご注意 .......................................................... 29
アプリケーションについて ...................................................................... 30
■ 掲載されているイラスト・画面表示について
本書の表記方法について
■ 掲載されているキー表示について
安全上のご注意
本書では、キーの図を次のように簡略化しています。
r(音量上キー)
l(音量下キー)
本書に記載されているイラスト・画面は、実際の製品・画面とは異なる
場合があります。
また、画面の一部などを省略している場合がありますので、あらかじめ
ご了承ください。
本書の表記では、画面の
一部のアイコン類など
は、省略されています。
実際の画面
本書の表記例
C H N
■ 項目/アイコン/キーなどを選択する操作の表記方法
について
本書では、操作手順を以下のように表記しています。
タップとは、ディスプレイに表示されているキーやアイコンを指で軽
く叩いて選択する動作です(▶P.44)。
表記例
意味
ホームスクリーン→[電話] ホ ーム ス ク リ ーン 下 部 の
「 ( 電 話 )」
→[1]
[4]
[1]→[発信]
を タ ップ し ま す。続 け て
「
「
」
」
」の順にタップして、最後に
「
」
「
(発信)
をタップします。
スリープモード中にF
10
スリープモード中にFを押します。
◎ 本書では縦表示からの操作を基準に説明しています。横表示では、メニュー
の項目/アイコン/画面上のキーなどが異なる場合があります。
◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用になる機
能や条件などにより異なる場合があります。
◎ 本書では本体カラー「アイビーグリーン」の表示を例に説明しています。
◎ 本書では
「microSD™メモリカード」および「microSDHC™メモリカー
ド」、
「microSDXC™メモリカード」の名称を、
「microSDメモリカード」も
しくは「microSD」
と省略しています。
◎ 本書に表記の金額は、特に記載のある場合を除きすべて税抜です。
免責事項について
※ 本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。
発売元:KDDI(株)
・沖縄セルラー電話(株)
製造元:京セラ株式会社
■ お知らせ
• 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。
• 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
• 本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記載漏
れなどお気づきの点がありましたらご連絡ください。
• 乱丁、落丁はお取り替えいたします。
■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお
使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。
● この
「安全上のご注意」には本製品を使用するお客様や他の人々へ
の危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきた
い事項を記載しています。
● 各事項は以下の区分に分けて記載しています。
安全上のご注意
◎ 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者による行為、そ
の他の事故、お客様の故意または過失・誤用・その他異常な条件下での使用によ
り生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害
(記録内容の変化・消失、
事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切責任を
負いません。
◎ 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作などか
ら生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、
撮影した画像データやダウンロー
ドされたデータなどが変化または消失することがありますが、
これらのデータの
修復により生じた損害・逸失利益に関して、
当社は一切責任を負いません。
◎ 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存しておくことをおす
すめします。万一、登録された情報内容が変化・消失してしまうことがあっても、
故障や障害の原因にかかわらず当社としては責任を負いかねますのであらかじ
めご了承ください。
安全上のご注意(必ずお守りください)
■ 表示の説明
この表示は
「人が死亡または重傷(※1)を負う危険が
差し迫って生じることが想定される内容」を示し
ています。
この表示は
「人が死亡または重傷(※1)を負うことが
想定される内容」を示しています。
この表示は
「人が軽傷(※2)を負うことが想定される
内容や物的損害(※3)の発生が想定される内容」を示
しています。
※1 重傷 :失明・けが・やけど
(高温・低温)
・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療
に入院や長期の通院を要するものを指します。
※2 軽傷 :治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。
※3 物的損害 : 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。
■ 図記号の説明
禁止(してはいけないこ
と)を示す記号です。
水がかかる場所で使用し
たり、水に濡らしたりし
てはいけないことを示す
記号です。
濡れた手で扱ってはいけ
ないことを示す記号で
す。
必ず実行していただくこ
と( 強 制 )を 示 す 記 号 で
す。
11
分解してはいけないこと
を示す記号です。
電源プラグをコンセント
から抜いていただく
(強
制)内容を示しています。
安全上のご注意
■ 本体、内蔵電池、充電用機器、au Nano IC Card
(LTE)、
周辺機器共通
必ず下記の危険事項をお読みになってから
ご使用ください。
お客様による分解や改造、修理をしないでください。故障・発火・感電・傷
害の原因となります。万一、改造などにより本製品や周辺機器などに不
具合が生じても当社では一切の責任を負いかねます。本製品の改造は電
波法違反になります。
必ず下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
落下させる、投げつけるなどの強い衝撃を与えないでください。破裂・発
熱・発火・故障の原因となります。
必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以外を使用した
場合、発熱・発火・破裂・故障・漏液の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・感電のおそ
れがあります。
高温になる場所
(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当
たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。発
火・破裂・故障・火災・傷害の原因となります。
接続端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感
電・傷害・故障の原因となる場合があります。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は、
必ず事前に本製品の電源をお切りください。また、充電もしないでくだ
さい。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソリンスタンド構内な
どでおサイフケータイ®の決済機能をご利用になる際は、必ず事前に電
源を切った状態でご使用ください。
(おサイフケータイ®をロックされて
いる場合は、ロックを解除したうえで電源をお切りください。)
本製品が落下などによって破損し、ディスプレイが割れたり、機器内部
が露出した場合、割れたディスプレイや露出部に手を触れないでくださ
い。感電したり、破損部でけがをする場合があります。
auショップまたは
安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。
本製品が濡れている状態で充電を行うと、感電や回路のショート、腐食
が発生し、発熱による火災・故障・やけどの原因となります。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。発
火・破裂・故障・火災・傷害の原因となります。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発火・破裂・火災の
原因となります。
接続端子やイヤホンマイク端子をショートさせないでください。また、
接続端子やイヤホンマイク端子に導電性異物
(金属片・鉛筆の芯など)が
触れたり、内部に入らないようにしてください。発熱による火災・故障・
やけどの原因となります。
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本製品は防水性能を有する機種ですが、万一、水などの液体が外部接続
端子カバー、カード挿入口カバーなどから本製品などに入った場合に
は、ご使用をやめてください。そのまま使用すると、発熱・発火・故障の原
因となります。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩きながらの操作はし
ないでください。安全性を損ない、事故の原因となります。
金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充電の際に接続端
子、イヤホンマイク端子、コンセントなどに触れないように十分ご注意
ください。感電・発火・傷害・故障の原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電をおやめくだ
さい。漏液・発熱・破裂・発火の原因となります。
カメラのレンズに直射日光などを長時間当てないようにしてください。
レンズの集光作用により、発火・破裂・火災の原因となります。
乳幼児の手が届く場所には置かないでください。小さな部品などの誤飲
で窒息したり、誤って落下させたりするなど、事故や傷害の原因となる
場合があります。
必ず下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所に置かないでくださ
い。落下してけがや破損の原因となります。バイブレータ設定中は特に
ご注意ください。また、衝撃などにも十分ご注意ください。
使用中や充電中に、布団などでおおったり、包んだりしないでください。
火災、故障、傷害の原因となります。
外部から電源が供給されている状態の本製品、指定の充電用機器に長時
間触れないでください。低温やけどの原因となる場合があります。
本製品を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがあ
りますので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、低
温やけどの原因となる場合があります。
コンセントや配線器具は定格を超えて使用しないでください。たこ足配
線などで定格を超えると、発熱による火災の原因となります。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくださ
い。故障・内部データの消失の原因となります。
使用中に煙が出たり、異臭や異音がする、過剰に発熱しているなどの異
常が起きたときは使用をやめてください。充電中であれば、指定の充電
用機器をコンセントまたはソケットから抜き、熱くないことを確認して
から電源を切り、auショップまたは安心ケータイサポートセンターまで
ご連絡ください。また、落下したり、破損した場合なども、そのまま使用
せず、auショップまたは安心ケータイサポートセンターまでご連絡くだ
さい。
イヤホンなどを本製品に挿入して使用する場合は、適度な音量に調節し
てください。音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりすると耳
に悪い影響を与えるおそれがあります。また、音量を上げすぎると外部
の音が聞こえにくくなり、踏切や横断歩道などで交通事故の原因となり
ます。
充電用機器や外部機器などをお使いになるときは、接続する端子に対し
てコネクタをまっすぐに抜き差ししてください。正しい方向で抜き差し
しないと、破損・故障の原因となります。
■ 本体について
必ず下記の危険事項をお読みになってから
ご使用ください。
安全上のご注意
直射日光の当たる場所
(自動車内など)や高温になる場所、極端に低温に
なる場所、湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。発熱・発
火・変形・故障の原因となる場合があります。
イヤホンなどを本製品に挿入し音量を調節する場合は、少しずつ音量を
上げて調節してください。始めから音量を上げすぎると、突然大きな音
が出て耳に悪い影響を与えるおそれがあります。
本体にくぎをさしたり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたりしないで
ください。発火や破損の原因となります。
ペットが本体に噛みつかないようご注意ください。内蔵電池の漏液・発
熱・破裂・発火・火災・傷害などの原因となります。
必ず下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでくだ
さい。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中の携帯
電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話
の使用も法律などで罰せられる場合があります。
航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発する
電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空会社で
はご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社に
お問い合わせください。
高精度な電子機器の近くでは、本製品の電源をお切りください。電子機
器に影響を与える場合があります。
( 影響を与えるおそれがある機器の
例:心臓ペースメーカー・補聴器・その他医用電気機器・火災報知機・自動
ドアなど。医用電気機器をお使いの場合は機器メーカーまたは販売者に
電波による影響についてご確認ください。)
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安全上のご注意
植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器や医用電気
機器の近くで本製品を使用する場合は、電波によりそれらの装置・機器
に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りください。
1. 植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器を装着さ
れている方は、本製品を植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え
込み型除細動器の装着部位から15cm以上離して携行および使用し
てください。
2. 身動きが自由に取れない状況など、15cm以上の離隔距離が確保で
きないおそれがある場合、付近に植え込み型心臓ペースメーカーお
よび植え込み型除細動器を装着している方がいる可能性があります
ので、事前に本製品の「機内モード」へ切り替える、もしくは電源を
切ってください。
3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
• 手術室、集中治療室(ICU)
、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本製
品を持ち込まないでください。
• 病棟内では、本製品の電源をお切りください。
• ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は本製品の
電源をお切りください。
• 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている
場合は、その医療機関の指示に従ってください。
4. 医療機関の外で、植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型
除細動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、
電波による影響について個別に医療用電気機器メーカーなどにご確
認ください。
通話・メール・インターネット・撮影・ゲームなどをするときや、TV
(ワン
セグ)を視聴したり、音楽を聴くときなどは周囲の安全を確認してくだ
さい。転倒・交通事故の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。目に影響を与
える可能性があります。また、その他赤外線装置に向けて送信すると誤
動作するなどの影響を与えることがあります。
撮影ライト/簡易ライトをご使用になる場合は、人の目の前で発光させ
ないでください。また、撮影ライト/簡易ライト点灯時は発光部を直視
しないようにしてください。視力低下などの障がいを引き起こす原因と
なります。特に乳幼児に対して至近距離で撮影しないでください。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向けて撮影ライト/簡
易ライトを点灯させないでください。目がくらんで運転不能になり、事
故を起こす原因となります。
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ごくまれに、点滅を繰り返す画面を見ていると、一時的に筋肉のけいれ
んや意識の喪失などの症状を起こす人がいます。こうした経験のある人
は、事前に医師とご相談ください。
本製品のディスプレイ部には化学強化ガラスを使用していますが、
万一、破損してしまった場合は破損部に触れないでください。破損部で
けがをすることがあります。
auショップもしくは安心ケータイサポート
センターまでご連絡ください。
必ず下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があ
ります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しな
いでください。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じ
る場合があります。
本製品で使用している各部品の材質は以下の通りです。
■「URBANO L03」
本体
使用場所
外装ケース
(ディスプレイ側)
外装ケース(底面周囲)、
lrキー、kキー、
C/H/Nキー
周囲部、
外部接続端子カバー、ア
ンテナ先端
ディスプレイ
背面カバー
カメラプレート
外装ケース(側面)、F
キー、C/H/
Nキー
カメラレンズ
アンテナシャフト
使用材料
PA樹脂
表面処理
アクリル系UV硬化塗装
PC樹脂
アクリル系UV硬化塗装
化学強化ガラス
PC樹脂+ABS樹脂
PC樹脂+ABS樹脂
アルミニウム
防汚処理
アクリル系UV硬化塗装
ハードコート処理
アルマイト処理
PMMA樹脂
SUS
ハードコート処理
使用場所
充電端子
銅合金
使用材料
イヤホンマイク端子
PA樹脂
表面処理
金メッキ処理(下地Niメッ
キ)
使用場所
外装
使用材料
POM樹脂
表面処理
キャッシュカード・フロッピーディスク・クレジットカード・テレホン
カードなどの磁気を帯びたものを近づけたりしないでください。記録内
容が消失される場合があります。
イヤホンマイク端子、外部接続端子、microSDメモリカードスロット、
au Nano IC Card (LTE)挿入口に液体、
金属体、燃えやすいものなどの
異物を入れないでください。火災・感電・故障・傷害の原因となります。
イヤホン(別売)やストラップなどを持って、本製品を振りまわさないで
ください。けがなどの事故や破損の原因となります。
通常は外部接続端子カバー、カード挿入口カバーなどを閉めた状態で使
用してください。カバーを閉めずに使用すると、ほこり・水などが入り故
障の原因となります。
(本製品の内蔵電池は、リチウムイオン電池です。)
内蔵電池はお買い上げ時には、十分充電されていません。充
電してからお使いください。
必ず下記の危険事項をお読みになってから
ご使用ください。
安全上のご注意
■ URBANO L03用 IC Cardトレイ取り出し工具
(試供品)
■ 内蔵電池について
液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害を起こすおそれがありま
すので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明の
おそれがありますのでこすらずに水で洗った後、直ちに医師の診断を受
けてください。機器に付着した場合は、液に直接触れないで拭き取って
ください。
内蔵電池は消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機能が
回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめください。発熱・発火・
破裂・漏液の原因となります。
電池は内蔵型のため、auショップなどでお
預かりの後、有償修理となります。また、ご利用いただけない期間が発生
する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。なお、寿命は使用状
態などによって異なります。
TV(ワンセグ)視聴時以外ではTVアンテナを収納してください。
TVアン
テナを引き出したままで通話などをすると顔などにあたり思わぬけが
の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意して
ください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
砂浜などの上に直に置かないでください。送話口(マイク)
、スピーカー
などに砂などが入り音が小さくなったり、本製品内に砂などが混入する
と発熱や故障の原因となります。
通話・通信中などの使用中は、本製品が熱くなることがありますので、長
時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布団などをかぶせたりしないでくだ
さい。火災・傷害・故障の原因となる場合があります。
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■ 充電用機器について
必ず下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
安全上のご注意
指定以外の電源電圧では使用しないでください。発火・火災・発熱・感電・
傷害などの原因となります。
• 急 速 充 電 対 応 卓 上 ホ ル ダ(ACア ダ プ タ 一 体 型 (
)KYY23PUA):
AC100V∼240V
• 海外で充電可能なACアダプタ(別売):AC100V∼240V
• 共通DCアダプタ03
(別売):DC12V・24V
(マイナスアース車専用)
指定の充電用機器の電源プラグはコンセントまたはシガーライタソ
ケットに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全だと、
感電・発熱・発火・火災・傷害の原因となります。指定の充電用機器が傷ん
でいるときや、コンセントまたはシガーライタソケットの差し込み口が
ゆるいときは使用しないでください。
共 通DCア ダ プ タ03( 別 売 )の ヒ ューズ が 切 れ た と き は、指 定( 定 格
250V、1A)のヒューズと交換してください。指定以外のヒューズと交
換すると、発熱・発火の原因となります。
( ヒューズの交換は、共通DCア
ダプタ03(別売)の取扱説明書をよくご確認ください。)
指定の充電用機器のケーブルを傷付けたり、加工したり、ねじったり、
引っ張ったり、重いものを載せたりしないでください。また、傷んだケー
ブルは使用しないでください。感電・ショート・火災・傷害の原因となり
ます。
接続端子、イヤホンマイク端子に手や指など身体の一部が触れないよう
にしてください。感電・傷害・故障の原因となる場合があります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないようにしてください。落雷によ
る感電などの原因となります。
お手入れをするときは、指定の充電用機器の電源プラグをコンセントま
たはシガーライタソケットから抜いてください。抜かないでお手入れを
すると、回路のショートの原因となります。
電源プラグに付いたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電
の原因となります。
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車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全装置の妨げになら
ない位置に設置・配置してください。交通事故の原因となります。車載機
器の取扱説明書に従って設置してください。
長時間使用しない場合は指定の充電用機器の電源プラグをコンセント
から抜いておいてください。火災・故障の原因となります。
水やペットの尿など液体が直接かからない場所でご使用ください。発
熱・火災・感電・電子回路のショートによる故障・傷害の原因となります。
万一、液体がかかってしまった場合には直ちに指定の充電用機器の電源
プラグを抜いてください。
必ず下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
風呂場などの湿気の多い場所で使用したり、濡れた手で指定の充電用機
器を抜き差ししないでください。感電・故障・傷害の原因となります。
充電は安定した場所で行ってください。傾いたところやぐらついた台な
どに置くと、落下してけがや破損の原因となります。特にバイブレータ
設定中はご注意ください。また、布や布団をかぶせたり、包んだりしない
でください。火災・故障・傷害の原因となります。
指定の充電用機器の電源プラグをコンセントまたはシガーライタソ
ケットから抜くときは、電源プラグを持って抜いてください。ケーブル
を引っ張るとケーブルが損傷するおそれがあります。
共通DCアダプタ03
(別売)は、車のエンジンを切ったまま使用しないで
ください。車のバッテリー消耗の原因となります。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じ
る場合があります。
急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)で使用し
ている各部品の材質は以下の通りです。
■ 急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
使用材料
ABS樹脂
POM樹脂
銅合金
銅、亜鉛、ニッケル
表面処理
金メッキ処理
(下地Niメッキ)
TPE
PC樹脂
■ au Nano IC Card (LTE)について
必ず下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器にau Nano IC Card (LTE)
を入れないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因とな
ります。
必ず下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
au Nano IC Card (LTE)のIC(金属)部分を不用意に触れたり、ショー
トさせたりしないでください。データの消失・故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を落としたり、衝撃を与えたりしないでくだ
さい。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を折ったり、曲げたり、重い物を載せたりしな
いでください。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を濡らさないでください。故障の原因となり
ます。
安全上のご注意
使用場所
外装ケース(卓上ホルダ部)
レバー、ノブ
充電端子
コード
外装ケース(ACアダプタ
部)
au Nano IC Card (LTE)のIC(金属)部分を傷付けないでください。故
障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)はほこりの多い場所には保管しないでくださ
い。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)保管の際には、直射日光が当たる場所や高温
多湿な場所には置かないでください。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)は、乳幼児の手の届かない場所に保管してく
ださい。誤って飲み込むと、窒息や傷害などの原因となります。
au Nano IC Card (LTE)の取り付け・取り外しの際にご注意ください。
手や指を傷付ける可能性があります。
au Nano IC Card (LTE)を使用する機器は、当社が指定したものをご
使用ください。指定品以外のものを使用した場合はデータの消失や故障
の原因となります。
指定品については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合
わせください。
au Nano IC Card (LTE)を分解、
改造しないでください。
データの消失・
故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を火のそば、ストーブのそばなど、高温の場所
で使用、放置しないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の
原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を火の中に入れたり、加熱したりしないでく
ださい。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。
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取り扱い上のお願い
安全上のご注意
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお
読みになって、正しくご使用ください。
■ 本体、
内蔵電池、充電用機器、au Nano IC Card (LTE)、
周辺機器共
通
● 本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰
まった荷物の中に入れたり、中で重い物の下になったりしないよう、ご注意く
ださい。衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板など
の破損、故障の原因となります。
また、外部機器を外部接続端子やイヤホンマイク端子に差した状態の場合、コ
ネクタ破損、故障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象外とな
ります。
● 本製品の防水性能
(IPX5、IPX8相当)を発揮するために、外部接続端子カ
バー、カード挿入口カバーをしっかりと取り付けた状態でご使用ください。
ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。本製品内
部に水を浸入させたり、充電用機器、オプション品に水をかけたりしないで
ください。雨の中や水滴が付いたままで外部接続端子カバー、カード挿入口カ
バーの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となり
ます。
調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となりま
す。
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5℃∼35℃、
湿度35%∼85%の範囲内でご使用ください。
)
- 充電用機器
- 周辺機器
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用ください。ただし、
36℃∼40℃であれば一時的な使用は可能です。
)
- 本製品本体
- au Nano IC Card (LTE)
(本製品本体装着状態)
● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
● 接続端子、イヤホンマイク端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してくださ
い。汚れていると接触不良の原因となる場合があります。また、このとき強い
力を加えて接続端子、イヤホンマイク端子を変形させないでください。
18
● お手入れは乾いた柔らかい布
(めがね拭きなど)で拭いてください。乾いた布
などで強く擦ると、ディスプレイに傷が付く場合があります。ディスプレイに
水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。また
アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、外装の印刷が消えたり、
色があせたりすることがあります。
● 一般電話・テレビ・ラジオをお使いになってる近くで使用すると影響を与える
場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
● 充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがありますが異
常ではありません。
● お子様がお使いになるときは、保護者の方が
『取扱説明書詳細版』
( 本書)をよ
くお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
● 本製品には、シールなどを貼り付けないでください。音が出なくなる場合や相
手に音声が届かなくなることがあります。
■ 本体について
● 強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷
の発生や破損の原因となる場合があります。
● キーやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けない
でください。傷の発生や破損の原因となります。
タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、
先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでくだ
さい。
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動
作の原因となりますのでご注意ください。
・ 手袋をしたままでの操作
・ 爪の先での操作
・ 異物を操作面に乗せたままでの操作
・ 保護シートやシールなどを貼っての操作
・ ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
・ 濡れた指または汗で湿った指での操作
・ 水中での操作
● 本製品は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になっていま
す。また、改造することは電波法で禁止されています。
● 本製品に登録された連絡先・メール・お気に入りなどの内容は、事故や故障・修
理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。大切な内容は必
ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利
益につきましては、当社では一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
● 本製品に保存されたコンテンツデータ(有料・無料を問わない)などは、故障修
理などによる交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承
ください。
● 本製品はディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表示応答速度が
遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故障ではありません。常
温になれば正常に戻ります。
● 本製品で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られています
が、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合
があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
● 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようにご注意ください。
● 撮影などした写真/動画データや音楽データは、メール添付の利用などによ
り個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめします。ただし、著作権
保護が設定されているデータなど、上記の手段でも控えが取れないものもあ
りますので、あらかじめご了承ください。
● 磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に近づける
と故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
● イヤホンマイク端子は防水用イヤホンマイク端子を使用していますが水がた
まった状態でプラグを挿入されると使用できない場合があります。イヤホン
マイク端子に水が残らないように、振って水を出し、乾燥させてから使用して
ください。
● ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部
材に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また
金属などの硬い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損
の原因となる場合がありますのでご注意ください。
● 寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、エアコン
の吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所で使用された場
合、本製品内部に水滴が付くことがあります
(結露といいます)
。このような条
件下でのご使用は湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意くださ
い。
安全上のご注意
● 改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用し
た場合は電波法に抵触します。
本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けてお
り、その証として、
「技適マーク 」が本製品本体内で確認できるようになって
おります。
ホームスクリーン→[アプリ一覧]→[設定]→[端末情報]→[認証情報]
本製品本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明など
が無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、
電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。
● ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布や
ガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。
● 外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部機器を接続するときは、接続端子
に対して外部機器のコネクタやプラグがまっすぐになるように抜き差しして
ください。
● 外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部機器を接続した状態で無理な力を
加えると破損の原因となりますのでご注意ください。
● 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはか
るため、不要となった本製品の回収にご協力ください。auショップなどで本製
品の回収を行っております。
● 本製品のmicroSDメモリカードスロットには、microSDメモリカード以外の
ものは挿入しないでください。
● microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力を入れない
でください。手や指を傷付ける場合があります。
● microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与
えたり、電源を切ったりしないでください。データの消失・故障の原因となり
ます。
● 通話中、送話口
(マイク)を指などでおおわないようにご注意ください。相手に
こちらの声が聞こえにくくなります。
● ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音が出る場合があり
ます。耳から十分に離すなど、注意してご使用ください。
● センサーを指でふさいだり、センサーの上にシールなどを貼ると、周囲の状況
にセンサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意く
ださい。
19
● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話
中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる場合がありますの
でご注意ください。
安全上のご注意
■ タッチパネルについて
● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操
作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイへの傷の発
生や、破損の原因となる場合があります。
● ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シート
など)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場
合があります。
■ 充電用機器について
● ご使用にならないときは、指定の充電用機器の電源プラグをコンセントまた
はシガーライタソケットから外してください。
● 指定の充電用機器の電源コードをアダプタ本体に巻きつけないでください。
感電・発熱・火災・故障・傷害の原因となります。
● 爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、突き指などけがの原因
となる場合があります。
● 充電用機器のプラグやコネクタと電源コードの接続部を無理に曲げたりしな
いでください。感電・発熱・火災・故障・傷害の原因となります。
● ディスプレイ表面が汚れていたり、汗や水で濡れていると、誤動作の原因とな
ります。その場合は柔らかい布でディスプレイ表面を乾拭きしてください。
■ au Nano IC Card (LTE)について
● ポケットやかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、タッチパネルに金属などの伝
導性物質が近づいた場合、タッチパネルが誤動作する場合がありますのでご
注意ください。
■ 内蔵電池について
● 夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温や低温環境では内
蔵電池の容量が低下し、ご利用できる時間が短くなります。また、内蔵電池の
寿命も短くなります。できるだけ、常温でお使いください。
● 内蔵電池は充電後、本製品を使わなくても少しずつ放電します。長い間使わな
いでいると、内蔵電池が放電してしまっている場合があるため、使う前に充電
することをおすすめします。
● 内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますので、以下の状態で保管
しないでください。
・ フル充電状態(充電完了後すぐの状態)
・ 電池残量なしの状態(本製品の電源が入らない程度消費している状態)
・ 高温多湿の状態
● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電
してください。
20
● 内蔵電池は消耗品です。充電しても機能が回復しない場合は寿命ですのでご
使用をおやめください。電池は内蔵型のため、auショップなどでお預かりの
後、有償修理となります。また、ご利用いただけない期間が発生する場合があ
ります。あらかじめ、ご了承ください。なお、寿命は使用状態などによって異な
ります。
● au Nano IC Card (LTE)は、
auからお客様にお貸し出ししたものになります。
紛失・破損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。なお、故障と思
われる場合、盗難・紛失の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせ
ください。
● au Nano IC Card (LTE)の取り外し、
および挿入時には、必要以上に力を入れ
ないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷
がかからないようにしてください。
● 他のICカードリーダー/ライターなどに、au Nano IC Card (LTE)を挿入し
て故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
● au Nano IC Card (LTE)のIC
(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用くだ
さい。お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)などで拭いてください。
● au Nano IC Card (LTE)にシールなどを貼らないでください。
■ 本製品の記録内容の控え作成のお願い
● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
● ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り込んだ内容で、重
要なものは控えをお取りください。本製品のメモリは、静電気・故障などの不
測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内容が消えたり変化する場合
があります。
※控え作成の手段:連絡先のデータや音楽データ、撮影した静止画や動画な
ど、重要なデータはmicroSDメモリカードに保存しておいてください。また
はメールに添付して送信したり、パソコンに転送しておいてください。ただ
し、上記の手段でも控えが作成できないデータがあります。あらかじめ、ご了
承ください。
● 本製品の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化
または消失することがあり、この場合、当社は変化または消失したデータの修
復や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一切の
責任を負いません。
● 大切な撮影
(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく
撮影されていることをご確認ください。
● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しない
でください。
安全上のご注意
■ カメラ機能について
● カメラのレンズに直射日光が当たる状態で放置しないでください。素子の退
色・焼付けを起こすことがあります。
■ 音楽/動画/TV
(ワンセグ)機能について
● 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画およびTV
(ワン
セグ)を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の
使用は法律で禁止されています
(自転車運転中の使用も法律などで罰せられ
る場合があります)
。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意ください。周囲
の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の原因となります。特に踏
切、駅のホームや横断歩道ではご注意ください。
● 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与
える場合がありますのでご注意ください。
● 電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの音漏れにご注意
ください。
■ 著作権・肖像権について
● お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダウンロー
ドなどで取得したデータの全部または一部が、第三者の有する著作権で保護
されている場合、個人で楽しむなどのほかは、著作権法により、権利者に無断
で複製、頒布、公衆送信、改変などはできません。
また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵害となる
おそれがありますので、
そのようなご利用もお控えください。
なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮
影・録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
● 撮影した静止画などをインターネットホームページなどで公開する場合は、
著作権や肖像権に十分ご注意ください。
21
ご利用いただく各種暗証番号について
安全上のご注意
本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきま
す。
ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗
証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないよ
うご注意ください。
● 暗証番号
使用例
初期値
①お留守番サービス、
着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する場
合
②お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種照会・申込・変
更をする場合
申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号
● 画面ロックの設定
使用例
初期値
画面ロックの設定/解除をする場合
スライド
● PINコード
使用例
初期値
第三者によるau Nano IC Card (LTE)の無断使用を防ぐ場合
1234
● ロックNo.(「NFC/おサイフケータイロック」
)
使用例 「NFC/おサイフケータイロック」
を利用する場合
初期値 1234
22
PINコードについて
■ PINコード
第三者によるau Nano IC Card (LTE)の無断使用を防ぐために、電源
を入れるたびにPINコードの入力を必要にすることができます。また、
PINコードの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。
PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックさ
れた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。
• お買い上げ時のPINコードは
「1234」
、入力要否は入力が不要な設定
になっていますが、お客様の必要に応じてPINコードは4∼8桁のお
好きな番号、入力要否は入力が必要な設定に変更できます。
■ PINロック解除コード
PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できます。
• PINロック解除コードは、au Nano IC Card (LTE)が取り付けられ
ていたプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お
買い上げ時にはすでに決められています。
• PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコードを設定し
てください。
• PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・
PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。
• PINコードは「データの初期化」を行ってもリセットされません。
<この部分をコピーしてご使用ください>
【パスワード記載欄】
画面ロック:ロックNo.
@gmail.com
Googleアカウントパスワード
画面ロック:パスワード
au IDアカウントID
画面ロック:パターン
安全上のご注意
GoogleアカウントID
au IDアカウントパスワード
FacebookアカウントID
Facebookアカウントパスワード
23
防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意
安全上のご注意
本製品は外部接続端子カバー、カード挿入口カバーが完全に装着され
IPX8※2相当の防水性能およびIP5X※3相当の防
た状態でIPX5※1相当、
塵性能を有しております。また、MIL規格準拠※4の耐衝撃性能を実現し
ております(当社試験方法による)。
具体的には、雨(1時間の雨量が20mm未満)の中、傘をささずに濡れた
手で持って通話したり、お風呂やキッチンなど水がある場所でもお使
いいただけます。
正しくお使いいただくために、
「ご使用にあたっての重要事項」
「快適に
お使いいただくために」の内容をよくお読みになってからご使用くだ
さい。記載されている内容を守らずにご使用になると、浸水や砂・異物
などの混入の原因となり、発熱・発火・感電・傷害・故障のおそれがあり
ます。
※1 IPX5相当とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を
3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機として
の性能を保つことです。
※2 IPX8相当とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約
30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。
※3 IP5X相当とは、直径75μm以下の塵埃
(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌
(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味しま
す。
※4 アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.6-Shockに準拠した落下試験
(高さ1.22mから本製品を26方向で落下させる)
を実施しています。
※ 日常生活における使用での耐衝撃性を想定していますので、投げつけたり、無理な落とし方
をするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますのでご注意ください。ま
た、本体の性能に異常がなくても落下衝撃にて傷などが発生します。
ご使用にあたっての重要事項
外部接続端子カバー、カード挿入口カ
バーをしっかり閉じてください。
• 完全に閉まっていることで防水性
能が発揮されます。
• 接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂
粒1個など)がわずかでも挟まると
浸水の原因となります。
• 手や本製品が濡れている状態での
外部接続端子カバー、カード挿入口
カバーの開閉は絶対にしないでく
ださい。また、イヤホンマイク端子
に水が入った状態で、イヤホン
(別
売)を差し込まないでください。
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーの閉じかた
カバーのヒンジを収納してから①カバー全体を指の腹で押し込んでください。
②矢印の方向になぞり、カバーが浮いていることのないように確実に閉じてく
ださい。
①
②
利用シーンは、上記条件で確認しており、実際の使用時、すべての状況
での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備に
よる故障と認められた場合は、
保証の対象外となります。
24
石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。
海水、プール、温泉の中に浸けないでください。
水以外の液体(アルコールなど)に浸けないでください。
砂浜などの上に直に置かないでください。送話口(マイク)、スピーカーなどに砂
などが入り音が小さくなったり、本製品内に砂などが混入すると発熱や故障の
原因となります。
水中で使用しないでください。
お風呂、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。
海水
プール
温泉
砂・泥
快適にお使いいただくために
水濡れ後は本製品の隙間に水がたまっている場合があります。よく振って水を
抜いてください。特にキー部、充電端子部、イヤホンマイク端子部の水を抜いて
ください。
● 水抜き後も、水分が残っている場合があります。ご使用にはさしつかえありませ
んが、濡れては困るもののそばには置かないでください。また、服やかばんの中
などを濡らすおそれがありますのでご注意ください。
● 送話口(マイク)に水がたまり、一時的に音が聞こえにくくなった場合は水抜き
を行ってください。
■ 利用シーン別注意事項
<雨の中>
雨の中、傘をささずに濡れた手で持って通話できます。
• 雨とは、
「やや強い雨」の場合
(1時間の雨量が20mm未満まで)
を指します。
• ディスプレイに水滴が付着していると、タッチパネルが誤動作する場合があり
ます。
• 雨がかかっている最中、または手が濡れている状態での外部接続端子カバー、
カード挿入口カバーの開閉は絶対にしないでください。
<シャワー>
シャワーを浴びた濡れた手で持って通話できます。
• 耐水圧設計ではないので高い水圧が直接かかるようなご使用はしないでください。
<洗う>
やや弱めの水流
(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置
で常温(5℃∼35℃)の水道水で洗えます。
• 耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしな
いでください。
• 洗うときは外部接続端子カバー、カード挿入口カバーが開かないように押さえた
まま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
安全上のご注意
石けん・洗剤・入浴剤
• 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
• 石けん、洗剤などの水道水以外のものをかけたり浸けたりしないでください。
<お風呂>
お風呂で使用できます。
• 濡れた手で通話できますが、湯船には浸けないでください。耐熱設計ではありま
せん。
• お風呂場での長時間のご使用はおやめください。防湿仕様ではありません。
• 温泉や石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。また、水中で使
用しないでください。故障の原因となります。
• 急激な温度変化は、結露の原因となります。寒い場所から暖かいお風呂場などに
本製品を持ち込むときは、本製品が常温になってから持ち込んでください。
• ディスプレイの内側に結露が発生した場合、結露が取れるまで常温で放置して
ください。
• TV(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いてご使用ください。
• 高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。
• 急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
をお風呂場へ持
ち込まないでください。
<プールサイド>
• プールの水に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で使用しな
いでください。
• プールの水には消毒用塩素が含まれているため、プールの水がかかった場合に
は速やかに常温の水道水※で洗い流してください。洗う際にブラシなどは使用し
ないでください。
※やや弱めの流水(6リットル/分以下)
<キッチン>
キッチンなど水を使う場所でも使用できます。
• 石けん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものをかけたり浸けたりしな
いでください。
• 熱湯に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではありません。
• コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になる場所に置かないでくだ
さい。
• TV(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いてご使用ください。
25
■ 共通注意事項
安全上のご注意
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーについて
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーはしっかりと閉じてください。接触面に
微細なゴミ
(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となりま
す。
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーを開閉する際は手袋などをしたまま操
作しないでください。接触面は微細なゴミ
(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかで
も挟まると浸水の原因となります。カバーを閉じる際、わずかでも水滴・汚れなど
が付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取ってください。
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーに劣化・破損があるときは、防水性能を
維持できません。これらのときは、お近くのauショップまでご連絡ください。
水以外が付着した場合
万一、水以外(海水・洗剤・アルコールなど)が付着してしまった場合、すぐに水で洗
い流してください。
やや弱めの水流
(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置
で常温(5℃∼35℃)の水道水で洗えます。
汚れた場合、ブラシなどは使用せず、外部接続端子カバー、カード挿入口カバーが
開かないように押さえながら手で洗ってください。
水に濡れた後は
水濡れ後は水抜きをし、乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。
寒冷地では本製品に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したま
まで使用すると故障の原因となります。水滴が付着したまま放置しないでくださ
い。
(本製品は、結露に関しては特別な対策を実施しておりません。)
ゴムパッキンについて
外部接続端子カバー、カード挿入口カバー周囲のゴムパッキンは、防水性能を維持
するため大切な役割をしています。傷付けたり、剥がしたりしないでください。
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込ま
ないようご注意ください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキン
が傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。接触面に微細なゴミ
(髪
の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
水以外の液体(アルコールなど)が付着した場合は耐久性能を維持できなくなる場
合があります。
外部接続端子カバー、カード挿入口カバーの隙間に、先のとがったものを差し込ま
ないでください。本製品が破損・変形したり、ゴムパッキンが傷付くおそれがあり、
浸水の原因となります。
防水性能を維持するための部品は、異常の有無にかかわらず2年ごとに交換するこ
とをおすすめします。部品の交換については、お近くのauショップまでご連絡くだ
さい。
充電について
本製品が濡れている状態では、
絶対に充電しないでください。
付属品、
オプション品は防水性能を有しておりません。
防水性能について
耐水圧設計ではありませんので、高い水圧がかかる場所(蛇口・シャワーなど)での
ご使用や、水中に長時間沈めることはおやめください。また、規定以上の強い水流
(6リットル/分以上の水流:例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じる
ほどの強さの水流)を直接当てないでください。本製品はIPX5相当の防水性能を
有しておりますが、故障の原因となります。洗濯機や超音波洗浄機などで洗わない
でください。
本製品は水に浮きません。
耐熱性について
熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)は使用しないでください。本製品は耐熱設計
ではありません。
26
■ 水に濡れたときの水抜きについて
本製品表面の水分を繊維くずの
出ない乾いた清潔な布などでよ
く拭き取ってください。
繊維くずの出ない乾いた清潔な
布などに本製品を軽く押し当て、
送話口(マイク)・スピーカー・外
部接続端子部・イヤホンマイク端
子部などの隙間に入った水分を
拭き取ってください。
安全上のご注意
本製品を水に濡らした場合、非耐水エリアがありますので、そのまま使用すると衣服や
かばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる場合があります。
下記手順で水抜きを行ってください。
本製品から出た水分を十分に取り除いてから常温で1時
間以上放置して乾燥させてください。
上記手順を行った後でも、本製品に水分が残っている場合があります。濡れて困る
もののそばには置かないでください。
また、衣服やかばんなどを濡らしてしまうおそれがありますのでご注意ください。
振りかたについて
① 本製品をしっかり持ち、
水が出なくなるまで本製品を矢印方向に振ります。
※ 振る際は周りに危険がないことを確認してください。
※ 本製品が飛び出さないように、
しっかりと持ち水抜きをしてください。
イヤホンマイク端子部側:
各20回以上
スピーカー側・送話口(マイク)側:
各20回以上
② 出てきた水分を拭き取ります。
※ 送話口(マイク)、スピーカー、充電端子部、イヤホンマイク端子部は特に
水が抜けにくいため、押し付けるように各部分を下側にして拭き取って
ください。
③ 乾いたタオルや布の上に置き、常温でしばらく放置します。
■ 充電のときは
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電
後には次の点をご確認ください。
• 本製品が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子回路の
ショートなどによる火災・故障・やけどの原因となります。
• 本製品が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充電する場合は、よく
水抜きをして乾いた清潔な布などで拭き取ってから、急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)に差し込んだり、外部接続端子カバーを開
いたりしてください。
• 外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとカバーを
閉じてください。外部接続端子カバーからの浸水を防ぐため、急速充電対応卓上
ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)を使用して充電することをおすす
めします。
• 濡れた手で指定の充電用機器に触れないでください。感電の原因となります。
• 指定の充電用機器は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、シャワー室、台
所、洗面所などの水まわりでは使用しないでください。火災・感電・故障・傷害の
原因となります。また、充電しないときでも、お風呂場などに持ち込まないでく
ださい。火災・感電・故障・傷害の原因となります。
27
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能に
ついて
安全上のご注意
28
• 本製品のBluetooth®機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令
に準拠し、認定を取得しています。
• 本製品の無線LAN(Wi-Fi®)機能は日本国内規格、FCC規格およびEC
指令に準拠し、認定を取得しています。
• 無線LAN(Wi-Fi®)やBluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さま
ざまな機器が運用されています。場合によっては他の機器の影響に
よって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断すること
があります。
• 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発
生しているところで使用しないでください。
• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信がで
きなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受け
ることがあります)。
• テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、
テレビ画面が乱れることがあります。
• 近くに複数の無線LAN
(Wi-Fi®)アクセスポイントが存在し、同じ
チャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
• 航空機内での使用はできません。無線LAN
(Wi-Fi®)対応の航空機内
であっても、必ず電源をお切りください。ただし、一部の航空会社で
はご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会
社にお問い合わせください。
• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信で
きる距離は異なります。
2.4GHz帯ご使用上の注意
本製品のBluetooth®機能/無線LAN
(Wi-Fi®)機能は2.4GHz帯を使
用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・
医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用さ
れる免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小
電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運
用されています。
1.本製品を使用する前に、近くで
「ほかの無線局」が運用されていない
ことを確認してください。
2.万一、本製品と
「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した
場合には、速やかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3.ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし
くはお客さまセンターまでお問い合わせください。
(Wi-Fi®)対 応 機 器 と の
• 本 製 品 は す べ て のBluetooth®・無 線LAN
接続動作を確認したものではありません。したがって、すべての
(Wi-Fi®)対応機器との動作を保証するもので
Bluetooth®・無線LAN
はありません。
(Wi-Fi®)
• 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®・無線LAN
の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使
用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が
(Wi-Fi®)によるデータ通信を
考えられます。Bluetooth®・無線LAN
行う際はご注意ください。
• 無線LAN
(Wi-Fi®)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、
電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。そ
の反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者
により不正に侵入されるなどの行為をされてしまう可能性がありま
す。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用
することを推奨します。
5GHz帯ご使用上の注意
本製品の無線LAN
(Wi-Fi®)機能は5GHz帯を使用します。電波法によ
り5.2GHz帯および5.3GHz帯の屋外利用は禁止されております。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
W52(5.2GHz帯/36, 38, 40, 42, 44, 46, 48ch)
W53(5.3GHz帯/52, 54, 56, 58, 60, 62, 64ch)
W56
(5.6GHz帯/100, 102, 104, 106, 108, 110, 112, 116,
118, 120, 122, 124, 126, 128, 132, 134, 136, 140ch)
安全上のご注意
• Bluetooth®・無線LAN
(Wi-Fi®)通信時に発生したデータおよび情報
の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじ
めご了承ください。
(Wi-Fi®)は同じ無線周波数帯を使用するた
• Bluetooth®と無線LAN
め、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネット
ワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お
(Wi-Fi®)のいずれかの使用を中止して
使いのBluetooth®、無線LAN
ください。
本製品のBluetooth®機能および無線LAN(Wi-Fi®)機能は、2.4GHz帯
の周波数を使用します。
2.4FH1/XX1
• Bluetooth®機能:2.4FH1/XX1
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH‒SS変調方式
等を採用し、与干渉距離は約10m以下です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
• 無線LAN(Wi-Fi®)機能:2.4DS4/OF4
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS‒SS方式およ
びOFDM方式を採用しています。
与干渉距離は約40m以下です。
全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意
味します。
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
パケット通信料についてのご注意
• 本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリ
などにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。この
ため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますの
で、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめしま
す。
• 本製品でのホームページ閲覧や、アプリなどのダウンロード、アプリ
による通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信
はインターネット経由での接続となり、パケット通信は有料となり
ます。
※ 無線LAN
(Wi-Fi®)接続の場合はパケット通信料はかかりません。
29
アプリケーションについて
安全上のご注意
30
• アプリのインストールは安全であることをご確認の上、自己責任に
おいて実施してください。アプリによっては、ウイルスへの感染や各
種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存さ
れている個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される
可能性があります。
• 万一、お客様がインストールを行ったアプリなどにより各種動作不
良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間
内であっても有償修理となる場合がありますので、あらかじめご了
承ください。
• お客様がインストールを行ったアプリなどにより、お客様ご自身ま
たは第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。
• アプリによっては、microSDメモリカードをセットしないとご利用
できない場合があります。
• アプリの中には動作中スリープモードにならなくなったり、バック
グラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。
• 本製品に搭載されているアプリやインストールされているアプリは
アプリのバージョンアップによって操作方法や画面表示が予告なく
変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合が
ありますのであらかじめご了承ください。
ご利用の準備
ご利用の準備 ....................................................................................... 32
各部の名称と機能 ..................................................................................... 32
au Nano IC Card (LTE)について......................................................... 35
充電する ..................................................................................................... 37
電源を入れる/切る ................................................................................. 40
初期設定を行う ......................................................................................... 41
31
ご利用の準備
各部の名称と機能
ご利用の準備
③
④
⑤
⑥
①
②
⑦
⑧
⑨⑩
⑪
⑱
⑲
⑫
⑳
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
32
⑱ TVアンテナ
TV(ワンセグ)を視聴するときに伸ばして使用します。通話時やブラウ
ザご利用時などに伸ばしても、通話やデータ通信に影響はありません。
⑲ lr 音量下/上キー
音量を調節します。
「マナーモード」
l(音量下キー)を長く押すと
(▶P.198)を設定できます。
スリープモード中にr(音量上キー)を長く押すと、
「 すぐごえ」
(▶P.158)を起動できます。
⑳ F 電源キー
電源ON/OFFやスリープモードの移行/解除などに使用します。
kカメラキー
カメラの起動や静止画撮影のオートフォーカス/シャッターとし
て使用します。
内蔵GPS/Bluetooth®/Wi-Fi®アンテナ部※
内蔵Wi-Fi®アンテナ部※
内蔵サブアンテナ部※
スピーカー
着信音やアラーム音などが聞こえます。
ノイズキャンセル用マイク
ノイズキャンセル用マイクに使用します。ノイズキャンセル時は周
囲の音を感知します。
アウトカメラ(レンズ部)
充電端子
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)を使
用して充電するときの端子です。
撮影ライト/簡易ライト
マーク
おサイフケータイ®利用時にこのマークをリーダー/ライターにか
ざしてください。IC通信で、データの送受信を行います。
NFC(FeliCa対応)
アンテナ部※
内蔵WiMAX 2+アンテナ※
内蔵メインアンテナ部※
※ アンテナ部付近を手でおおったり、シールなどを貼ったりしないでください。通
話/通信品質に影響を及ぼす場合があります。
ご利用の準備
① 外部接続端子
共通ACアダプタ05(別売)やmicroUSBケーブル01(別売)などの
接続時に使用します。
② イヤホンマイク端子
③ microSDメモリカードスロット
④ au Nano IC Card (LTE)挿入口
⑤ カード挿入口カバー
⑥ 外部接続端子カバー
⑦ インカメラ(レンズ部)
⑧ 受話部
(レシーバー)
スマートソニックレシーバー
(▶P.34)で通話中の相手の方の声、
伝言メモの再生音などが聞こえます。
⑨ 赤外線ポート
赤外線通信で、データの送受信を行います。
⑩ 近接センサー/光センサー
近接センサーは通話中にタッチパネルの誤動作を防ぎます。
光センサーは周囲の明るさを検知して、ディスプレイの明るさを調
整します。
⑪ 着信(充電)ランプ
充電中は赤色で点灯します。
着信時、メール受信時には設定内容に従って点滅します。
⑫ ディスプレイ
⑬ 送話口(マイク)
通話中の相手の方にこちらの声を伝えます。また、音声を録音する
ときにも使用します。通話中や動画の録画中は、マイクを指などで
おおわないようにご注意ください。
⑭ C BACKキー
1つ前の画面に戻ります。
⑮ H HOMEキー
ホームスクリーンの表示やスリープモードの解除に使用します。長
く押すと「Google」
を起動できます。
⑯ N RECENTSキー
最近使ったアプリを表示します。
⑰ ストラップ取付口
33
◎ 本製品の背面カバーは取り外せません。背面を無理に取り外そうとすると、
破損や故障の原因となります。
◎ 本製品の電池は内蔵されており、お客様による取り外しはできません。強制
的に電源を切り再起動する場合は、
「 強制的に電源を切り再起動する」
(▶
P.40)をご参照ください。
ご利用の準備
スマートソニックレシーバーについて
本製品は、ディスプレイ部を振動させて音を伝えるスマートソニック
レシーバーを搭載しています。受話部(レシーバー)に穴はありません
が、通常通りご使用いただけます。
■ 耳への当てかた
下図のように、本製品の受話部(レシーバー)付近を耳に当て、耳をおお
うことで周囲の騒音を遮へいし、音声がより聞き取りやすくなります。
ご自身の聞こえかたや周囲の環境に合わせて本製品の位置を上下左右
に動かし、調整してください。
受話部(レシーバー)
送話口
(マイク)
34
◎ 通話時に本製品の送話口(マイク)を指などでふさがないようにご注意くだ
さい。
◎ イヤホン(別売)を接続している場合は、スマートソニックレシーバーを利
用した音声ではなく、イヤホンからの音声に切り替わります。
◎ ディスプレイにシールやシート類などを貼らないでください。受話音が聞
き取りにくくなる場合があります。
◎ 聞き取りやすさには個人差があります。
◎ 周囲の環境により、聞き取りやすさの効果は異なります。
au Nano IC Card (LTE)について
◎ au Nano IC Card (LTE)を取り扱うときは、カードやトレイ、本製品の故
障や破損の原因となりますので、次のことにご注意ください。
• au Nano IC Card (LTE)のIC
(金属)部分や、
本製品のICカード用端子に
は触れないでください。
• 正しい挿入方向をご確認ください。
• 無理な取り付け/取り外しはしないでください。
◎ au Nano IC Card (LTE)着脱時は、必ず指定のACアダプタなどの電源プ
ラグを本製品から抜いてください。
◎ au Nano IC Card (LTE)の取り付け/取り外しは、
電源を切ってから行い
ます。
◎ au Nano IC Card (LTE)を正しく取り付けていない場合やau Nano IC
Card (LTE)に異常がある場合はエラーメッセージが表示されます。
◎ 取り外したau Nano IC Card (LTE)はなくさないようにご注意ください。
au Nano IC Card (LTE)以外のカードを挿入して本製品を使用する
ことはできません。
au Nano IC Card (LTE)を挿入しないで電源を入れた場合は、次の操
作※1を行うことができません。また、ステータスバーに「 」が表示され
ます。
• 電話をかける※2/受ける
• SMSの送受信
• Eメール
(@ezweb.ne.jp)
の初期設定および送受信
• UIMカードロック設定
• 自局電話番号/自局メールアドレスの確認
ご利用の準備
au Nano IC Card (LTE)にはお客様の電話 au Nano IC Card (LTE)
番号などが記録されています。
本製品はau Nano IC Card (LTE)にのみ対応
しております。au携帯電話、スマートフォンと
IC(金属)部分
au ICカードやmicro au ICカード、au Micro
IC Card (LTE)を差し替えてのご利用はでき
ません。
■ au Nano IC Card (LTE)が挿入されていない場合
※1 上記の操作以外にも、
お客様の電話番号などが必要な機能がご利用できない場合があります。
※2 110番
(警察)・119番(消防機関)・118番
(海上保安本部)への緊急通報も発信できません。
■ PINコードによる制限設定
au Nano IC Card (LTE)をお使いになるうえで、お客様の貴重な個人
情報を守るために、PINコードの変更やUIMカードのロックにより他
人の使用を制限できます。
(▶P.22「PINコードについて」)
35
au Nano IC Card (LTE)を取り付ける
• au Nano IC Card (LTE)を取り付けるときは、
必ず付属のURBANO
L03用 IC Cardトレイ取り出し工具
(試供品)
をご使用ください。
本製品の電源を切り、
カード挿入口カバーを開ける
ご利用の準備
URBANO L03用 IC Cardトレイ取り出し工具
(試供
品)をトレイの端にかけ、トレイを引き出す
URBANO L03用 IC Cardトレイ
取り出し工具(試供品)
• au Nano IC Card (LTE)はトレイの端に乗り上げないように、無理
な力を加えずにまっすぐ奥まで押し込んでください。トレイがうま
く入らない場合は無理に押し込まず、一度抜いてから先端を少し浮
かせて再度入れ直してください。トレイに乗り上げるとau Nano IC
Card (LTE)を認識しません。
au Nano IC Card (LTE)
挿入口(上側)
microSDメモリカード
スロット(下側)
切り欠き
トレイの端
トレイ
カード挿入口カバーを閉じる
au Nano IC Card (LTE)を取り外す
au Nano IC Card (LTE)の切り欠きの位置を合わせて
トレイに載せ、
トレイをau Nano IC Card (LTE)挿入
口
(上側)
にまっすぐに挿入する
トレイを本体に挿入後、URBANO L03用 IC Cardトレイ取り出し工
具(試供品)をトレイの端にかけて奥まで押し込んでください。
36
• au Nano IC Card (LTE)を取り外すときは、必ず付属のURBANO
L03用 IC Cardトレイ取り出し工具
(試供品)をご使用ください。
• au Nano IC Card (LTE)の取り外しは、
必ずmicroSDメモリカード
を本体から取り外した状態で行ってください。
本製品の電源を切り、カード挿入口カバーを開ける
URBANO L03用 IC Cardトレイ取り出し工具
(試供
品)をトレイの端にかけ、トレイを引き出す
URBANO L03用 IC Cardトレイ
取り出し工具(試供品)
au Nano IC Card (LTE)を取り出し、
トレイをau
Nano IC Card (LTE)挿入口
(上側)にまっすぐに挿入
する
au Nano IC Card (LTE)
挿入口(上側)
microSDメモリカード
スロット(下側)
切り欠き
お買い上げ時には、内蔵電池は十分に充電されていません。必ず充電し
てからお使いください。赤色に点灯していた充電ランプが消灯したら
充電完了です。
◎ 充電中、本製品が温かくなることがありますが異常ではありません。
◎ カメラ機能などを使用しながら充電した場合、充電時間は長くなる場合が
あります。
◎ 指定の充電用機器を接続した状態で各種の操作を行うと、
短時間の充電/放
電を繰り返す場合があり、
電池のもちが悪くなります。
◎ 周囲温度や本製品の温度が、極端に高温や低温になっている場合には、充電
が停止することがあります。できるだけ常温の環境で充電してください。
◎ 本製品の充電ランプが赤色に点滅したときは、
接続などが正しいかご確認く
ださい。それでも点滅する場合は、充電を中止して、auショップもしくは安
心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。
◎ 充電端子は、ときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると正
常に充電されない場合があります。
◎ 水分やほこりなどが入らないように、外部接続端子カバーは、充電後しっか
りと閉めてください。また、強く引っ張ったり、ねじったりしないでくださ
い。
◎ 充電中、充電ランプがまだ点灯しているときに充電をやめると、
「
」が表
示されていても充電が十分にできていない場合があります。その場合は、ご
利用可能時間が短くなります。
◎ 急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)を使用して
充電するときは、外部接続端子を使っての充電は行わないでください。充電
が正しく行われないだけでなく、故障の原因となる場合があります。
◎ 接続端子に金属製のアクセサリーや導電性異物(金属片・鉛筆の芯など)が
触れたり、内部に入ったりしないようにしてください。
ご利用の準備
トレイ
充電する
カード挿入口カバーを閉じる
37
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
を使って充電する
付属の急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
を使用すると、従来よりも短い時間で急速に充電することができます。
ご利用の準備
急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
のACアダプタ部の電源プラグをコンセ
ント(AC100V∼240V)
に差し込む
-1、 -2の順に本製品を急速充電対応卓上ホルダ(AC
アダプタ一体型)
(KYY23PUA)
に差し込む
本製品の充電ランプが赤色に点灯したことを確認してください。
充電が完了すると、充電ランプが消灯します。
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
のACアダプタ部の電源プラグをコンセ
ントから抜く
指定のACアダプタ(別売)/DCアダプタ(別
売)を使って充電する
共通ACアダプタ05(別売)/共通DCアダプタ03(別売)を接続して充
電する方法を説明します。指定のACアダプタ
(別売)/DCアダプタ
(別
売)については、
「周辺機器のご紹介」
(▶P.232)をご参照ください。
本製品の外部接続端子カバーを開ける
共通ACアダプタ05
(別売)/共通DCアダプタ03
(別売)
のmicroUSBプラグの向きを確認し、
外部接続端子に
まっすぐに差し込む
ACアダプタ
急速充電対応卓上ホルダ
(KYY23PUA)
充電が完了したら、本製品を手前に起こすようにして急速
充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY23PUA)
から取り外す
38
突起部を
下にする
共通ACアダプタ05(別売)/
共通DCアダプタ03(別売)
共通ACアダプタ05
(別売)の電源プラグをコンセント
(AC100V∼240V)
に差し込む/共通DCアダプタ03
(別売)のプラグをシガーライタソケットに差し込む
パソコンが完全に起動している状態で、microUSBケー
ブル01(別売)をパソコンのUSBポートに接続
本製品の外部接続端子カバーを開ける
microUSBケーブル01
(別売)のmicroUSBプラグの
向きを確認し、外部接続端子にまっすぐに差し込む
ご利用の準備
本製品の充電ランプが赤色に点灯したことを確認してください。本製
品の電源が入っている場合は、ステータスバーに「 」が表示されます。
充電が完了すると、充電ランプが消灯します。
パソコンを使って充電する
microUSBケーブル01(別売)を利用して、
本製品をパソコンの充電可
能なUSBポートに接続して充電する方法を説明します。
本製品の充電ランプが赤色に点灯したことを確認してください。
充電が完了すると、充電ランプが消灯します。
• パソコン上に新しいハードウェアの検索などの画面が表示された場
合は、
「キャンセル」を選択してください。
共通ACアダプタ05(別売) 共通DCアダプタ03(別売)
充電が完了したら、
外部接続端子から共通ACアダプタ
05
(別売)/共通DCアダプタ03
(別売)のmicroUSBプ
ラグをまっすぐに引き抜く
外部接続端子カバーを閉じる
共通ACアダプタ05
(別売)の電源プラグをコンセントか
ら抜く/共通DCアダプタ03
(別売)のプラグをシガーラ
イタソケットから抜く
◎ 外部接続端子に外部機器を接続した状態で無理な力を加えると、破損の原
因となりますのでご注意ください。
◎ 電池が切れた状態で充電すると、充電ランプがすぐに点灯しないことがあ
りますが、充電は開始しています。
突起部を
下にする
パソコンのUSBポート
microUSBケーブル01(別売)
充電が完了したら、microUSBケーブル01
(別売)を外
部接続端子とパソコンから取り外す
39
電源を切る
◎ 電池が切れた状態で充電すると、充電ランプがすぐに点灯しないことがあ
りますが、充電は開始しています。
◎ 指定のACアダプタでの充電と比べて時間が長くかかることがあります。ま
た、お使いのパソコンによっても充電時間は変動します。
(1秒以上長押し)
[電源を切る]→[OK]
ご利用の準備
強制的に電源を切り再起動する
電源を入れる/切る
電源を入れる
画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合に、強制的
に本製品の電源を切り再起動することができます。
(11秒以上長押し)
着信ランプが点灯するまでFを長く押す
ロック画面が表示されたときは、ロックを解除してください(▶P.41)。
• 初めて電源を入れたときは、
「auかんたん設定」などの初期設定が起
動します。
「au IDを設定する」
(▶P.42)の操作 以降を参照して、必
要に応じて設定を行ってください。
◎ 電源を入れてから各種ロゴが表示されている間は、タッチパネルの初期設
定を行っているため、画面に触れないでください。タッチパネルが正常に動
作しなくなる場合があります。
◎ お買い上げ時に
「auかんたん設定」の操作をスキップしても、後から設定す
ることができます(▶P.42)。
◎ 電源を入れたときに充電ランプが黄色で点滅している場合は、起動するの
に電池残量が十分でないことを示しています。充電してお使いください。
40
◎ 強制的に電源を切り再起動すると、保存されていないデータは消失します。
本製品が操作できなくなったとき以外は行わないでください。
スリープモードについて
初期設定を行う
画面のバックライト点灯中にFを押すか、一定時間操作しないと画
面が一時的に消え、スリープモードに移行します。次の操作を行うと、ス
リープモードを解除できます。
「日本語」を選択して
[ ]
ロック画面が表示されます。
Wi-Fi®ネットワークを選択
■ 画面ロックを解除する
設定しない場合は「スキップ」をタップします。
ロック画面が表示されたときは、次の操作でロックを解除できます。
Googleアカウントの設定を行い
[ ]
画面下部をタッチしてスライド
ご利用の準備
スリープモード中にFまたはH
お買い上げ後、初めて本製品の電源を入れたときは、画面の指示に従っ
て、言語や各機能、サービスなどの設定を行ってください。
詳しくは、同梱の『設定ガイド』をご参照ください。
「auかんたん設定」
を必要に応じて設定
ホームスクリーンが表示されます(▶P.45)
。
Googleアカウントをセットアップする
Googleアカウントをセットアップすると、Googleが提供するオンラ
インサービスを利用できます。
GoogleアカウントがセットアップされていないときにGoogleアカ
ウントが必要なアプリや機能を起動すると、セットアップ画面が表示
されます。
画面下部
《ロック画面》
Googleアカウントのセットアップ画面
■Googleアカウントをすでにお持ちの場合
◎ スリープモード中にFまたはHを押して画面を表示する際は、画面に
触れないでください。タッチパネルが正常に動作しなくなる場合がありま
す。
◎ 不在着信や新着メールなどがあるときは、ロック画面にアプリのアイコン
が表示されます。タップするとロックが解除され、対応するアプリが起動し
ます。
◎ ロック画面にショートカットアプリ(▶P.202)が表示されている場合は、
ショートカットアプリをスライドすると、アプリが起動されます。
[既存のアカウント]
→メールアドレスとパスワードを入
力→[ ]
画面の指示に従って操作
■Googleアカウントをお持ちではない場合
[新しいアカウント]
→画面の指示に従って操作し、
Googleアカウントを登録
41
■ ログインできない場合
ホームスクリーン→
[ブラウザ]→URL表示欄を
選択→「http://www.google.com/accounts/
recovery/」
を入力→[実行]
ご利用の準備
ログインできない理由を選択→必要に応じてメールアド
レスを入力→[続行]
画面の指示に従って操作
◎ Googleアカウントをセットアップしない場合でも本製品をお使いになれ
ますが、ハングアウト、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスがご利
用になれません。
◎ ログインするためにはGoogleアカウントおよびパスワードが必要です。
au IDを設定する
au IDを設定すると、auスマートパスやGoogle Playに掲載されてい
るアプリの購入ができる
「auかんたん決済」の利用をはじめとする、au
提供のさまざまなサービスがご利用になれます。
「auかんたん設定」を利用すると、au ID設定などを行うことができま
す。
ホームスクリーン→
[アプリ一覧]→[auかんたん設定]
[次へ]→[au IDを設定する]→[次へ]→[au IDの設定・
保存]
認証を開始します。
画面の指示に従って操作し、
au IDを設定
42
au IDをすでに取得されている場合は、
お持ちのau IDを設定します。
au IDをお持ちでない場合は、
新規登録を行います。
画面の指示に従って操作してください。
◎ ホームスクリーン→[アプリ一覧]→[au ID設定]と操作すると、au IDのみ
設定することができます。
基本操作
基本操作 ............................................................................................... 44
タッチパネルの使いかた .......................................................................... 44
縦/横画面表示を切り替える .................................................................. 45
ホームスクリーンを利用する .................................................................. 45
ホームアプリを切り替える ...................................................................... 47
アプリ一覧を利用する.............................................................................. 52
アプリ一覧のメニューを利用する .......................................................... 56
シンプルメニューを利用する .................................................................. 57
クイック起動エリアを利用する .............................................................. 57
本製品の状態を知る ................................................................................. 58
最近使用したアプリを起動する .............................................................. 59
アシストリングを利用する ...................................................................... 60
メニューを表示する ................................................................................. 60
スクリーンショットを撮影する .............................................................. 60
文字入力 ............................................................................................... 60
文字を入力する ......................................................................................... 60
文字入力の便利な機能を利用する .......................................................... 63
iWnn IMEの設定を行う ........................................................................... 64
43
基本操作
■ ロングタッチ
項目やキーなどに指を触れた状態を保ちます。
タッチパネルの使いかた
基本操作
本製品のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて
操作します。
• タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く
押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付
けたりしないでください。
• 以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。
また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。
- 手袋をしたままでの操作
- 爪の先での操作
- 異物をディスプレイに乗せたままでの操作
- 保護シートやシールなどを貼っての操作
- ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
- 濡れた指または汗で湿った指での操作
- 水中での操作
■ スライド
画面内で表示しきれないときなど、画面に軽く触
れたまま、目的の方向へなぞります。
■ フリック
画面を指ですばやく上下左右にはらうように操
作します。
■ タップ/ダブルタップ
画面に軽く触れて、すぐに指を離します。また、
2回連続で同じ位置をタップする操作をダブル
タップと呼びます。
■ 2本の指を広げる/狭める
2本の指で画面に触れたまま指を開いたり、閉じ
たりします。
44
■ ドラッグ
画面に軽く触れたまま目的の位置までなぞりま
す。
本製品の向きに合わせて、自動的に縦/横画面表示を切り替えること
ができます。
お買い上げ時のホームスクリーンには、
「標準ホーム」のホームアプリ
が設定されています。ホームアプリは切り替えることもできます(▶
P.47)。
標準ホームのホームスクリーンは、複数の画面で構成されており、左右
にスライド/フリックすると画面を切り替えることができます。
また、Hを押すと、いつでもホームスクリーンを表示できます。
①
②
③
④
ステータスバー
お天気ナビゲータウィジェット
ショートカット/フォルダ
クイック起動エリア
①
基本操作
縦/横画面表示を切り替える
ホームスクリーンを利用する
②
③
◎ 本製品を垂直に立てた状態で操作してください。本製品を水平に寝かせる
と画面表示が切り替わらない場合があります。
◎ 縦/横画面表示を切り替えるかどうかは、
「画面の自動回転」
(▶P.199)
で設
定できます。
◎ アプリによっては、本製品の向きや設定にかかわらず画面表示が切り替わ
らない場合があります。
④
《ホームスクリーン
(標準ホーム)》
◎ 本書では「標準ホーム」のホームスクリーンからの操作を例に説明していま
す。
45
お天気ナビゲータウィジェットを利用する
天気情報を確認できます。
ホームスクリーンにウィジェット/ショート
カット/フォルダを追加する
ホームスクリーン→お天気ナビゲータウィジェットを
タップ
アプリのウィジェットやショートカット、フォルダをホームスクリー
ンに追加できます。
お天気ナビゲータ画面が表示されます。
■ ウィジェットを追加する場合
お天気ナビゲータ画面で天気の詳細を確認
基本操作
◎ お天気ナビゲータ画面で
「
変更できます。
」をタップすると、天気情報を確認する地域を
ホームスクリーン→空きスペースをロングタッチ→
[ウィ
ジェット]
ウィジェットをロングタッチ→追加する位置へドラッグ
して、指を離す
ウィジェットの作成とアクセスの許可画面が表示された場合は、
「作
成」をタップします。
ホームスクリーンの壁紙を変更する
ホームスクリーン→空きスペースをロングタッチ→
[壁
紙]
「画像を選択」をタップすると、フォトライブラリやファイルコマン
ダーなどから画像を選択して設定します。
画像を選択→「壁紙を設定」
をタップ
■ ショートカットを追加する場合
ホームスクリーン→
[アプリ一覧]
→アイコンをロング
タッチ
「ホームへ貼り付け」タブへドラッグして、追加する位置で
指を離す
■ フォルダを作成する場合
ショートカットをドラッグして他のショートカットに重ねるとフォル
ダが作成され、複数のアイコンを収納できます。
◎ 壁紙にライブ壁紙を設定すると、電池の消耗が激しくなる場合があります。
また、特定のライブ壁紙を設定した場合は、正しく設定できない場合があり
ますので、ご注意ください。
46
◎ 表示しているホームスクリーンに空きスペースがない場合などは追加でき
ません。
フォルダについて
◎ フォルダを選択→フォルダ下部のフォルダ名をタップ→フォルダ名を入力
→[OK]と操作すると、フォルダ名を変更できます。
◎ フォルダをタップして、表示されるショートカットをドラッグしてフォル
ダの外に移動すると、フォルダから移動することができます。
◎ ショートカットが1つになると、フォルダ表示は解除されます。
■ ウィジェット/ショートカット/フォルダを移動また
は削除する
移動または削除するウィジェット/ショートカット/
フォルダをロングタッチ
◎ スリープモードになると、通常の画面表示に戻ります。
N(1秒以上長押
し)→[ ]と操作しても、通常の画面表示に戻すことができます。
◎ スライドスクリーン上部の
「 」を上下にスライドすると、画面の下げ幅を
変更できます。
■ 移動する場合
移動する位置へドラッグして、
指を離す
ホームアプリを切り替える
本製品のホームアプリを切り替えることができます。
画面上部の「削除」
にドラッグして、指を離す
ホームスクリーン→
[ホーム切替]
基本操作
■ 削除する場合
ホーム切替リスト画面が表示されます。
◎ クイック起動エリアの
「アプリ一覧」は移動または削除できません。
スライドスクリーンを利用する
片手で操作したいときや画面の上部に指が届かないときに、スライド
スクリーンに切り替えると、画面の表示が下がり、片手で操作しやすい
画面に切り替わります。
▶P.45「ホームスクリーンを利用する」
エントリーホーム
▶P.48「エントリーホームを利用する」
かんたんメニュー
▶P.50「かんたんメニューを利用する」
auベーシックホー ▶P.51「auベーシックホームを利用する」
ム
◎ ホームスクリーン→
[アプリ一覧]→[設定]→[ホーム切替]→切り替えたい
ホームアプリを選択→
[OK]と操作しても、ホームアプリを切り替えること
ができます。
N(1秒以上長押し)
画面下部に半円状のアシストリング
(▶
P.60)が表示されます。
[
標準ホーム
]
画面上部の表示が下がり、スライドスク
リーンが表示されます。
《スライドスクリーン》
47
エントリーホームを利用する
従来の携帯電話に似た画面表示で、初めてスマートフォンをお使いに
なる方にも安心して使っていただけるホームアプリです。
メニュー
コミュニケーション
Facebook
Eメール
ホーム切替リスト画面→
[エントリーホーム]
SMS
[OK]
基本操作
エントリーホームの待受画面が表示さ
①
れます。
① 日時表示
②
② 歩数表示
お買い上げ時は、歩数計は「OFF」に ③
設定されています。歩数計を
「ON」に ④
すると表示されます(▶P.156)
。
⑤
⑤
③ お知らせ通知表示
④ ショートカットキー
⑥
⑤ アプリアイコン
《エントリーホームの待受画面》
⑥ メニューアイコン
電話帳
写真/動画
エンタメ
YouTube
TV(ワンセグ)
―
P.149
P.76
P.107
P.124
ニュース
P.149
―
P.135
―
地図
マップ
ナビウォーク
―
時計/カレンダー
アラーム時計
P.154
カレンダー
P.152
ツール
赤外線
P.184
■「エントリーホーム」のメニュー
P.157
省電力ナビ
P.161
デイリーステップ
P.156
メモ帳
P.158
バーコードリーダー
P.131
auスマートパス
サポート
P.151
電卓
P.173
使い方ガイド
―
取扱説明書
P.ii
auお客様サポート
48
ページ
P.132
音楽
◎ エントリーホームから
「標準ホーム」のホームスクリーンに戻すには、エ
ントリーホームの待受画面→
[メニュー]→[設定]→[標準ホーム切替]→
[OK]と操作します。
エントリーホームの待受画面で
「メニュー」をタップすると、エント
リーホームのメニューが表示されます。
LINE
P.164
au災害対策
P.171
リモートサポート
P.166
メニュー
設定
ページ
プロフィール
P.71
壁紙設定
P.46
音・バイブ・LED設定
ショートカットキー設定
時計表示設定
P.197
P.49
―
P.199
画面ロック設定
P.202
標準ホーム切替
P.48
P.194
■ ショートカットキーの登録を変更する
エントリーホームの待受画面→
[メニュー]→[設定]→
[ショートカットキー設定]
登録を変更するショートカットキーの
「変更」をタップ→
[連絡先を登録]/[アプリケーションを登録]→変更する
連絡先/アプリを選択
基本操作
フォントサイズ設定
その他の設定
◎ 操作 で「ショートカットキーを表示しない」を選択すると、エントリー
ホームの待受画面にショートカットキーは表示されません。
• 解除する場合は、
[変更]→[登録なし]と操作します。
◎「すべてのアプリ」をタップすると、インストールされているアプリの一覧
が表示されます。
◎「よく使うアプリ」をタップすると、使った回数が多いアプリの一覧を表示
します。
■ ショートカットキーを利用する
エントリーホームの待受画面→ショートカットキーを
タップ
連絡先やアプリが表示/起動されます。
■ ショートカットキーを登録する
ショートカットキーには、電話帳から選択した連絡先や、お好みのアプ
リを追加できます。
エントリーホームの待受画面→
[
]
[登録する]→登録するショートカットキーの
「登録」を
タップ
[連絡先を登録]/
[アプリケーションを登録]→登録する
連絡先/アプリを選択
Hを押すとエントリーホームの待受画面に戻ります。
49

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File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.6
Linearized                      : No
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 4.2.1-c043 52.372728, 2009/01/18-15:08:04
Modify Date                     : 2014:05:08 17:34:27+09:00
Create Date                     : 2014:05:08 17:34:27+09:00
Metadata Date                   : 2014:05:08 17:34:27+09:00
Creator Tool                    : Adobe InDesign CS6 (Windows)
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